「現場のプロが教えるHTML+CSSコーディングの最新常識」を共著で執筆しました 2015年3月25日に株式会社エムディエヌコーポレーションより発売の、「現場のプロが教えるHTML+CSSコーディングの最新常識」を共著で執筆させていただきました。

WordPressのプラグインを開発しよう(初級編) WordPressのプラグインを作れるようになればネットでちやほやされるかもしれない!? ということでプラグイン開発方法をさらっと解説してみます。 投稿日2012年09月11日 更新日2012年10月02日 プラグインってなんだろう。 WordPressのテンプレートをカスタマイズしてるとfunctions.phpにコードを書くことがあると思います。 基本的にこのコードをプラグインフォルダに入れるだけでプラグインになります。 そのテンプレートに依存したものはfunctions.phpに記述したままでもいいと思いますが、ある程度使い回せるものでしたらプラグイン化すると良いと思います。 簡単なプラグイン 簡単な例を見てみましょう。 functions.php に次のようなコードがあるとします。 functions.php function
WordPress のプラグインを作るには以下のページが参考になります。 プラグインの作成 – WordPress Codex 日本語版 以上のページを見ると WordPress のプラグインは難しいように見えますが、実は以下のファイルを保存して /wordpress/wp-content/plugin/ ディレクトリにポイっと入れるだけでプラグインとして動きます。 プラグインを作るときの雛形 以下のコードを example.php として保存すれば終わりです。 <?php /* Plugin Name: プラグインの名前 Plugin URI: プラグインの配布URL Description: プラグインの説明 Version: 1.0 Author: プラグイン作者名 Author URI: プラグイン作者URL */ // ここにコードを書く ?>
こんにちは。株式会社コミュニティコム代表取締役の星野邦敏です。 WordPressのバージョンが、日本語では2012年6月15日に、3.3.2から3.4にバージョンアップされました。 3.4から加わった条件分岐タグとして、 wp_is_mobile関数 があります。 これは、Webサイトを閲覧する端末のヘッダー情報を見て、パソコン用のコンテンツと、スマートフォン用のコンテンツを切り分ける、WordPressの条件分岐タグです。 具体的には、WordPressテーマに、以下のようなソースコードを記述すると、パソコン用のコンテンツと、スマートフォン用のコンテンツを、切り分けることが可能となります。 <?php if (wp_is_mobile()) :?> スマートフォン用コンテンツをココに書きます。 <?php else: ?> パソコン用コンテンツをココに書きます。 <?php endif
Home > WordPress > HTML5のmicrodataで情報を付加したパンくずリストを、WordPressに設置する方法。 WordPressでパンくずリストを表示させるには、「Breadcrumb NavXT」のような便利なプラグインを利用したり、プラグインなしでも短いコードで実現可能ですが、私はHTML5のmicrodataでパンくずリストに情報を付加させたかたちで設置したかったので、その方法をシェアしたいと思います。 これからSEO的にもセマンティック技術はますます無視できない存在になっていくと思うので、少しずつ取り入れていきたいですね。 ところで、microdataって何? という人は、下記のサイトやページでわかりやすーく解説されているので、是非ご覧になってみてください。 Google、MS、Yahoo!、構造化データマークアップの標準化で協力 HTMLにセマンティッ
前回もちらっとメモしたんですが、 もっと具体的な内容も覚えておきたいので改めて実際のコードとともに手順をメモしたいと思います。 オリジナルの管理画面を用意しておくと、クライアントさんがサイトの更新を行う場合に安心して更新をお任せできますw ゴールはこれ。 不要なダッシュボードウィジェット、左メニューなどをすべて非表示にし、 オリジナルで用意したヘッダー&メニューを差し込みます。 デフォルトの管理画面は高機能な分、メニューがずらーーーっと並んでおり WEBに詳しくない方にとっては何が何だか分からないものですからね。 ここは一思いにばっさりと切り捨て、クライアント専用にやさしいシンプルな見た目の管理画面を用意してあげることで 大幅に間違いが減りますし、説明の時間も短縮できると考えてます。 ちなみに、上記キャプチャに表示されているメモは『Headache With Pictures』というプラグ
