治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 外国人の地方参政権について、一時期議論が盛んでしたが最近は下火です。私は心情的にとても賛成派です。何故かと聞かれるとちょっと困るのですが、多分、高校卒業まで在日の方が周囲にいる環境が当たり前だったことがあるのだろうと思います。勿論、国政レベルの選挙への参政権はダメですが、地方自治体の投票権までなら認めるべきではないかというのが私の見解です。ただ、地方自治体の議員になれるかについては少し躊躇いがあります。 理屈としては、まずは定住していること、納税等の住民としての義務の履行などがあるでしょう。自分に最も影響のある地方自治体の政策に、その地方にきちんと根付いている人が関与しようとするのはある意味当然なのではないかと感じます。あまり朝鮮半島出
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