安倍晋三首相の昭恵夫人に対し、第1次、第2次安倍政権以降、首相の海外出張に同行するなどした際に支払われた交通費などの経費が、これまでに計145万円になることが、2日の参院予算委員会で明らかになった。首相の公務を補助する目的で、旅費法に基づいた対応としている。 【写真】安倍昭恵夫人、プレ金イベント登場も無言貫く また、総理夫人としての活動をサポートするため、経産省から2人、外務省から3人の計5人が、専属スタッフとして就いていることも分かった。常勤は2人、非常勤が3人という。 いずれも、自由党の山本太郎議員の質問に、内閣官房の担当者や首相が明らかにした。 海外出張に伴う「日当」については、昭恵夫人は2012年12月の第2次安倍内閣発足以降、すべて辞退しているという。第1次内閣では「ご辞退の申し出がなかったので、払われている」としている。日当については、歴代の首相夫人にも出ており、昭恵夫人
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