来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「勉強ができなくなる」「ネットいじめを招く」など、日本では様々な罪を被せられているケータイ。しかし携帯電話があることによって、失われつつある言語が保存されるという意見があるそうです: ■ How the Lowly Text Message May Save Languages That Could Otherwise Fade (Wall Street Journal) 皆さんお馴染み、携帯電話の予測変換機能。これがあることによって、ごく僅かな数のキーでもスラスラと文章を打つことができます。それは他の言語でも同様で、予測変換があれば携帯電話でのテキストメッセージが盛んに行われるようになる――ならば失われつつある言語の保存に携帯電話が役立つのではないか、というのが記事のおおまかな趣旨です。 実際、アイルランドではゲール語の、イギリスではウェールズ語の入力が可能な携帯電話が登場しており、若い
今の日本で起こっている問題の大半は、「財源がない」という非常にシンプルな問題に由来している。どういう手段でもいいから、税金を上げなければいけない。これは、非常にはっきりしている。GDPに対する税収比較だと、世界のなかで例外的に強い個人主義志向の社会であるアメリカと同じ水準である。(参考http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5105.html)アメリカでも様々な問題が深刻化しているのに、なんだかんだいって「お上頼み」の強い日本人が、おなじ税金の水準でやっていけないことは明らかである。 1970年代以降の先進国は、高度経済成長が終焉すると同時に「福祉国家」の完成を経験した。国家が国民の社会生活の全てをフォローするようになり、どの国も戦前の水準に比べれば圧倒的に「大きな政府」になった。それまで社会保障の財源は、高度成長のために放っておいても増えるという状況に依存していた。
先週は、またもや子盗み問題がデイリー・メイル紙で大きく取り上げられていた。 今回クローズアップされているのはスコットランドの家族だ。ヘロイン中毒でリハビリ中の20代の娘が自分の子供たちを父母に預けていたところ、地方自治体のソーシャルワーカーが介入してきて、4歳と5歳の子供の面倒を見るには当該祖父母は高齢過ぎるとして子供を取り上げて行ったそうだ。 このサマリーだけを読めば、そうか、じいちゃんとばあちゃんは80代だったのかな。という気がするが、実際には農業従事者のじいちゃんは59歳、ばあちゃんは46歳というのだから、ちょっと待て。である。ということは、2歳児を育てている連合いとわたしなんかも、ソーシャルワーカーに狙われる可能性があるのだろうか。 祖父母には孫の養育に関する権限がないというのであれば、義理の仲とはいえ孫を育て上げたことではセックス・ピストルズ&PILのジョン・ライドンなどが
「エルサレム賞」受賞式に出席する村上春樹氏=ロイター 【エルサレム=平田篤央】イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞が15日、作家の村上春樹さん(60)に贈られた。エルサレム市で開かれた授賞式の記念講演で、村上さんはイスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に触れ、人間を壊れやすい卵に例えたうえで「私は卵の側に立つ」と述べ、軍事力に訴えるやり方を批判した。 ガザ攻撃では1300人以上が死亡し、大半が一般市民で、子どもや女性も多かった。このため日本国内で市民団体などが「イスラエルの政策を擁護することになる」として賞の返上を求めていた。 村上さんは、授賞式への出席について迷ったと述べ、エルサレムに来たのは「メッセージを伝えるためだ」と説明。体制を壁に、個人を卵に例えて、「高い壁に挟まれ、壁にぶつかって壊れる卵」を思い浮かべた時、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側
朝日歌壇に「ホームレス・公田耕一」と名乗る歌人が現れた。昨年末以来ほぼ毎週入選を重ねている。経歴も年齢も不明だが、投稿数に比例して“気になる存在”度は高まるばかりだ。 初投稿で初入選したのは08年12月8日掲載の〈(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ〉。 4選者のうち佐佐木幸綱、永田和宏両氏が「真に迫る、知的な歌」と注目した。投稿には「住所明記」の規定があるが、「住所=存在証明を持たないホームレスという立場が現にある。発信を排除すべきではない」という方針で合意。住所表記は(ホームレス)にすることになった。 入選歌は12月22日掲載の〈鍵持たぬ生活に慣れ年を越す今さら何を脱ぎ棄(す)てたのか〉、1月5日は〈パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる〉ほか一首。19日、〈日産をリストラになり流れ来たるブラジル人と隣りて眠る〉。26日の〈親不孝通りと言へど親
世の中「派遣切り」一色である。毎日のように企業の人員削減が報じられている。ちょっとしたタイミングや病気などで派遣社員として働かざるを得なくなり、何の落ち度もないのに、突然、仕事や住む場所を失った人は、本当に気の毒としか言いようがない。 しかし最近、「おれは派遣切りされた」と主張する若者たちと話していて、腑(ふ)に落ちないことがよくある。彼らの言い分は主にこうだ。景気が悪いのも、職を得られないのも、定住できないのも、政治の責任だ。カネがないから、恋人も結婚もできない。少子化が進むのも当然だ。一連の派遣切りに関する報道に影響されたのか、自分たちは何も悪くないのだから、救ってもらって当然というような論理を展開する。 懸命に働き必死で家族を養ってきたのに企業の勝手な事情で職を失った人と、こうした若者が同じ土俵で扱われている状況に納得のいかないものを感じてしまう。 少し前、「内定切り」にあった大学生
このページでは、小学生から大学生くらいまでの若い人たちに、ウィキペディアに参加するときに注意してほしいことをまとめました。できれば、ウィキペディアで編集をする前に読んでおいてください。 なお、すでにトラブルに巻きこまれているのであれば、自分のどこに問題があったのかを考える手がかりとして、このページをお読みください。 ウィキペディアは、利用者(ウィキペディアの編集に参加している人)の年令を確かめていません。子どもからお年寄りまで立場としては平等であり、子どもであっても編集に参加することができます。 しかしこれは、別の言い方をすれば「子どもであっても特別あつかいをしない」ということです。失敗したときに、「まだ子どもなのだから(許して)」という言い訳は通じません。子どもの利用者は、書きこんだ内容の正確さ、合意の形成(話し合い)での態度など、すべての場面で、大人と同じ一人前の人間としてあつかわれ、
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