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Monday, August 30, 2010 「北欧の自殺率が高い」という迷信はどこから来たのか? Share | 北欧といえば、福祉大国という印象があるでしょう。そして、誰かがそれを言うと、同時に「でも北欧は自殺率高いよ。」という反論がどこからともなく来ます。それほど、北欧といえば自殺大国と言う印象があります。しかし、北欧の自殺率は決して高くはありません。wikipediaの、10万あたりの自殺者数の表では、19人で14位にようやくフィンランドが入り、それはベルギーとほぼ差がありません。一位のベラルーシは、35人で、日本、ロシア、韓国、ハンガリー、ウクライナなど国がフィンランドより上位に入っています。ノルウェーは、11人で39位です。アメリカとは、0.3人しか差がなく、フランス、スイス、オーストリア、ニュージーランド、カナダよりも低い順位に入っています。 さらに、この表によると、ハ
2009年03月17日00:56 カテゴリニュース 父母の1歳児治療拒否は『虐待』 半日で親権停止し救命 ずいぶんと昔、宗教上の理由で輸血を拒否した親がいて、子どもが亡くなったという事件があったことを記憶しています。 宗教を信じる、信じないということに関しては何も言いませんが、人を救うはずの宗教が人を死なせてしまうというのは如何かと思います。 今回の児童相談所、裁判所の判断は評価に値すると思います。 また、下のコラムに書いてある通り、制度の見直しはしていくべきだと思います。 ----- 元記事 (3/15の記事) 東日本で二〇〇八年夏、消化管内の大量出血で重体となった一歳男児への輸血を拒んだ両親について、親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の保全処分請求を家庭裁判所がわずか半日で認め、男児が救命されていたことが十四日、分かった。 子どもの治療には通常、親の同意が必要で、主治医
以前、本ブログでアメリカでは今でも進化論を巡る論争が続いていることを書きました。保守派のキリスト教派は“インテリジェント・デザイン(ID: intelligent design)”という概念を持ち出し、ダーウィンの「進化論」を批判しています。“インテリジェント”は「知性のある」といった意味合いがあります。“デザイン”は「設計する」を意味します。保守派のキリスト教徒は“神”という概念を持ち出さないで(その理由は後述します)、“インテリジェント・デザイナー”という言葉を使い、それを「進化論」に対する「代替的な理論(alternative theory)」であると主張し、公立学校で進化論と一緒に教えるべきだと主張しています。日本人には、アメリカのこうした議論はなかなか理解しにくいものです。以下で、”インテリジェント・デザイン”とアメリカ社会の問題を分析することにします。 前回のブログを書いたとき
医療における患者の自己決定権の尊重は、基本的な医療倫理として、4原則の1つに規定されている。また、ニュルンベルク綱領(1947年)や、世界医師会の採択しているヘルシンキ宣言(1964年)と、そしてリスボン宣言(日本医師会は改訂採択時に棄権している)においても、自己決定権を尊重することが規定されている。この自己決定権を保障するプロセスとして、インフォームド・コンセントという概念があるのである。これを法制度化してできたのが、日本独自の「説明と同意」なるものである。 自己決定権という用語は、日本の医療界では「自律」とほぼ同義として使われることが多いが[1]、アメリカ型の生命倫理の文脈においては、患者の自律性に基づく諸権利の一部として強調して扱われており、患者中心の医療の中心概念となっている[1]。 国際人権規約(経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約)第1部第1条の冒頭 All peopl
「福祉国家」フィンランドに「売春婦8000人」とは 「収入の格差拡大が売春を増加させる。国内には8000人の売春婦がいる」 こんな衝撃的な論文を発表したのは、社会学者で、フィンランド・タンペレ大学の研究者アンナ・コントュラさん。彼女は、“性風俗産業従事者の権利を守る会”の副代表でもある。 飾り窓で有名なオランダでさえ、人口1640万人に対して売春婦は1万人だから、人口530万人であるフィンランドの性産業人口密度の高さに驚かされる。 8000人のうち半数がフィンランド人で、残りは東欧諸国、タイ、中南米出身者。料金はフィンランド人が100ユーロ(1万6000円)、他は80ユーロ。オランダの50ユーロからは少し高め。 フィンランドでは、共働き夫婦の平均月収が2000ユーロだが、水道料金が月額2ユーロ均一といった福祉の充実で充分な暮らしができる。学生は働きながら大学に通うのが一般的で、農
団塊ジュニアの人生が絶望的にヤバい件 カテゴリニュース 1 :名前:医師(兵庫県):2010/08/09(月) 06:59:46.01 ID:4qATI/EF ?PLT(12001) 明日はある…か?:消費税論議の前に/5止 団塊ジュニアの憂うつ ◇医療、年金 膨らむ負担 「ばあちゃんたちより、オレの方が疲れてんのに」。 夜勤明けの午前10時。神奈川県内のコンビニ店員マサトさん(36)=仮名=は、疲れた体を電車の手すりに預け、座席を埋める高齢者に目を向けた。 1974年生まれの団塊ジュニア。 東京都内の有名私大を卒業した98年は「就職氷河期」だった。 やっと入社した商品先物会社は利益至上主義。社風になじめず、半年で退社した。 完全歩合制の教材販売会社にも勤めたが、長続きはしなかった。 時給1000円前後のコンビニ店員や工場での梱包(こんぽう)作業のアルバイトで食いつなぐ。
