なんかネットの議論が世論だと思ってる節があるというか。
まず俺が今勤めてる会社は多分ホワイト企業である 労働時間はしっかり管理されているし、45時間の残業を超えた社員がいる場合は上司からのヒアリングが行われて翌月の業務量を削られたりする 俺自身も20〜30時間内に毎月の残業時間は抑えられている そんな会社でも、アラフォーの社員なんかは"昔話"としての過労自慢はする奴しかいない 『20代の頃は残業150くらいはやったなあ。会社に泊まったりしてね。ああいうこと一回やってないとエンジニアって成長しないんだよ』みたいなこと言う奴は本当に多い それに対して気に入られる若手社員は中途でブラックから転職してきたような奴だったり、研究室でいかに自分が詰めて研究やってたか語る奴だ 『私も前職では100時間くらいはやってました。残業代出てたので良かったですよw 勉強にもなったし』 『朝から晩まで研究室にこもってずっとパソコンと向き合ってた頃が1番成長しましたね』
なんの捻りもないタイトルしか思い付かなかった。 それほどまでに私は疲れてる。疲れきってる。 明日締め切りのESを半分書いたところで手が止まってしまった。 何も文章が出てこなくなったから。 質問に対して自分の正直な考えと、就活本に書いてあるセオリーとを照らし合わせて、正解の文章を考えようとしても、何も浮かばなくなってしまった。 考えれば考えるほどこの企業の志望度は高くなっていき、同時に書けなくなっていく。 ひどいジレンマである。 私には夢があった。 夢を叶えたくて就活を頑張った。 正確には頑張りたい、と思った。 でも次々と志望業界の企業が落ちていく中で、根本的に自分は向いていないのだと気づいた。 それどころか、1mmの努力も出来ない自分がいたことに気づいた。 夢破れた私を横目に、友人たちは次々に内定を獲得していく。 私はコミュニケーションに難があるわけではない。 バイトで接客業もやってて評判
22歳の若者からおっさんたちに言わせてもらう もって昔話をしろ いや、してくださいませんか 俺が物心つく前の話、俺が産まれる前の話 何を聞いてもすごく興味深い 20年前はビジュアル系バンドブームでカラフルな髪色の兄ちゃん姉ちゃんがそこら中にいたって本当すか パソコンが3、40万もしたとか信じられないす FF7のグラが衝撃的だったって話もっと聞きたいです さながら遠い異国の話を聞いている気分 でも外国にはいくことできても昔にはいけない 俺は当時を知らないからおじさんたちの話に相づちを返すぐらいしかできないけど、つまらないとは微塵も思ってないから安心してほしい 聞き終わったあとの「面白かったです」あの月並みな言葉は社交辞令じゃなくて本心なんだ なので改めて言わせてもらう おじさんたち、もっと昔話をしてくれていいんですよ
深い女性と付き合いたかった 頭が良くて、考えがすごく深くて、なにかしらの裏があって、底を感じさせてくれない女性を求めていた いままで出会ってきた女性達に砂をかけるつもりはないが、どれも浅かった 深い女性だと思って遊んでも、しばらくすると底が見えてくる いい雰囲気になったこともあった。すごく信頼されたことも、愛されたこともあった。だが、彼女たちは浅かった そうなるとどうしても耐えきれなくて、彼女たちを振り払うように縁を切ってきた それを10代の頃から続けてきて、気づけば20代も終わりに差し掛かろうとしていた そんなとき彼女に会った 彼女は大学院の心理学部に通っている秀才で、ネットの片隅で知り合った 彼女の考えはとても面白かった どこか刹那的で、儚くて、それでいて配慮を欠かさない 俺が彼女に夢中になったのは必然だった 彼女も悪くないと思ったのか、いつしか「友達」として週に何度か会う仲になった
http://president.jp/articles/-/25434 早稲田大学の教授のセクハラ問題が記事になり、またまたハラスメント界隈が騒がしくなっている。 私もこの場で、私が受けた屈辱をネットの海に流して忘れようと思いこの増田で日記を認めることにした。 もう10年も昔の話だからもう時効だろう。私は10年間秘密を守り続けてきた。 本当はもっと早くに公開すべき情報だったことはわかっているが、自分はずっと研究を続けている身だったから、 どうしても言い出せずにここまできてしまった。 これは告発であるとともに、私の懺悔の日記でもある。 自分について私は当時早稲田大学の学部の4年生で、院進することに決めていた。 第一志望を東京大学、第二志望を早稲田大学の内部進学にして院試の勉強に励んでいた。 ちょっとややこしいのだが、私が学部時代に指導を受けていた先生の所属が翌年度から他大に移るということで
