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ブックマーク / ameblo.jp/nambadena (2)

  • 『はたらくO山K一郎』

    季節はずれの新年の挨拶まわりをしている。 全部は回れないけど、近くの大手広告主さんにごあいさつ。 改めてお客様に恵まれてるなぁと感じいったりして、私にとってはかなり有益なイベントだ。 が、かばん持ち研修生のO山K一郎は退屈した。 わが社は新卒がひとりずつ丸一日私にひっつくカバン持ち研修というのをやっている。 ちなみにカバンは持たない。 内部ミーティングとお客様対応と商談、外回りなど、バランスのよい日にあたる新卒もいればちょっと偏った日にあたる新卒もいる。新卒の研修を中心にスケジュールを組むわけにもいかず、いろいろ差が出るがそれもまた運試しよ。 そしてO山K一郎は、丸一日挨拶ばっかり、という日にあたった。 しかもO山K一郎は移動の車内でずっと営業のSb田と私に挟まれ肩身が文字通り物理的に狭かった。 そんなO山K一郎に仕事を与えてやろうと考えた。 最後の訪問の直前、エレベーターホールで伝えた。

    『はたらくO山K一郎』
    glover
    glover 2009/02/01
    おもしろいなー
  • DNA of DeNA

    ある国立大の偉い教授から南場よ出てこい、と名指しで呼び出しを受けた。ほんの数年前の話。研究室推薦で日の大企業から内定をもらっていた学生が、それをキャンセルしてDeNAに行きたいと言っているとのこと。教授はカンカンに怒っていて、その大学には二度と足を踏み入れさせない、学生をいっさい採用できなくするというメールも来た。 その学生からも連絡が来た。人はわりと落ち着いている様子だが、とにかく教授の剣幕は形容しがたいほどだと伝えて来た。学生人にも怒っているが、矛先はむしろ我が社に向いているという。 教授と大企業のもちつもたれつの関係がある。企業は研究費を、教授は学生をたがいに提供し、何年ものあいだ、その約束を違えたことはない。有名大学の理系の研究室の常識だ。「南場さん、謝りに行きますか?」と採用責任者に聞かれた。とても心配そうだった。 えーっと何を謝るんだっけ。出かけて行って「先生、すみません

    glover
    glover 2008/01/30
    おもろい
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