はい、ということで久々の飯ネタなエントリー。(全然書いてなくてすみません) そんな久々飯ネタはカレーでございます。場所は渋谷。といいますか、渋谷と恵比寿の間な場所に位置する カレーハウス チリチリ をお届けしたいと思います。
決算シーズンが本格的にスタートしていきますが、エムスリーの決算がいつも通り早めに出てきたので書きたいと思います。成長ぶりがすごいです。
先週ですが、LINEの通期決算が出てきました。今回はコア事業であります広告事業にフォーカスをしながら、サクッと通期決算を振り返りたいと思います。
業績が伸長している主要因は明確で、ふるさと納税事業を中心とするコンシューマ事業が大きく成長していることが挙げられます。グラフがすごいことになってます。利益率は50%超えの9.15億円を記録し、全体の営業利益の8割をこの事業で生み出しております。売上は全体の3割程度。前年同期⽐で売上⾼約7倍、営業利益約23倍の成長ぶり。何度も言いますが、すごい。
昨日、サイバーエージェント関連の決算が多数出てきたので、幾つか取り上げたいのですが、今回は超久々にシーエー・モバイルをピックアップしたいと思います。シーエー・モバイルも歴史が長くなってきておりまして、今期で20期目を迎えます。(サイバーエージェントの20年振り返りエントリーはコチラ)
サイバーエージェントの広告費についてを1年ぶりに書きたいと思います。先月書きました通期決算の業績についてのエントリーに続き、今回は年間広告費の投下額について見ていきたいと思います。
最近の業界ニュースでの注目トピックスの一つとして、LINEにおける攻めのサービス展開があります。ここ最近の”サービス開始(および検討)” 系リリースラッシュは本当にすごいなと思います。リリースが多い企業はよくありますが、サービス開始がここまで続く企業は珍しいかと思います。そんなこんなで、気になったので LINEがこの1年でどんなサービスを生み出してきたのかリリースベースで振り返りたいと思います。 細かな機能追加は含めていませんが、ザッとこの1年で誕生させたサービスを列挙してみました(※準備段階のもの含む)。列挙した数としては全36本。ザックリ月3本のリリースが投下されている計算となります。多い。 特に10月以降のリリースラッシュがすごく、10月以降だけでも16本と ものすごい勢いでサービスが生み出されております。1ヶ月前に直近決算についてのエントリーを書きましたが、特に決済含めた金融関連サ
久々に株価について。ということで、UUUMに触れます。最近、株価動向チェックを怠ってましたが(すみません)、UUUMがかなり伸びてましてサラッと書きます。 本日12/3終値の時価総額で、時価総額が710億5,900万円となっております。遡ると、9月にも超えていたようですが、この1年で非常に大きな成長と遂げていることがわかります。500億円突破の際に当ブログで取り上げておりますが、そこから3ヶ月で200億円を積んできております。株式分割が入ってますので、調整後の値ですが、株価は1年前からザックリ2.2倍になっております。(2018年12月3日 vs 2017年12月4日)
すでに知っている方も多いと思いますが、Googleが12/6に医療健康系ジャンルの検索結果を大幅に変更するアルゴリズム更新を行いました。 医療や健康に関連する検索結果の改善について Google では、今週、日本語検索におけるページの評価方法をアップデートしました。 この変更は、医療や健康に関する検索結果の改善を意図したもので、例えば医療従事者や専門家、医療機関等から提供されるような、より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなります。本アップデートは医療・健康に関連する検索のおよそ 60% に影響します。 Google では、医療や健康だけに限らず、今後も継続的に検索の改善に取り組んで行きます。 医療・健康に特化した更新だとしても検索の60%に影響を与えるというのは、相当大きな変更です。 今回のアルゴ更新の発端となったのは、DeNAが運営していた医療系情報サイトのWELQ(ウェルク
3/18にサイバーエージェントが20周年を迎えました。ハタチですね。大変おめでたいので、ザックリと年表を作ってみました。本当にザックリとですが。 20年も前からあるとトピックスが溢れる程ありますので書ききれませんが、特筆すべきもののみ記載しております。1998年3月18日が創業で、マザーズに上場したのがそのわずか2年後の2000年3月。上場してからも18年が経つんですね、サイバーエージェントに歴史ありです本当に。 トピックスを整理しながら選択して記載してますが、やはり直近の5,6年間がスマホシフトの影響もあってか、子会社・新規事業の立ち上げ等も多くあり、動きが活発なことがわかります。売上規模感に関しては、上場間もない頃が売上100億円程度/利益はマイナスでしたが、直近17年9月期で 売上3713億円/営利307億円という結果となっております。周知の通りで述べる必要も無さそうですが、非常に大
久しぶりにDMMなネタを。最近思うのが、DMMの動きの活発さ について。今年に入ってからやたら新しい動きが多い気がしていて頻繁にリリースを見る気がしてます。(以前からではありますが) ということで、どれくらいあるのか見てみます。 プロダクトの新機能のリリースやゲームリリース等を除いた、主要な新規事業をピックアップしてみました。約半年間で20弱と本当に沢山の新たな取り組みが発表されております。仮想通貨周りのリリース連発で今年の口火を切った形ですが、直近のハイライトとしては、クルマ売却アプリの「DMM AUTO」や 昨日発表された旅行事業の「DMM TRAVEL」あたりでしょうか。 そして、ここ数年特に感じるところですが、とにかく領域が広いこと。ヤフーや楽天なども様々なサービスを提供しておりますが、そのうち匹敵するくらいの規模感になるのではと思うくらいです。このあたりどこかでまとめてみたいと思
全体業績は上記の通り。堅調な成長を遂げておりますが、中でも牽引しているのが広告事業。広告事業の売上収益は前年比+39.9%の765億3,700万円と大きく伸びております。全体シェア率も45.7%まで上昇。 で、その広告事業の中で牽引しているのが、パフォーマンス広告の「LINE Ads Platform」。同プロダクトにおける2年間の成長の推移を見ていきたいと思います。 広告事業全体売上、LINE Ads Platform(LAP)の売上、インプレッション数の推移になります。LINE Ads Platformの売上についてはQベースで84億円、広告事業の中でのシェア率は上昇を続けており、直近38%まで上昇しております。1年前のLAP売上は41億円、2年前で3億円だったことを考えるといかに大きな成長を遂げているかがよくわかります。当然ながらインプレッションも伸びてますね。
昨年9月29日にマザーズ上場を果たした、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」等を提供するマネーフォワードの時価総額が1,000億円を突破しました。 マザーズ上場から約5ヶ月での1000億円突破となりました。上場後にはM&Aや子会社設立、ファンド開始など積極的な展開も見せております。まだ投資フェーズが続くと思われますが、ホットな領域だけに今後の展開に大いに期待したいと思います。
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