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2008年11月3日のブックマーク (6件)

  • バブル時代とITバブル時代の株価下落率から、今の急落相場の底値を推測してみる

    それぞれ3つの時期の最高値と最安値を月単位で並べると次の通り。ちなみに最後、つまり現在進行形の「金融工学暴落」は仮の最安値。まだ底値を打ったとは判断し得ないからだ。 ・バブル時代:騰落率……-63.56% 最高値:1989年12月……3万8957円44銭 最安値:1992年08月……1万4194円40銭 ・ITバブル時代:騰落率……-63.50% 最高値:2000年04月……2万0833円21銭 最安値:2003年04月……  7603円76銭 ・金融工学暴落時代:暴落率……-61.78%(※現在進行形) 最高値:2007年02月……1万8300円39銭 最安値:2008年10月……  6994円90銭 奇妙なことに、過去二回の「バブル」崩壊時には、直近最高値からの最安値の割合がいずれも「-63.5%前後」に収まっているのだ。元値が同じならともかく、「バブル時代」は最高値が4万円近く、「I

  • 企業価値検索サービス Ullet(ユーレット)

    最新の検索ワード [10分ごとに更新] 15時14分 1 ネクステージ [東証プライム]2 トヨタ自動車 [東証プライム]3 山崎製パン [東証プライム]4 キーエンス [東証プライム]5 任天堂 [東証プライム]6 大成建設 [東証プライム]7 南都銀行 [東証プライム]8 東海旅客鉄道 [東証プライム]9 光通信 [東証プライム]10 マミーマート [東証スタンダード] Ulletニュース 2024/2/26令和バブルの「新・長者番付」100人を公開する(2024年3月8・15日合併号)2023/1/630代で資産100億円超え! シン億万長者22人 実名&金額全公開(週刊ポスト2023年1/6号)2022/12/7 マイナビ学生の窓口 私たちの働き方2022/11/30 就活がもっと楽になる?! 『証券アナリストが教える 就活企業研究How to』2022/8/15 女性大株主長者番

  • ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    日2009年2月18日、これまで共有サーバーで運営していたGarbagenews.com(現「ガベージニュース」)は【ライブドアBlogに移転することになりました】。当サイトは元々JGNN統括が所有していたドメイン・共有サーバーのgamenews.ne.jpを間借りする形で2005年9月に運営を開始。その後何度かサーバーの容量・プランなどの変更を行いつつドメイン・管理会社はそのまま同じもの・会社を利用していましたが、今回ドメインをgarbagenews.netに移行し、管理会社もライブドア(のライブドアBlogシステム)に移行することになります。今後、新規記事はgarbagenews.netにて掲載することになります。なおgamenews.ne.jpは過去記事置場としてそのまま維持されます。また、これと前後して新たに取得したgarbagenews.comは、画像置場兼データセンターとして

  • 松下電器、取引最小単位を100株に引き下げ・個人株主増加が狙い - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2008年05月20日 06:30 【松下電器産業(6752)】は5月19日、株式における取引の最小単位(単元)を現行の1000株から100株に引き下げると発表した。定款の変更などの手続きを必要とするため、実施は来年の2月1日からとなる。取引最小金額を低くすることで個人株主を増加させると共に、株券の電子化に備えた動きともいえる。 現行における松下電器の単元は1000株で、5月19日の終値は2390円だから、通常の取引には最低でも239万円が必要になる。四季報データによると松下の株主数は約15万7000人だが、浮動株比率は16.2%と低め。今回の単元変更で裁定取引額を1/10にして20万円台にまで落とすことで、多くの個人投資家が株主になることを狙ってもいるようだ(【カゴメの事例】が好例)。 また、【最近株式分割と単元株制度導入が増えているワケ】でもお伝えしているように2009年1月からは上場

  • <連載>メガ電機へ(上) 技術流出・バラ売り阻止 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パナソニックが三洋電機を2009年4月をめどに子会社化し、国内最大の“メガ電機”が誕生する見通しとなった。電機大手同士の再編は日で初めてだ。社社屋が1キロしか離れておらず、互いにライバル視してきた両社が一体となる道をなぜ選んだのか。大筋合意に至るまでの水面下の動きや今後の課題を探る。 10月下旬のある日、パナソニックの大坪文雄社長と、三洋の佐野精一郎社長は秘密会談を持った。三洋子会社化を巡る大詰めの協議で、佐野社長は「大坪社長は我々の気持ちをわかってくれる方だと思っています」と締めくくった。この瞬間、三洋は子会社化の道を受け入れた。 2人は、パナソニックが三洋株を引き受けて資・業務提携を結ぶ構想が浮上した4月前後から、秘密裏の会合を重ねてきた。仲立ちしたのは、両社の主力銀行で、三洋の大株主でもある三井住友銀行の幹部。6月下旬の両社の株主総会後、その回数は増えた。 水面下で行われた一連

  • パナソニック 三洋を子会社化へ : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4月めど 電機、国内最大 三洋電機との資・業務提携を検討していたパナソニックは1日、2009年4月をめどに三洋電機を子会社化する方針を固めた。三洋の大株主である米証券大手、ゴールドマン・サックス(GS)グループなど金融3社と詰めの交渉に入り、年内の基合意を目指す。三洋が強みを持つ太陽電池や充電池などの分野で、技術力を高めるのが狙いだ。国内の大手電機メーカー同士の再編は初めてで、国内では最大の電機メーカーグループが誕生することになる。 パナソニックと三洋の連結売上高(09年3月期の予想)の合計は11兆2200億円。世界では、米ゼネラル・エレクトリック(GE)に次ぐ2位となる。 三洋はGSと大和証券SMBC、三井住友銀行の金融3社が大株主となっており、3社が優先株を保有している。普通株に換算すると発行済み株式の約7割(議決権ベース)に当たる。 関係者によると、パナソニックは3社との間で優先