日本コカ・コーラは、教育評論家である親野智可等氏監修の下、中高生を子に持つ母親を対象に、母親が中高生の子どもになって欲しい職業、および成長するにあたって身につけて欲しい能力を調査した。 今回の調査は、同社の炭酸飲料ブランド「ファンタ」が、"遊び"を通じて子どもたちが得られることや学べることは無限大と考えており、さらに学生時代の"遊び"は、専門家によって成長に必要な能力を身につけるのに重要な役割を果たすと言われているのに対して、母親には"遊び"がネガティブに捉えられがちであることから行われたもの。 その結果、中高生の子を持つ母親が子どもに就いて欲しい職業は、1位「公務員」(36.4%)、2位「技術系の会社員」(24.4%)、3位「事務系の会社員」(18.8%)、4位「薬剤師」(14.8%)、5位「エンジニア」(11.2%)、5位「理学療法士・臨床検査技師・歯科衛生士」(9.6%)、6位「大学