Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ピクセラ、世界初のワンセグ/地デジラジオ受信可能な携帯端末 −H.264デコードが可能。アナログFMにも対応 株式会社ピクセラは16日、移動体向けの地上デジタルテレビ放送「ワンセグ」と、地上デジタルラジオ、アナログFM放送の3波受信に対応した携帯受信機を開発したと発表した。2006年5月頃の発売を予定しており、直販サイトで販売するという。価格は未定。 ワンセグと地上デジタルラジオ、アナログFM放送の受信に対応した端末。ワンセグ放送と地上デジタルラジオの受信に対応した機器の、具体的な発売予定が発表されたのは今回が初となる。 ただし、ワンセグの放送開始は2006年4月1日から。地上デジタルラジオは早ければ2006年中に東京・大阪でスタートする予定で、全国展開はアナログのテレビ放送が終了する2011年を予定している。そのため、デジタルラジオに関しては放送開始に合わせて正式対応する予定。
ニュース 2005/10/24 16:21 更新 KDDIが仕上げた「ワンセグ」端末、その使い勝手は (1/2) KDDIがいち早く、「世界初」をうたうワンセグ対応携帯をお披露目した。発表会場で「W33SA」を利用し、ワンセグの試験番組を実際に視聴してみた。 KDDIがいち早く、「世界初」をうたうワンセグ対応携帯をお披露目した。10月24日に発表された「W33SA」(10月24日の記事参照)は移動体向けの地上デジタル放送、いわゆるワンセグに対応した端末。12月上旬に発売される予定で、価格は未定だが「KDDIの従来のハイエンド端末と同等の価格」(説明員)になる見込みだ。 当初はアナログ放送を視聴可能な“EZテレビ端末”としてリリースされる予定。2006年4月1日からワンセグの番組を視聴可能になるほか、「試験波も受信することはできる」(KDDI)という。発表会場ではワンセグの試験番組を用
2006年4月1日からの放送開始が決まった(9月27日の記事参照)、移動体向け地上デジタル放送──ワンセグ。移動体向けということもあり、対応機器として携帯電話が大きな注目を浴びている。CEATEC JAPAN 2005で行われたワンセグに関するパネルディスカッションを元に、10の基礎知識をおさらいしておこう。 地上デジタル放送と何が違うのか ワンセグとは何か──簡単に言ってしまうと、携帯電話で外でも見られるテレビ放送だ。これまでもテレビが見られる携帯電話はあったが、異なるのはワンセグがデジタル放送であること。デジタル化によって、映りが良くなり、消費電力も少なくなる。 では、まずは“ワンセグ”という名称のおさらいから。現在のテレビ放送は地上の放送タワー(首都圏の場合、東京タワー)からアナログの電波で送られている。これをアナログからデジタルに徐々に移行していこうというのが、国の計画だ。予定では
左からNHK・島津アナ、日テレ・馬場アナ、テレ朝・丸川アナ、TBS・竹内アナ、テレ東・森本アナ、フジ・中村アナ。手にしているのはワンセグ対応端末 地上デジタル放送推進協会、日本放送協会(NHK)と、日本テレビ放送網(日本テレビ)、テレビ朝日、東京放送(TBS)、テレビ東京、フジテレビジョン、テレビ埼玉、千葉テレビ放送の民放7社は、携帯電話など移動体を対象とした地上デジタル放送のワンセグメント部分受信サービス「ワンセグ」を2006年4月1日より開始すると発表した。 「ワンセグ」は、地上デジタルテレビ放送を携帯電話などでも受信できるサービス。視聴は無料。サービス開始時には全国45局が「ワンセグ」を開始する予定。地上デジタル放送は、2003年12月1日より東京、大阪、名古屋を中心に家庭のテレビ向けに放送が開始されている。また今後は、移動体向けのサービス呼称が「ワンセグ」に統一され、普及を図ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く