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メディアに関するgkwlのブックマーク (36)

  • モバイル・ネイティブの若者たち : 池田信夫 blog

    2010年05月21日09:29 カテゴリIT モバイル・ネイティブの若者たち 学生と話していて違和感を感じるのは、彼らの生活にケータイが圧倒的な影響を与えていることだ。『ネオ・デジタルネイティブの誕生』は電通の行なった実態調査だが、若者の実態を世代論の図式で無理に分類している。他方で『近頃の若者はなぜダメなのか』は博報堂の調査だが、おじさんの視点で若者を一方的に断罪する。どちらも分析が混乱していて、質的な変化がわかりにくい。もう広告代理店もモバイル世代に追いついていないようだ。 どちらにも共通するのは、若者にとって主要なメディアはインターネット=ケータイであり、PCテレビは副次的なメディアになっているという指摘だ。ケータイは単に情報を「見る」端末ではなく、「書く」端末になっており、レポートや卒論までケータイで書く。ケータイの利用時間の半分以上は自宅で、PCはケータイで書いた文章を広

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  • ソフトバンクはメディアを買収せずにメディアを持った【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    実力者がメディアを持とうとする試みは、洋の東西を問わず過去に何度もあった。日でもここ十数年の間を見ても、ソフトバンクの孫正義氏が新聞王ルパート・マードック氏とともにテレビ朝日を買収しようした一件に始まり、ライブドア元社長の堀江貴文氏、楽天の三木谷浩史氏らがテレビ局を買収しようとした。 しかしIT企業のテレビ局買収はもう起こらないのではないだろうか。少なくとも嫌がるテレビ局を無理やり買収しようという話にはならないだろう。テレビを買収しなくとも、メディア力を持つことが可能になったからだ。 昨日のソフトバンクの携帯電話新機種発表会の様子をustreamで見たあとに、その思いを強くした。 ソフトバンクの発表会のあとにドコモの発表会の様子を見ようとしたのだが、わたしのMacでは何かのソフトをインストールしないと見れないようなので、面倒なので見なかった。ドコモもustreamで放映すればより多くの視

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  • MAINICHI RT - 毎日jp(毎日新聞)

    「MAINICHI RT」は毎日新聞社がネットユーザーと作る新しい媒体です。過去24時間(休刊日の翌日は過去48時間)に毎日jpで読まれた記事をピックアップ。ツイッター(@mainichiRT)につぶやかれたコメントとともに掲載し、リアルタイムのコミュニケーションを目指します。「MAINICHI RT」は毎日新聞社がネットユーザーと作る新しい媒体です。過去24時間(休刊日の翌日は過去48時間)に毎日jpで読まれた記事をピックアップ。ツイッター(@mainichiRT)につぶやかれたコメントとともに掲載し、リアルタイムのコミュニケーションを目指します。毎日jpの検索ワードランキングやツイッター上で話題になったトピックスも紹介します。転載可能なつぶやきにはハッシュタグ #mainichirt をつけてお願いします。毎日新聞社の媒体で使わせていただくことがあります。ご意見ご提案はrt@maini

  • もはや地上波とネットを区別する意味ない--radikoで見えたラジオ業界の地殻変動

    インターネットで聞けるIPサイマルラジオ「radiko」。3月15日の試験サービス開始から1週間で総ストリーム数523万、約4710万ページビューを達成し、運営するIPサイマルラジオ協議会が「予想をはるかに超える結果」と発表するほどに至った。 また、サービス開始直後から非公式ではあるが有志たちが「CoRadiko」「radipo」「radika」「らじったー」「rdk.me」などの周辺サービスを次々と公開して話題になり、さらにはradiko聴取用のiPhoneアプリ「ラジ蔵」もリリースされた。アプリは、非公式ながら数十万ダウンロードを記録しているとも言われる人気ぶりだ。4月13日には公式ガジェット「radikoガジェット」も公開された。 radikoの開始によって「こんなにラジオに熱中する人たちがまだいたのか」と筆者もラジオ業界関係者も改めて認識することになった。しかしその一方で4月7日、

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  • モバイル=若者向けメディアはもう古い - モバイルユーザー像を究明/モバイルユーザー攻略マニュアル#0 | モバイルユーザー攻略マニュアル

    さらに進む企業のモバイル活用2004年に3キャリアでパケット定額制サービスがスタートして以来、モバイルのインターネットユーザーは増加を続け、それとともに大手企業・メーカーのモバイルサイト活用が進みました。現在にいたってはPCのWebサイトとあわせてモバイルサイトを開設する企業は珍しくなく、コンシューマ向けビジネスを行う企業にとっては、モバイルサイトは必須ともいわれています。 2008年のモバイルコンテンツ市場は4,835億円、モバイルコマース市場は8,689億円に達し、合計で前年比17%増の1兆3,524億円と成長しています(平成21年、総務省「モバイルコンテンツの産業構造実態に関する調査結果」より)。このような市場成長の流れを受け、各企業はモバイル活用を格的に実施・検討を始めている状況だといえるでしょう。近年では、日コカ・コーラ社や日マクドナルド社といった企業が、積極的にモバイルを

