本日より、「教職員等中央研修(第1回事務職員研修)」が始まりました。本研修は、学校経営力向上のための高度で専門的な知識等を習得させ、各地域の中核となる事務職員を育成することを目的として、6月8日(金)までの5日間にわたって開催されます。 http://www.nits.go.jp/training/001/004.html 研修初日は、午前に文部科学省の坪田知広児童生徒課長による講義「教育政策の諸動向」を、午後に国立教育政策研究所の藤原文雄総括研究官による講義・演習・協議「チームとしての学校」を行いました。 受講者の皆さんに、研修の感想を伺いました。 -学校の現状や課題を主体的に考えられるようになりたい 「午前中の坪田児童生徒課長による講義では、いじめの認知件数という問題を通して、学校教育に係わる統計やデータ、数字の見方を見直すことができました。 いじめの認知件数の数字については今までにも