うちの父は高卒で集団就職的な感じで今の土地にきて働いていたらしい。 ずっと工場で働いていた父は大学へ行きたかったらしく、今思えば大学行きを応援してくれる良い親だったのだと思う。 俺はいかなかったけど下二人は私大を出ている。 そんなこんなで相談されて自分も入っていたこともあって放送大学を薦めた。 後から知ったことだがその時点で父は余命宣告をされていたらしい。 自主的に好きなものを選ぶシステムなので学期ごとに偏った選択も可能で、それを見せてもらっては「ちょっと欲張り過ぎじゃね?」とか「お前こそ日和ったな」みたいなやりとりもしていた。 残念ながら所属センターが違ったのでスクーリングは別の場所だったので一度も一緒したことはない。 そんな父が専ら受けていた講座は英語関連で、英語を覚えて船旅をしたいと言っていた。 早くもなく遅くもなく淡々と履修していた父も色気はあったのかTOEICの試験を受けたりして
ちょうど34歳のタイミングで入会して1ヶ月。 子どもがほしくて登録する男女がほとんどなので、女性は若さしか見られないというのは本当だった。 新規会員には売れ残り会員を紹介するルールでもあるのか、ビックリするくらい見た目がヤバイ人ばっかりだった。 加工しても隠しきれないくらいのハゲ、デブ、チビのオンパレード。 たまに普通の男性を紹介されたと思ったら、ママ探し中のバツイチ子持ち。 わたしも同じくらい問題ある外見だったら納得できるものの、こちらはごく普通のOL。 たぶん、街中にいっぱいいるタイプ。 通勤電車で見分けがつかないくらい、平均的な容姿だと思う。 学校や職場で知り合って付き合うことばっかりだったので、フリーランスになったら出会いがなくて、結婚相談所に登録した。 そしたら、164cm以下の男性ってこんないるんだ! あなた、そんなにハゲててデブなのに、自分の遺伝子を遺すの? 全くコミュニケー
これって「今よりちょっと高い」のが600万って人が多いだけだよね 600万の人は800万ほしいっていうし 800万の人は1000万ほしいっていうし 1000万の人は1500万ほしいっていうし 1500万はサンプル数少ないからわからん はてな界隈によく「1500万あれば余裕だよ」っていう人居るけど あれ1000万くらいの人だろ? 1500万の人はたぶん2000万ほしいっていうよ 終わりはないのか・・・
自分には高校生の頃から10年近く付き合ってる彼女がいる。 高校生でつきあって、大学、就職と、楽しいことも辛いことも一緒に経験してきた。 今では同棲していて、自分も相手もまわりもそのうち結婚するだろうと思っている。 彼女のことはとても大事だと思ってるし、彼女以外と結婚も考えられない。 でもたったひとつこの気持ちが揺らぐときがある。 小学生の時好きだった初恋の女の子が夢に出てくるときだ。 その子は気が強く大人びていて、学級委員になるような優等生タイプだった。図書館に通いよく本を読んでいた。自分のあまり知らない世界をたくさん知ってる彼女にとても教養を感じていた。自分でも本を書いていたようで、それを見つけてからかったら、今までにないほどにらまれたこともあった。 男子人気はあったと思うんだけど、気が強く男子ともよくケンカしてたから、「あいつはいいや〜、こえ〜し」みたいな感じで少し敬遠されてる節もあっ
先日、どこにでもあるチェーン店のカフェでコーヒーを飲んでいた時の話。 私は隣に座ったおばちゃんに声をかけられた。 「お嬢さん、この辺で働いてるの?」 「まぁ、そうっすね」 「飲食店?」 「いや、普通の会社員っす」 「あらそうなの。綺麗だからお店で働いてるのかと思った。私、○○(大手保険会社)の支店長してるのよ。ほら、すぐそこのビルに入ってる」 「へー、すごいっすね」 「よかったらうちの営業にならない?うちも人手不足で大変なのよねー」 「いえ…営業とか向いてないんで」 「大丈夫。営業っていうのは第一印象が重要なの。お嬢さんみたいに綺麗なら向いてるのよ」 ものすごい勢いで喋りまくるおばちゃん。突然知らない人に話しかけられてビビる私。 その後、なんだかんだで結婚しているのか彼氏はいるのかと聞かれた挙げ句、今度会社で婚活パーティーをやるので来ないか、と誘われた。結婚願望はないので大きなお世話である
