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2017年12月1日のブックマーク (3件)

  • 狩野モデルで要求を分析してみた感想 - HOW TO GO

    アジャイルな見積もりと計画づくり」で紹介されていた「狩野モデル」。 要求(プロダクトバックログ)を分類する方法です。 今回は後輩社員と一緒に架空のサービスの要求をいくつかだし、それを狩野モデルを用いて分類してみました。 狩野モデルとは 要求を分析・分類するための方法です。 [参考]https://sites.google.com/site/techdmba/kanomodel 要求に対し「充足質問」と「不充足質問」を行い、その回答によって分類します。 質問の回答は以下から選びます。 充足質問「この機能があるとどう思いますか?」 不充足質問「この機能が無いとどう思いますか?」 E ・・・魅力的。競合との差別化に有効な機能。隠れたニーズとも呼ばれ、体験するまで気が付かない場合がある。 M ・・・必須。あって当然の機能。 L ・・・線形。あればあるほど満足度があがるような機能。コストとのバラン

    狩野モデルで要求を分析してみた感想 - HOW TO GO
  • ユーザビリティは問題を発見するためのテスト|UX TIMES | UX TIMES

    ユーザビリティテストをしないと10年も問題に気が付かない 2017年10月12日に、TAMコワーキング(東京)にて「ユーザビリティテスト講座」を開催しました。東京では2回目の開催となり、先月大阪で2日間行ったので、合計で4日間開催しています。 「ユーザビリティテストはやらなければ気がつかない」ということを、この講座を通して気づいて貰いたいと思い、10年ほど前にユーザビリティテストを行った例を紹介しています。当時、自分の作ったサイトを検証したデザイナーが殻を破ることができず、問題が今もなお そのままに残っています。 10年経っても問題に気が付かないのはこのサイトに限らずで、ユーザビリティテストを実施していなければ、気がつくことはないでしょう。 ユーザビリティテストはどのようにやるのか? Webを検索するとユーザビリティテストの実施方法が記載されているのですが、参加者の多くは「やったことがない

    ユーザビリティは問題を発見するためのテスト|UX TIMES | UX TIMES
  • テストがなかった無法地帯にテストを導入して開発速度を1.7倍にした話 - Qiita

    テストがなかった無法地帯のプロジェクトに自動テストを導入して、開発速度を1.7倍にした話をします。 自動テストがなぜないのか 自動テストのないプロジェクトには、そうなる理由が必ず存在します。よくみる理由は、「時間がないから1」「テストの書き方がわからないから」「無理やりテストを書いたつらい経験があったから2」といったものです。今回のプロジェクトの場合は、以下の2点でした: 自動テストの書き方がわからないから レビューがテスト代わりだったから まず、チーム編成が変わって私ともう一人がチームに加わるまで、実装者の中に自動テストの経験者はいませんでした。このような状況では、自動テストは困難になります。なぜなら、何をどうやってどこまでテストするかを決めるには、多少の慣れが必要だからです。この慣れがないと、何をしたらいいかわからないという状態に陥りがちで、結果として自動テストが後回しにされてしまいま

    テストがなかった無法地帯にテストを導入して開発速度を1.7倍にした話 - Qiita