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「アメリカでも、女性が家庭と仕事を両立するのは無理かもしれない」 司会者:ありがとうございました。それでは、5人目のスピーカーの方をご紹介させていただきます。ほぼ日CFO、篠田真貴子さんです。篠田さん、よろしくお願いいたします。 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさんこんにちは、ほぼ日の篠田です。よろしくお願いします。 5人目で若干お疲れかもしれませんが、もう少しお付き合いください。私の話をする前に、今日は受付に青いチラシを置かせていただきました。7月の終わりに翻訳出版される本『Unfinished Business 仕事と家庭は両立できない?』のご紹介です。 こちらの本の解説を書いたんです。今回のカンファレンスにあまりに本の内容がぴったりなので、出版社さんに頼んで先にご紹介させていただくことにしました。 この著者のアン=マリー・スローターさんは、プリンストン大学で政治学の中でも外交が専門の
デジタルで可視化されて初めてできるようになること 倉橋健太氏(以下、倉橋):最後は変わり種なんですけど、「パル」さんでやったデスノートとのコラボキャンペーンです。 左下に携帯のアイコンが出てきて、押すとコンテンツが出て「リンゴを探せ」って言われる。リンゴがサイトの中に埋まってるんですよね。スクロールしていくと、フッターのところにリンゴが出てきて、獲得すると「1個目回収」みたいなのがありました。 これを、サイト側をいじらずにKARTEだけで実装してるんですよね。いわゆる人の動きをリアルタイムでトラックしながら、その方に適した体験提供をできます。なので、「接客」と僕らも言ってるんですけど、顧客との自由なインタラクションが可能になったというのがプロダクトのコアでございます。 木下慶彦氏(以下、木下):こちらの顧客実績では、大企業事例が多いですけど、スタートアップも使ったりしているんですか? 倉橋
「女性が野心を持って、挑戦することができる社会」の実現を理念に活動する「Lean In Tokyo」。日本で最も大きいLean In Chapterとして、「一歩踏み出すきっかけ」を与えるために毎月のゲストスピーカーイベントやネットワーキングイベントを開催しています。11月のイベントのゲストは、サイバーエージェントにて広報責任者を務める上村嗣美氏。新卒一期生としてサイバーエージェントに入社し、会社の成長に大きく貢献してきた上村氏から、女性が長く働き続けるための秘訣、女性がベンチャー企業で働くことについてお話をうかがいます。 ベンチャーでキャリアを築く“自然体代表” 司会者:では、本日のゲストスピーカー上村さんのご登壇です。会場のみなさん大きな拍手でお迎えください。現在、サイバーエージェントにて広報責任者をされている上村様です。どうぞよろしくお願いします。 上村嗣美氏(以下、上村):サイバー
日々さまざまな感情が飛び交い、賑わっているTwitter。流れていくツイートからは、どういった未来を読み解くことができるのでしょうか。WOMマーケティング協議会が主催するイベント「WOMJクチコミフェスタ2016」では、Twitter Japanの櫻井泰斗氏が登壇。そもそも「クチコミ」とは? また、ツイートから得られる情報の特徴などを語りました。 ツイートのデータから未来を見る 藤崎実氏(以下、藤崎):こんにちは。WOMJ理事の藤崎実と申します。まずは簡単に自己紹介させていただきます。私はWOMJ設立時からのメンバーで、現在「事例共有委員会」という勉強会を2ヶ月に1度のペースで運営しております。 WOMJは、クチコミの健全な発展を目指しており、今まで1年に1度、「WOMマーケティングサミット」というイベントを開催していましたが、今年からリニューアルして「クチコミフェスタ」になりました。 で
なぜ「入社面接」がクリスマスイブなのか? 瀧本哲史氏(以下、瀧本):どうもご無沙汰しています。 山梨広一氏(以下、山梨):テレビではよくお見かけしていますが、かなり久しぶりですよね? 瀧本:おそらく山梨さんは憶えていないと思いますが、僕がマッキンゼーに入社するときの面接官が、山梨さんだったんです。 山梨:そうでしたっけ? 何年入社ですか? 瀧本:僕は97年入社で、96年の12月24日に面接を受けました。山梨さんともう1人の方に、3時間近いインタビューを受けたんですよ。 山梨:よく日付まで憶えてますねえ。 瀧本:さすがにクリスマスイブでしたからね(笑)。「この人たちは、こんな日にまで仕事してるんだ!」と驚きました。あとになって思えば、クライアントが休んでいる日に面接を設定せざるをえなかったんでしょうけど。 山梨:ええ、そういう事情だったんだと思います。 瀧本:それで採用決定の電話をいただいた
マッキンゼーは「仕組み」がすごい? 瀧本哲史氏(以下、瀧本):他のコンサルティングファームの人たちに話を聞くと、みんな口を揃えて言うのが、「とにかくマッキンゼーは仕組みがすごい」ということです。人材育成から評価システム、クライアントへのフォローまで。そのあたり、山梨さんはどう思われますか? 山梨広一氏(以下、山梨):人材育成の話で言うなら、もちろんマッキンゼーにはグローバル単位、リージョナル(地域)単位、そしてそれぞれの国単位で、トレーニングのプログラムが整備されています。ここはかなりシステマティックです。 でも、いちばんの学びは、本人たちの「観察」にあると思います。たとえば何人かで集まって世間話をしていても、そのうち誰かが立ち上がって、ホワイトボードにあれこれ書き込みながらカンカンガクガクの議論がはじまりますよね? 瀧本:はじまります(笑)。 山梨:そこでリーダー的な立場にある人間が、ど
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