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  • 「フリー祭り」に見るメディアのこれから:日経ビジネスオンライン

    先週月曜日、駅のキオスクで「週刊ダイヤモンド」を見て、思わず吹き出してしまいました(その後ですぐに買いもとめました)。 何しろ、ベストセラーを快走する『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(クリス・アンダーセン著、NHK出版)の装丁そのままの表紙だったからです(このについては 1890円で「無料」のがガンガン売れてます。)。 さらにNHK「クローズアップ現代」をはじめ、多くの雑誌・テレビ番組・新聞記事などで、このが取り上げられ、さながらメディアは「フリー祭り」といった様子になっています。 しかし、あらためて言うまでもないことですが、現在、メディア企業の多くは、フリー(無料)の情報が社会に広がることの影響を、むしろマイナスの方向で受けています。 とりわけ、インターネットという、ネットに接続することが可能なパソコンや携帯電話さえあれば、フリー(無料)で多種多様な情報を入手することが

    「フリー祭り」に見るメディアのこれから:日経ビジネスオンライン
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)

    前編に引き続き、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏のインタビューをお届けする。 新しい時代に合わせた法律にしたほうがいい ── 日の著作権法で言うと、昨年、著作権法が改正されて、今年から検索エンジンが合法化されました。このにも書かれていますが、法律の壁が業者に萎縮効果を生んでるんじゃないかという話もあります。 一方で「日にフェアユースがなくても、グレーゾーンで勝手にやってる業者はたくさん存在する。単に技術不足やビジネスモデルの問題。萎縮効果なんて生んでない」という意見も根強く残っています。例えば、著作権法の壁があったために萎縮を招いた具体的な事例とは何でしょうか? 角川 ある出版社が、写真サービスを始めたいと思って、カメラマンに撮ってもらった雑誌の写真をアーカイブにしたわけだよ。でも今の法律は、いくら出版社が旅費を渡して撮ってもらったとしても、著作権はカ

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)
  • 崩壊するマスデータへの信頼性、そしてグループ重視への転換 | TECH SEVEN

    Tweet 商品を選ぶ際に参考にするものにランキングがある。その多くは販売数を元に割り出されるものだ。これまでは、できる限り多くのデータを集計して割り出されたものが信頼できるランキングとして信じられてきたと思う。 しかし、このランキング当に参考にするべきものなのだろうかと、最近は疑問に思うことが多くなってきた。私自身、マスデータへの信頼性が日々低下していることを感じる。これからはより身近な人のデータが重要になるのではないだろうか。 そもそもランキングとは誰を対象としたものなのだろうか。 多くの場合は対象に制限を設けず、出来る限り多くの対象からデータをとり、その量が多いほど信頼性が増すと考えられるだろう。 しかし、改めて考えてみるとその信頼性にも疑問が湧いてくる。 異なる要因でコントロールされる市場 例えば、分かりやすいところだとオリコンのランキングが上げられる。年間ランキングはここ数年

    崩壊するマスデータへの信頼性、そしてグループ重視への転換 | TECH SEVEN
  • 堀江貴文『マスメディアの未来は暗い。暗すぎる。。。』

    ニセ科学を信じるやつとかって、私が海外に隠し財産があるとか気で思っているんだろうね。お目出度い人たちだ。いつまで経ってもそんな具合だからだめなんだよね。マスコミとかもこんなニセ科学とかを煽るような低俗なバラエティ番組で視聴率とろうとか浅薄なことを考えるんだよな。 さて昨日の強制執行のもっと詳しい執行状況のドキュメンタリーは有料メールマガジンで今週末に書きますよ~。なかなか無い体験でしょうから参考になる人には参考になると思います。 もろもろ「まぐまぐ」で週1回発行してます。読者が増えてくればコンテンツも充実させられますので是非加入してみてください。月額税込み840円です。 堀江貴文の ブログでは言えない話 ブログよりもディープで 興味深い話題を提供 >> サンプル あと、トークライブやりまっせ。 ●3月23日(火) ホリエモン・トークライブSESSION 9 「堀江貴文×松沢呉一×津田大介

    堀江貴文『マスメディアの未来は暗い。暗すぎる。。。』
  • 堀江貴文『雑誌・新聞メディアが玉砕覚悟でネットメディアに進出してきている件。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 憶測 - 日経電子版の当の当の狙い twitterでも書いたが正直imodeとかの315円/月のサイトとか、ウェブでみられる無料のnikkei.co.jpとかで新聞の情報は十分な気がする。というか、imodeのトピックスやY!などのトピックスで世の中の流れを追いつつtwitterとかブログで解説をみれば新聞の機能は完全に代替できると思われる。 一次情報元として通信社サイトは必要かもと思ったが、発信者側がtwitterを始めればそこにジャーナリストが集って質問すれば必要十分である気がしてきた。会見をuStreamとかニコニコ生とかで中継

    堀江貴文『雑誌・新聞メディアが玉砕覚悟でネットメディアに進出してきている件。』
  • 憶測 - 日経電子版の本当の本当の狙い : 404 Blog Not Found