Webサイト運用の課題を当社で解決したお客様にインタビュー取材を行い、100の事例を100ページ以上のボリュームの事例集としてまとめました。 ・100事例のWebサイト運用の課題と解決手法、解決後の直接、間接的効果がわかる ・情報通信、 IT、金融、メディア、官公庁、学校などの業種ごとに事例を確認できる ・特集では1社の事例を3ページに渡り背景からシステム構成まで詳解
素晴らしく気持ちのいい動きをするタブメニューに出会ったので光の速さで実装してみました。 これは個人的にかなりオススメです!!2008年産みたいなのでもしかして知っている方も多いかも。 前々からサイドバーで記事をランダムピックアップする事に憧れを抱いていたのですが、これ以上サイドバーが長ったらしくなるのが嫌でなかなか実装せずにおりました。 ですが今回WEBクリエイターボックスさんのリニューアル で使われていたタブメニューを触って惚れ込んでしまいまして、当サイトにも実装してみました :) 配布サイト様 yensdesign 海外サイトなので英語ですが、わりと読みやすいと感じました。 記事の上の方に「Tested in: Firefox, Internet Explorer 6 & 7, Opera, Safari & Chrome.」との表記があるので、なんと近々死ぬであろうIE6,7(※)で
WordPress独自テーマを作る際に私がハマりがちなのが、ページ送り。 記事一覧の取得にquery_postsを利用しているとページ数や条件をうまく取得できず、2ページ以降の記事が表示されない事が多々あります・・。 今回はその「ページ送り機能」がうまくいかないときに使える、 私の知るすべての対処法をメモしておこうと思います。 query_postsとは 記事一覧を表示する際、特定のカテゴリだけ表示させたかったり、作成日順ではなく更新日順に並べたかったり。 そんな要望を叶えてくれるのが query_posts ですね。 たとえばカテゴリIDが3の記事を4つずつ表示したい時はこう。 <?php if (have_posts()) : query_posts('posts_per_page=4&cat=3'); ?> <?php while (have_posts()) : the_post(
このブログでも導入してみた Google Analytics API で人気記事を表示するTIPS。 はじめに Google Analyticsとは おそらくWEB業界に身を置く人であれば、知らない人はいないと思いますが、WEBに疎い人のためにGoogle Analyticsの簡単な説明。 簡単に言えば、高機能な無料アクセス解析ツールです。以下、アナリティクス ヘルプ 引用。 ユーザーがどこからサイトにアクセスし、サイト内でどのように行動しているか、またユーザーの利便性を高めるにはどうすればよいかを分析できます。 準備 ライブラリを入手 GAPI - Google Analytics API PHP Interface からgapi-1.3.tar.gzまたはgapi-1.3.zipをダウンロードし解凍する。 $ wget http://gapi-google-analytics-ph
この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。 少し増えてきたので自分用にまとめてみます。 WordPressでテーマをカスタマイズしたい時 にサクッと探せると楽なんですが、その コードスニペットを探せる、というサイトが いくつかあるのでご紹介します。WPユーザー の方は一度ご覧になってみては如何でしょう。 というわけでちょっと個人的なメモです。WPスニペットを保管してるサイトのまとめ。お手軽なWordPress Tipsっていうカテゴリで記事をよく書いてるんですけどそのネタ元なので英語OKな方はこちらから探してみては如何でしょうか。 この手のサイトのコードは古い可能性もよくあるのでCODEXで非推奨のコードでは無いかどうか合わせて確認しておくとより良いかもしれません。 WP-Snippets 数は多くないけど需
世はスキマ時間をいかに上手く過ごすかというせっかち時代。スキマ時間の活用術関連の本もたくさん出ているほど。だから、ブログでも記事を読むのにかかる時間を表示するとアクセスアップにつながるということで、これを表示されているブログをよく見かけるようになりました。私もやってみました。 ほんとうに記事を読むのにかかる時間の目安を表示するとアクセス数はあがるのでしょうか?という疑問がありますよね。興味深い記事がありました。 たった一行追加するだけでサイトの滞在時間を13.8%のばす方法(IDEA*IDEA) この記事によるともともとは滞在時間をのばすための策だったようです。でも、TwitterやRSSの登録、RTが67%も増えるという結果も出たということ。ますます、やる気がでますな。 すでに、この時間目安を表示させるためのコードはいろいろと紹介されていますが、今回私が参考にさせていただいたのは Wo
