オリエント時計は、英国のファッションブランド「DAKS(ダックス)」が創業115周年を迎えたのを記念した懐中時計を発売した。115本だけの限定販売で、裏面にはシリアルナンバーを刻印。表面ガラスに光を反射しないコーティングを施して見やすくしたほか、外枠にシルバーを使い、高級感を高めた。価格は税込みで17万8500円。
ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助の罪に問われていた元東京大学大学院助手の金子勇被告(39)の控訴審判決で、1審の有罪判決が覆り、無罪判決が下った。金子被告側は、1審の段階から一貫して無罪を主張しており、やっとこれが認められた形だ。ところが、1審の段階で、NHKの記者が金子被告に対して「無罪を主張する限り、減刑の余地はない」などとして、同局のインタビューで、無罪主張を覆した上で犯行動機を明らかにするように求めていたことが、弁護団メンバーのブログで明らかになった。弁護側は「露骨な弁護妨害」と憤っており、NHKは弁護団に謝罪した。取材する側の倫理が、改めて問われることになりそうだ。 弁護団事務局長が自身のブログで明かす 2009年10月8日に大阪高裁で開かれた控訴審判決(小倉正三裁判長)では、罰金150万円(求刑懲役1年)の1審京都地裁の判決を破棄し、金子被告に対して無罪
昔から小さい女の子に人気のおもちゃとして定番のお人形。リカちゃん人形やバービー人形で小さい頃に遊んだという女性も多いだろう。これらに共通しているのは、家族や友人の人形も存在し、人物設定が細かく決められている点。これにより、服の着せ替えで自分好みの女の子に仕上げる楽しみだけでなく、シリーズ全体が作り出す世界観に奥行きを持たせることができるというわけだ。 そうした人形シリーズのひとつ、米国で女の子たちに大人気の「アメリカン・ガール」が、ちょっとした物議を醸している。同シリーズの中に、「家のない(ホームレス)少女」という設定の女の子がいるためだ。 「アメリカン・ガール」は1986年から販売されている人形シリーズで、いろいろな時代の“米国の女の子”をモチーフにしたもの。主人公と周囲のキャラクターとの関係性やバックボーンは出版される本で物語として説明され、遊びながらにして文化や歴史的背景が学べると、
イラクからの英軍完全撤退を受け、英ロンドンのセントポール寺院(St Pauls Cathedral)で行われた記念礼拝に出席するエリザベス女王(Queen Elizabeth II)と夫のフィリップ殿下(Prince Philip、2009年10月9日撮影)。(c)AFP/WPA/John Stillwell 【10月10日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の夫、フィリップ殿下(Prince Philip、88)がテレビのリモコンを使いこなせず、最後は床に寝転がって格闘するはめにはまったと愚痴を語るビデオが10日、米動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」上の英王室公式チャンネル「ロイヤル・チャンネル(Royal Channel)」で公開された。 登場したビデオは、英国のデザイン推進団体「デザイン・カウンシル(Design Council)」賞の
猫は外の世界では、日常的な緩やかな縄張りを持っています。 自分の住む家は、プライべ-トエリアというように呼ばれますが、これは行動圏とは区別される、本当に厳しい縄張りで、 他の猫が入ることは出来ません。 その外側に今度は第二のテリトリーとも言うべき、ハンティングエリアがあります。 それは直径100メートルに及ぶ狩り場のことで、その一部には餌をあされるゴミ捨て場や、集会所などがあります。 ここはいわば近所の猫たちの共有地であり、ここを利用出来るのは顔なじみの土地の猫だけです。 そしてこのハンティングエリアのさらに外側に、特にオス猫たちがときおり訪れるイレギュラーなエリアがあり、 そこに行動を移すのは繁殖期になります。 以上が猫たちの緩やかな縄張りであって、生活領域であるのですが、猫たちの夜中の集会はこの3つのエリアの中の ハンティングエリアで開かれます。 この集会はそのエリアを共有する猫たちの
すっかり4日に1度の更新になってしまっているが、明日からはまた3連休なので、次の更新も4日後になるかもしれない。 その数少ないエントリで、直近のエントリの話題を蒸し返すことは、前々回のエントリでもやったばかりだが、今回もやる。沖縄の米軍基地問題などで鳩山由紀夫首相の姿勢が早くもぶれたり、経済政策で怪しげなところが見えてくるなど、新政権を批判すべき材料も出てきたが、それらは次回以降に回して、前回のエントリで書いた中川昭一死去の件について補足したい。 他のブログで見たのだが、ネット右翼たちは「中川さんは民主党に殺された」などと言って怒り狂っているらしい。それは勝手に言わせておけばよいのだが、反自公を掲げてきた旧「政権交代」ブログの間に、中川昭一はアメリカに反対したから死に追い込まれたのだ、という陰謀論を展開するところが目立ち、いったい何を言っているのかと呆れてしまう。 そのような陰謀論を書かな
8日、パレスチナ自治区ガザ地区の動物園でシマウマに似せて着色したロバに乗って遊ぶ子どもたち(ロイター) パレスチナ自治区のガザ地区にある動物園で9日までに、白いロバに黒のしま模様を描いた「シマウマ」2頭がお目見えし、子どもたちの人気者になっている。 ガザからの報道によると、同園には今年初めまで本物のシマウマが2頭いたが、イスラエルによる大規模攻撃の際に世話を受けられず、餓死した。経営陣は代わりを探したが、イスラエルの物流封鎖をかわして密輸すれば数百万円かかるため、ロバへのボディーペイントを思い付いた。 最初はペンキを試したが見栄えが悪く、女性用の髪染めを使ったらうまくいった。よく見ると長い耳や眠そうな目はいかにもロバだが、離れた所から見れば違和感は少ないとか。一緒に写真を撮る来園者も多いという。(共同)
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