    2010年02月26日19:45 カテゴリMedia 憶測 - 日経電子版の当の当の狙い そう。定義。 Tech Wave : 日経の電子新聞は成功するか失敗するか 日経済新聞の電子新聞事業は成功するのか失敗するのか。結論から言うと、何をもって成功、失敗とするのかという定義にかかっている。 結論から言うと、日経電子版はすでに成功している。 失敗そのものが、目的なのだから。 日経済新聞電子版の価格設定から透けて見える日経のホンネ - A Successful Failureこの価格設定、行動経済学の観点からすると大変興味深い。昨年のベストセラー『予想どおりに不合理?行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』にまさにぴったりの事例が紹介されているので、未読の方の為に紹介したい。 一見日経電子版の価格設定は、同書にも登場するエコノミストの価格設定に似ているが、決定的な違いがある。 エ

    憶測 - 日経電子版の本当の本当の狙い : 404 Blog Not Found
  • 日経の電子新聞は成功するか失敗するか | TechWave(テックウェーブ)

    経済新聞の電子新聞事業は成功するのか失敗するのか。結論から言うと、何をもって成功、失敗とするのかという定義にかかっている。報道機関のデジタル部署のほとんどは、自分たちの取り組みが成功していると考えている。だがネットユーザーの大半は日の報道機関のウェブ事業が成功しているとは考えていない。以前の記事に書いた「新聞は氷河期を迎えようする恐竜」という比喩を使えば、新聞関係者の成功の定義は「飢えをしのぐために木の実を見つけること」であるのに対し、一般ユーザーの成功の定義は「哺乳類への進化」なのだ。 「木の実を見つけること」を成功と呼ぶのであれば、日経の電子新聞事業は成功するかもしれない。だが「哺乳類への進化」を成功と呼ぶのであれば、日経の成功はこれからの取り組み方次第だと思う。これが日経の電子新聞事業に対する現時点でのわたしの感想だ。 わたしはこれまで「新聞社の電子新聞事業は間違いなく失敗する

    日経の電子新聞は成功するか失敗するか | TechWave(テックウェーブ)
  • Twitterとテレビの“力”、その違い 津田大介さんなど議論

    Twitterを絡めたテレビ番組が登場するなど、Twitterとマスメディアの“握手”が進み始めている。Twitterでブログの更新を知らせたり、Ustreamを使った動画配信を告知するなど、Twitterと他ネットメディアを連携させた使い方も広がっている。 Twitterテレビやブログの関係はどうなるのか。ジャーナリストの津田大介さんと、フジテレビでネット関連の番組制作などを手掛けてきた福原伸治さん、「Gizmodo Japan」を創刊し、書籍「フリー」監修などで知られる小林弘人さんが2月23日、「アルファブロガー・アワード 2009」発表会で議論した。 Twitterの影響力 テレビとの違いは Twitterの国内ユーザーは数百万人ともいわれるが、まだ「キャズムを超えていない」と津田さんは言う。「Twitterの影響力はまだ、社会的に大きくない。(Twitterの影響力が高いとされて

    Twitterとテレビの“力”、その違い 津田大介さんなど議論
  • ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表

    電通は2月22日、2009年の日の総広告費と媒体別、業種別広告費を推定した統計「2009年(平成21年)日の広告費」(PDF)を発表した。2009年の日の総広告費は5兆9222億円、前年比11.5%減だった。インターネット、衛星メディア関連以外の各媒体が減少していた。 総広告費は2008年(前年比95.3%)に続き2年連続で前年実績を下回った。衆議院選挙、エコカー減税、エコポイントなどプラス材料があったものの、世界的不況による景気低迷が大きく影響したという。 媒体別では、「新聞広告費」(前年比81.4%)が大きく減少し、「テレビ広告費」(同89.8%)も減少して、「マスコミ四媒体広告費」(同85.7%)は5年連続して前年を下回った。 マスコミ広告以外では、「屋外」や「交通」をはじめ内訳のすべてが減少した「プロモーションメディア広告費」(同88.2%)が2年連続で減少。BSデジタル放送

    ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表
  • リアルの加速化からバーチャルのリアル化へ - アンカテ

    最初、印刷は筆写を加速したものに過ぎなかったけど、たくさんの印刷物が行き交うようになると、それが公共圏となり最終的に国民国家を生んだ。国民国家の中核には言論によって維持される「民族」という幻想があって、それは言論のプラットフォームが無いと維持できないものだ。 機械は、最初、その時存在するリアルを加速する為だけに使われるが、それが一般化して自律的に動きはじめると、それが今までとは別の形のリアルを生み出す。 コンピュータネットワークは、これまで、それ以前に存在したリアルを加速する為に使われてきたが、そろそろ、これまで存在しなかった別のリアルを生み出すフェーズに来ているのではないだろうか。 メールは文書による伝達を加速しただけのものだったから、「宛先」とか「送信元」とか「タイトルと文」とか「添付」とか「配信(配達)」とか、アナロジーで説明できたけど、twitterはそうではない。twitter

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