日本郵船が2017年8月6日、横浜港で「海洋都市横浜うみ博」を開催。自動車専用船の見学会や、タグボートの体験乗船会が実施されます。 2016年は約1万2000人が来場 日本郵船は2017年6月7日(水)、横浜港「大さん橋ふ頭」(横浜市中区)で、「海洋都市横浜うみ博2017 ~見て、触れて、感じる海と日本PROJECT~」(うみ博)を8月6日(日)に開催すると発表しました。 「うみ博」は、海洋に関する企業や団体による「海洋都市横浜うみ協議会」が、海の魅力を伝えるために横浜港で開催するイベント。初回の2016年は、約1万2000人が来場したといいます。 会場となる横浜港の「大さん橋ふ頭」(画像:日本郵船)。 今年の開催日当日は、6000台以上の自動車を積載できる自動車専用船の見学会を実施。操舵室や船内設備の見学に加え、貨物スペースでの積み付けのデモンストレーションが行われます。また、日本初のL