Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
米Googleは10月29日、OpenIDへの対応を開始することを明らかにした。同日から実験的に、OpenID向けのAPIを限定公開する。 OpenIDに対応するWebサイトは、OpenIDプロトコルを用いて、Googleアカウントによるログインを認証できるようになる。オンラインオフィススイートを提供するZoho.comでは、Googleアカウントでログインすることが既に可能になっている。 Googleが限定公開するAPIの初期版は、Googleアカウントユーザーの認証にOpenID 2.0プロトコルを採用しており、オプションでユーザーのメールアドレスを要求できる機能を備える。 また同社は、OAuthとOpenIDプロトコルを将来的に統合するために、オープンソースコミュニティーと協力し、開発を続けているという。実現すれば、Webサイトは、ユーザーのIDとメールアドレスだけでなく、Googl
米Googleは米国時間2008年10月29日,同社サービスのアカウント「Google Account」をOpenIDとして使用可能するためのAPIを限定公開した。同APIを導入したWebサイトでは,Google Accountを所有しているユーザーは,新たに個別のアカウントを作成することなく,ログインすることができるようになる。 OpenIDは,1つのIDでインターネットのさまざまなWebサイトの認証を実現する仕組み。推進団体のOpenID Foundationには,Googleのほか米Microsoftや米Yahoo!,米IBMなどが参加しており(関連記事:OpenID推進団体にGoogle/IBM/Microsoft/VeriSign/Yahoo!が参加),Yahoo!は1月よりOpenID発行サービスのベータ運用を開始している(関連記事:ヤフーがOpenID発行サービスを開始、日米
Googleは米国時間10月29日、プロバイダーとしての「OpenID 2.0」プロトコルへのサポートを発表し、ウェブサイトの所有者に対して、ユーザーが既存のGoogleアカウントを用いてログインや新規アカウントの登録を行えるようにするための手段を提供する。さらに重要なことは、こういったユーザーが、関連するアカウント情報すべてを1カ所で集中的に管理できるようになるということである。 この新しいログイン方式は、まだすべてのウェブサイト所有者が利用できるというわけではない。Googleは同方式を利用したい開発者に対して登録フォームを用意し、URLとOpenID認証などを入力することで利用申請できるようにしている。この新システムのサービスはPlaxoとZohoのサイトですでに利用可能になっており、Zohoは同様のサービスを4月半ばから提供している。 しかし、すでに指摘されているように、これは厳密
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