俺は高卒で何の専門性も持ってないから会社に営業やれって言われれば営業やるし工場で働けって言われれば工場で働く 自分がその会社で何をやるか明確に決まってない状況でも雇ってくれるならそりゃ就職する でも今の人はほとんど大学行ってるだろ?で大学行ってる奴もそれじゃだめだろ? だって大学って高校よりもずっと高度で専門的な学問を修める場所だし(だよね?)将来その専門性を活かすために学んでるわけだよね なのに自分が何やるかわからない状況で高卒の俺みたいな会社への入り方しちゃいけない たまたま割り当てられた仕事でたまたま自分が学んできたことが活きることもあるだろうけどそんな偶然に委ねるんじゃなくてちゃんと自分の強みとか専門性を活かせるように考えて動いて欲しい 大学の4年間とかそのあと院に行く人ならもっとだけどその時間の価値を自分で無にするような自分の過去を捨てるようなもったいないことはしないで欲しい
大阪北部地震で9歳の女の子が小学校の塀の下敷きになって亡くなった件について『可哀想だ』『痛ましい』といった声がネットに溢れている。 だが、そのような声を上げている人に敢えて問いたい。あなたは亡くなった子や保護者の知り合いなんですか。 亡くなった女の子の保護者や友達、通っていた学校の先生などがそのように思うのは当然の心理だ。そこを問題視するつもりはない。 だが、ネットで可哀想だと言っている人の多くはその子と何の関わりもない他人だろう。それなのになぜ可哀想だと思うのか。 「いや、幼気な9歳の女の子が亡くなったら誰だって可哀想に思う」そのような答えが返ってくるかもしれない。 だが、残念ながら幼気な9歳の女の子が事故や紛争で亡くなる事例は世界中に山ほどある。それなのになぜ、今回亡くなった子だけについて可愛そうだと思うのか。 答えは簡単だ。あなたにとって今回亡くなった子は、遠い外国で殺された9歳の子
最近、就職活動の持ち駒とでも言おうか、面接を受けれる企業がなくなった。 先生に大学院でも行こうかとか考えていると話したら、「それはいいのではないか」というようなポジティブな反応が来た。 どうせなら、海外がいいよ と。 学術にいる人間からすると日本がヤバタニエンになっていると酷く感じてるようだ。 現状は働かなくてもいいくらい親が小金持ちだから、どうにかこうにか他のところいってもいいのかもしれない。 2020年以降、日本がダメそうな雰囲気はある。 社会もそれに合わせて劣化しているとでも言おうか。 少なくとも民主主義を生かそうという気概があるのかと思えば、そんなこともない。 人々の意識も権威主義的にますますなるし与党が好きそうな愛国心が増加してそうな気配だ。 資本主義体制の限界なのか、アメリカの起業も成功しにくい時代になっている現代で人々は保守的になるのも仕方がないし、社会がぶっ壊れ始めているの
それがはてな 「音楽に政治を持ち込むな」といってたネトウヨそっくりですよ。 フジロックSEALDs問題の2年前の自分のブクマコメント読み返してください。ダブスタになってませんか? HINOMARU叩いてるの、おっさんしかいないっすよ。 若者は「SEALDsもHINOMARUもUSAも好きにすればいいんじゃね」ですよ。これがあるべきリベラルですよ。 <追記> 『日本死ねと言われた程度で死ぬほど日本は脆弱ではない。が 「日本を愛しているだけの普通の日本人」を自称しつづけた結果 排外主義者になってしまう程度には日本人の良心は脆弱ではないかと過去の歴史に照らして思う』 というブコメにスターがついてて頭がくらくらしたが こんなロジックで「日本死ね」を称揚し「日本好き」と言うのは叩いてるんすか笑 こんなパターナリズムと言論弾圧と自分の思想派閥のみを称揚する態度は はてな左翼仲間にしか通じないロジックで
日本の国立大学は次のようにして潰すことができる。 1. 国の庇護から追い出す国の手厚い保護があっては潰すことができない。 まずは、国から切り離す必要がある。 これは2004年の独立行政法人化で実現した。 これが、国立大学を潰すための第一歩である。 2. 継続的に予算を減らす各大学が、潤沢な予算を持ち続けるようでは潰すことができない。 継続的に予算を減らし、弱体化させる必要がある。 これは、運営費交付金を年率1%、継続的に減らすことで実現する。 現在も順調に進行中であり、独立行政法人化後、10%近くの減額を達成している。 運営費交付金は、人件費や施設維持費を含む大学運営の基盤となる予算であるため、10%の影響は甚大である。 各大学の弱体化は着実に実現できている。 3. 争わせて疲弊させる国立大学間で互いに争わせることで、各大学を疲弊させ、弱体化を加速させる。 取り上げた運営費交付金を競争的資
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