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2016年10月6日のブックマーク (5件)

  • 「被差別部落民18人殺害、美作騒擾140年の沈黙に抗う~頭士 倫典」 ジャーナリスト・西村 秀樹 | シリーズ・ 抗う人

    の近代黎明期、明治政府の新政策への反対一揆が多発する。1873年岡山県で被差別部落民18人が殺され襲った15人が死刑という美作騒擾が勃発。なぜ政府反対運動が部落民を襲うのか。襲った百姓の子孫が真相究明に乗り出した。 《ベクトルは逆方向》 殺されたのは被差別部落民ばかり18人、襲った側は死刑が15人、処罰者数が2万7千人。 1873(明治6)年、岡山県北部美作(みまさか)地方でおきた騒擾事件は明治の同種の事件の中でも大規模なのに、正史ではほとんど扱われない不思議な事件である。正史には政治指導者の動きや制度などが記述され、民衆の運動は記録されないのが普通といってしまえばそれまでかもしれないが、一番の謎は、明治政府への反対運動がなぜ下層の民を襲ったのか。沈黙が140年覆う。 永き沈黙に抗い、岡山の地元で真相解明が始まった。 やっかいなことに事件の名称が定まっていない。実は先行する少数をのぞけ

    gkmond
    gkmond 2016/10/06
    恥ずかしながらまったく知らない話だったので絶句しました。
  • 長谷川豊はとうとう全番組降板も…背後にいた“医療自己責任論”を叫ぶ若手医者グループは逃走 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    フリーアナウンサーの長谷川豊が、「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」というブログ記事の問題で、10月3日、MCを務める『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の番組冒頭で謝罪。さらに、昨日には同番組の降板が発表され、これによりテレビのレギュラー番組がすべてなくなった。 だが、同番組で行った謝罪内容は「患者の方々、その方々を支えてらっしゃるご家族のみなさま方、関係者の方々を深く傷つける表現をしてしまったことに関しては、全面的に私のミスです」というもので、“表現は良くなかったが、主張自体は間違っていない”と今も考えているらしい。 しかし、あらためて指摘しておくが、長谷川の主張はデタラメばかりだ。そもそも人工透析患者に限らず生活習慣病と総称される疾病は先天的要因と後天的要因のどちらか一方にのみ起因するわけではないし、経済状況や労働環境など社会的要

    長谷川豊はとうとう全番組降板も…背後にいた“医療自己責任論”を叫ぶ若手医者グループは逃走 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    gkmond
    gkmond 2016/10/06
  • 民進・江田氏に「痴呆症」 維新の松井代表がツイート (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    維新の会代表の松井一郎・大阪府知事は5日、自身のツイッターに民進党の江田憲司代表代行への批判として「可哀想に、この人痴呆(ちほう)症の症状が見受けられます」と書き込んだ。松井氏は6日、府庁で記者団に「認知症の患者や家族のみなさまを侮蔑する意図は全くなかった。表現が不適切だった」として謝罪の言葉を述べ、ツイートを削除した。 松井氏は5日、旧維新の党で代表を務めた江田氏が同日の記者会見で、日維新の会について「是々非々なんて言わずに、我々は安倍政権と協力していくと言えばいい」と述べたことを受け、「痴呆症」の言葉を使って批判。「(江田氏は)民主党とは絶対に政策が合わないとも仰(おっしゃ)っていた事も忘れておられるようです」とつづった。 「痴呆症」は、厚生労働省が2004年に「侮蔑的な表現」などとして「認知症」と表現を改めている。

    gkmond
    gkmond 2016/10/06
    最後のパラグラフを見るに、これ書いた記者はツイートが「認知症」なら問題なしと思っているようで、記者として大丈夫なのかと心配になった。
  • 自民、総裁任期延長へ…制限撤廃か3期9年まで (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    自民党の総裁任期が現在の「連続2期6年」から延長される方向となった。 5日の党・政治制度改革実行部(部長・高村正彦副総裁)の会合で、制限を撤廃する案と、「連続3期9年まで」とする案のどちらかとする方針を確認し、出席者から異論は出なかった。同党は近く党則改正の原案をまとめ、来年3月の党大会で正式決定する方針だ。 会合では、任期延長について「G7(先進7か国)では任期の制限がないリーダーが多い」「党の都合で、首相となる総裁の顔を替えるべきではない」など、延長を支持する意見が相次いだ。同党は地方組織からも意見聴取しているが、異論は出ていないという。 安倍首相は、自民党が野党時代の2012年9月に総裁に返り咲いた。任期は18年9月までで、今の党則では次の総裁選には出馬できない。党則が改正されると、総裁選に出馬し、勝利すれば18年9月以降も総裁を続けられる。

    gkmond
    gkmond 2016/10/06
    また何かがかなぐり捨てられた感じ。
  • 「お前は人権の臭いがする」 国と同化、自己肯定の差別:朝日新聞デジタル

    寄稿 作家・中村文則さん 僕の大学入学は一九九六年。既にバブルは崩壊していた。 それまで、僕達(たち)の世代は社会・文化などが発する「夢を持って生きよう」とのメッセージに囲まれ育ってきたように思う。「普通に」就職するのでなく、ちょっと変わった道に進むのが格好いい。そんな空気がずっとあった。 でも社会に経済的余裕がなくなると、今度は「正社員になれ/公務員はいい」の風潮に囲まれるようになる。勤労の尊さの再発見ではない。単に「そうでないと路頭に迷う」危機感からだった。 その変化に僕達は混乱することになる。大学を卒業する二〇〇〇年、就職はいつの間にか「超氷河期」と呼ばれていた。「普通」の就職はそれほど格好いいと思われてなかったのに、正社員・公務員は「憧れの職業」となった。 僕は元々、フリーターをしながら小説家になろうとしていたので関係なかったが、横目で見るに就職活動は大変厳しい状況だった。 正社員

    「お前は人権の臭いがする」 国と同化、自己肯定の差別:朝日新聞デジタル
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    gkmond 2016/10/06