ナクソス・デジタル・ジャパンは11月15日、クラシックをメインとした音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」を同日より開始すると発表した。Naxosを含めた約20レーベルの全音源をストリーミングで再生することが可能で、料金は月額1890円の定額制となっている。 同サービスでは1万200タイトル/8万作品/16万5000トラック(2005年11月15日現在)をWMAでストリーミング配信する。帯域に応じて、ビットレートは128kbps/96kbps/20kbpsを選択することができる。 Naxos以外にもMarco Polo、Analekta、ARC、BIS、Bridge Records、Dacapo、Gimell、Penta Tone、Prophoneなどのレーベルが参加しており、クラシックのほかにも現代音楽やジャズ、ワールドミュージックなどを楽しめる。 単純に楽曲を配信する
アップルコンピュータは11月16日、同社のポータブルオーディオプレーヤー「iPod」の国内シェア(BCN調査)が約60%に拡大したと発表した。 今年8月の「iTunes Music Store」(iTMS-J)の開始に加え、薄型超軽量の「iPod nano」や、動画再生に対応した「第5世代iPod」など相次ぐ新製品リリースで、日本におけるシェアを急速に拡大した。 iTMS-Jは8月4日のサービス開始からわずか4日間で100万曲を販売するなど好調なスタートを切り、新たに数多くのインディーズレーベルも加わるなど、提供楽曲数も着実に増え続けている。 「iTunes Music Storeのオープン、そして不可能なまでに小さいiPod nanoおよび第5世代のiPodの発表もあり、今年はアップルと日本における音楽事業にとって素晴らしい1年となりました。日本の音楽ファンが、世界で最も人気の高いオンラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く