2006年6月20日のブックマーク (3件)

  • レコ協、音楽配信にも「ゴールドディスク」

    レコード協会は6月20日、今秋より携帯電話向けを含めた有料音楽配信のチャートを公開開始すると発表した。 上位100位の着うた月間チャートを公開していくほか、着うた/着うたフル/PC向け音楽配信それぞれについてダウンロード数を集計し、ゴールドやプラチナ、ミリオンといった認定を行う。 着うたについては、ダブル・プラチナ(50万ダウンロード)、トリプル・プラチナ(75万ダウンロード以上)、ミリオン(100万ダウンロード以上)を設け、着うたフル/PC向け音楽配信ではこれに加えてゴールド(10万ダウンロード)、プラチナ(25万ダウンロード)、ダブル・プラチナ(50万ダウンロード)を設定する予定。 日レコード協会は1989年1月21日以降に発売された作品に対し、正味出荷枚数が10万枚を超えた作品を「ゴールド」、25万枚を超えると「プラチナ」、50万枚を超えると「ダブル・プラチナ」などと認定する「

    レコ協、音楽配信にも「ゴールドディスク」
  • 私的複製のポジティブ面

    第1回「著作権を取り巻く環境はどう変わったか」、第2回「私的録音録画制度に潜む問題」と続いた小寺信良氏と津田大介氏の著作権対談も今回でひとまず終了。私的録音録画補償金問題について、利用者と権利者がWin-Winの関係となる世界を築くためには、どういった視点で議論することが必要なのだろうか。 補償金とDRM、双方が存在する世界の可能性 ――補償金を徴収するかわり、利用者へある程度は利用の柔軟性を認めるというのが現制度の実態ですが、そのバランスは好ましいものでしょうか? 小寺氏: 僕たちは補償金制度とDRMを天秤の両端にかけたケースを想定して話していますけれど、それは必ずしもそう決まっているわけではないですし、誰も決めていないですよね。補償金とDRMの両方が存在するケースも想定できますし、両方ないケースも考えられます。利用者としては両方ない方がうれしいですよね。 津田氏: DRMに関して言えば

    私的複製のポジティブ面
  • アップルのiTMS、年内の映画取り扱いを目指す--米報道

    Apple Computerが2006年末までにiTunes Music Storeで映画コンテンツの取り扱いを開始すべく、大手映画会社のほとんどと交渉を進めているという。エンターテインメント関連のニュースを専門に扱うVARIETY.comが、複数の関係筋の話として報じた。 交渉にはAppleの最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs自身が臨んでおり、映画コンテンツを一律9ドル99セントで販売することを希望しているという。もっとも、すべての映画会社がこの価格設定に難色を示しているそうだ。 iTunes Music Storeではこれまで音楽を一律99セント、テレビ番組を一律1ドル99セントで提供するなど、一部の例外を除き、コンテンツを均一の価格で提供してきている。

    アップルのiTMS、年内の映画取り扱いを目指す--米報道
    gmax
    gmax 2006/06/20