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  • アフリカのテレビ局「王国テレビ」が教える日本人のテレビ離れの理由(小野洋文)

    アフリカテレビ局で働いてきた“激レア”なヤツがいるらしい」という噂を聞きつけて、テレビ番組が取材にやってきた。 これは、人生で珍体験をした“激レア”な人物をスタジオに招き、冒険譚や失敗談を面白おかしく聞こうという、バラエティ番組である。 確かに自分は、アフリカのバムン王国「王国テレビ」に2年間勤め、2015年に帰国した。JICA(国際協力機構)の協力隊ボランティアを聞いたことがある人もいると思うが、その任務で「王国テレビ」の制作能力向上を目的として働いていたのだ。 「バムン王国どこだよ!?」という人が大半だろうが、近代国家カメルーンの中に残る古い「王国」である。すでに行政的な実権はないものの、今も王室が伝統勢力として残っていて、地域の人々に大きな影響を与えている。 そして今も19代目の王がおり、王室の発意で2011年に「王国テレビ」はできた。 「王国テレビ」の人気番組は? “激レア”番

    アフリカのテレビ局「王国テレビ」が教える日本人のテレビ離れの理由(小野洋文)
    gleam
    gleam 2019/04/07
    同期性、つまり同報性。災害の時にしか言われない価値になりつつあるけど、文化に強く結びついた価値なので、文化の変化に気づかないと自ら失う放送の価値。
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