最近広告が掲載されるブログ内検索を導入しましたが、自分で利用しそうになりました。もう少しで大変なことになるところでした。 このWordpressを利用したブログでは運営のために、広告を掲載しておりますが、それを自分でクリックしたり利用したりすることは広告主に対して迷惑をかけますね。 そうならないように予防手段として、ログインしているユーザーには広告が表示されないように、Wordpressの条件分岐タグを利用することにしました。 ログインユーザーの条件分岐タグ多くのブログ運営者はアドセンスなどのアドネットワーク広告を表示していると思いますが、自分でクリックしたりしないように予防措置を取っていらっしゃると思います。さもなくばアカウント停止などを食らったりする場合があるからです。 そこで遅ればせながらこのブログにも予防手段として、ログインユーザーには広告が表示されないようWordpressの条件
こんにちは、霙です。 突然ですが、私はWordPressプラグインのWP-PostViews を使ってサイドバーに人気記事を表示しています。先日タイトルと閲覧数の表示だけじゃ物足りなくなり少し手を加えてみたので、 今回は具体的にどんな設定をしたのかメモしておこうと思います:D 表示させたい項目 いくら「人気記事です!」と書いてあったとしても、何についての記事なのか タイトルだけでは伝わらない事もありますし、簡単な紹介文が合った方が記事を読んで頂ける確率も上がると思うのです。 そこで、私がサイドバーに表示させたかったのが以下の4項目。 記事タイトル(自動) 記事の閲覧数(自動) 記事の簡単な紹介文 はてなブックマーク数 記事タイトルと閲覧数はプラグインの機能で既に表示される状態になっているので、 実際作業するのは残りの2つ。 はてブ数も先日ご紹介した方法を応用するだけなので、残る問題は記事の
カテゴリースラッグ欄に、英数字で名前をつける。 まず、カテゴリー作成時にカテゴリースラッグとして英数字の名前をつけます。 この名前をcssのクラス名として使います。 例)「日記」のカテゴリースラッグを「diary」に設定。 クラス名として出力 ■カテゴリーアーカイブページに表示する場合 <div <?php if (is_category()) { echo 'class="' . get_category_parents($cat,FALSE,' ',TRUE) . '"'; } ?>> /*ここに内容*/ </div> ■個別記事ページに表示する場合 <div <?php $cat = get_the_category(); echo 'class="' . get_category_parents($cat[0],FALSE,' ',TRUE) . '"'; ?>> /*ここに内容
(・ω・)コンヌツワ 暑いですねー 最近あんまブログ書く気にならなかったので AdSense をペタペタ貼ってみました。元から一部の記事に AdSense を仕込んでたのですが、全記事のサイドバーと下の方にドバっと入れてみた感じです。 ところでウェブサイトに AdSense を入れると誤クリックしないか結構気になったりします。間違ってクリックしたら Google に連絡しないといけませんしマウスの誤操作が多めですので、自分の AdSense を置いたサイトはビクビクしながら見てます。 作って放置系のサイトならサイトを見る自体ほとんど無いので別に良いのですが、ブログとかだとプレビューする時に開いたり閉じたりを繰り返しますので、できれば自分でログインした際は AdSense 自体を無効にしたいんですよね…ということでしてみました。 普段こういう改造をする時はプラグインを作って対応することが多い
昨日から連載している「WordPressでWebサービスを作る方法」の第2回です。 今回は、WordPressをカスタマイズするための「開発環境」を構築します。 「開発環境がどうの」と聞くと、普段プログラミングをされない方には難しく感じられるかもしれませんが、実際そんなに難しくはないです。 目次 PHPとは 開発環境の構築(⇐今ここ) MAMPやXAMPPのインストール WordPressとは WordPressの仕組み WordPressで作られたWebサイトやWebサービス WordPressでWebサービスを作るために何をしなければならないのか WordPressテーマの作り方 WordPressの「テーマファイル」とは WordPressのテーマファイルを作る: Free.Stockerの場合 functions.php とは loop.php とは WordPressをWebサー
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