デジタルで可視化されて初めてできるようになること 倉橋健太氏(以下、倉橋):最後は変わり種なんですけど、「パル」さんでやったデスノートとのコラボキャンペーンです。 左下に携帯のアイコンが出てきて、押すとコンテンツが出て「リンゴを探せ」って言われる。リンゴがサイトの中に埋まってるんですよね。スクロールしていくと、フッターのところにリンゴが出てきて、獲得すると「1個目回収」みたいなのがありました。 これを、サイト側をいじらずにKARTEだけで実装してるんですよね。いわゆる人の動きをリアルタイムでトラックしながら、その方に適した体験提供をできます。なので、「接客」と僕らも言ってるんですけど、顧客との自由なインタラクションが可能になったというのがプロダクトのコアでございます。 木下慶彦氏(以下、木下):こちらの顧客実績では、大企業事例が多いですけど、スタートアップも使ったりしているんですか? 倉橋
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