この事件に関してはツイートは散々してたけど、どちらかというと感情が先走ってなかなかブログにはまとめきれてなかった。 でも、id:Chikirinさんがある程度まとまったことを書いてくれてた(chikirinの日記:2010_08_01「誰が何をネグレクト?」)ので、事件の概要とかは省いて自分の経験から思うことなどつらつら書いてみる。 ※長くなるので、興味なくなったら適当にスルーして下さい。 私が児童虐待問題に強い関心を寄せることになったのは、約10年前、第一子を出産してから。よくある動機だと思う。児童虐待防止法が施行されて、話題になっていたこともあった。 当時仲間内でのネットの会話でも、具体的に何をすれば役に立つのか、さっぱりわからなかった(独身者が多かったせいもある)。でも当時から、児童相談所のマンパワー不足を嘆く人はいた。 仕方ないので自力で調べて、とにかく当時住んでいた自治体の児童相
都市部の路上で販売されている雑誌『ビッグイシュー』をご存知でしょうか。『ビッグイシュー』は、ホームレスの販売員により販売されている雑誌で、1冊300円の売り上げのうち、160円を販売員の収入としています。この『ビッグイシュー』販売員を対象に、日本電気(NEC)とNPO法人のビッグイシュー基金がホームレスのIT活用を支援する講座『NEC×ビッグイシュー ホームレスの人のためのIT CONNECTION講座』をスタートさせました。 講座を始めたきっかけは、過去に『ビッグイシュー』販売員だったホームレスに倉庫勤務の仕事を紹介した際、バーコード入力でパソコン(PC)に触ることに最後まで抵抗があり、結局1ヵ月で辞めてしまったこと。たとえホームレスであっても、ネットカフェなどでだれでもPCが触れる時代ですが、PCにまったく触ったことがない人にとっては苦手意識を持つのは当然でしょう。社会復帰を目指すホー
Web論座の「シノドスジャーナル」に、大阪大学非常勤講師の井田草平氏の「北欧型モデル?増税すれば幸せになれるの?」という記事が掲載されていました。http://webronza.asahi.com/synodos/2010070900002.html ちなみにシノドスジャーナルは芹沢一也氏が主宰するシノドス責任編集の「気鋭の若手研究者たちが結集」して「アカデミック・ジャーナリズムを旗印に、第一線の論者たちが集う」「専門知に裏打ちされた言論を広く発信」するオピニオン・ブログ…ということのようです。Web論座は登場人物の顔ぶれを見ただけで私にはカネを出して読む気は起こらないわけですが、シノドスジャーナルは非常に興味深い内容を多く含んでいて読み応えがあります。いやタダですしね。まあ私にはあまり関心のない分野の話も多いのではありますが。 さて井田氏の記事ですが、あらすじとしては今回行われた参院選が
今週のコラムニスト:レジス・アルノー 現代社会において、移民ほど重要な問題はない。最近、私はそのことを改めて痛感した。 ある夕食会で、フランス人の客人2人が日本経済について激論を交わし始めた。在京14年のエコノミストは、日本には若い世代が少ないため「日本が将来生き残るには移民を受け入れるしかない」と主張した。すると、日本で24年間銀行員として働いた経験のあるもう1人が、にべもなく言い返した。「だが、ヨーロッパの将来にとって最大の問題も移民だ」 グローバル化は、すべての文化的、人種的、地政学的な壁を取り払ってくれると思われた。200年前のフランス革命が掲げた夢、つまりすべての人間が共通のルールの下で暮らす時代がようやく到来した、と。 世界の国々は、異なる文化や人種の人々が互いに高め合いながら平和に暮らすカリフォルニア州のようになるだろう。そうなれば、「世界規模の移住傾向」にはばかることなく抵
@iwakamiyasumi 立花隆の経済学者版。究極は全体主義。大馬鹿の所説です。RT @kunikoasagi 小野教授の話。わからない(x_x)お金が国民の手にあるより政府の手にある方が、賢い使い方が出来ると言っているようにしか聞こえない。 2010-06-27 12:05:51 @medicalcloud 小野氏の話は、国民より政府が賢い使い方ができるといっているのではなく、増税しなければ貯蓄に回る可能性のあるお金を政府が使う、という意図かと。 @az4u @iwakamiyasumi RT @kunikoasagi お金が国民にあるより政府にある方が賢い使い方が出来る。 2010-06-27 12:25:24 @iwakamiyasumi とんでもない理屈。それなら国債の方がはるかにまし。RT @medicalcloud 小野氏の話は、国民より政府が賢い使い方ができるといっている
まだ若くて細くて、自信が無くて、オバサン達が恐かった頃、通学の電車の中で出会う働くお姉さん達を尊敬のまなざしで見ていたわたし。 今ではわたしが、恐い物無しの働く日本のお姉さんだよ!そこの気弱なあなた。大丈夫。時があなたを強くするってば! 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成21年(2009年)5月14日(木曜日) 通巻第2593号 ドル決済ベースのクレジットカードが中国の多くで使えない 「米国ドル」が「美金」と言われた時代の終わり ******************* たとえば日本の観光客が北京の土産屋で買い物をしてクレジットカードで支払う。 これまでは大歓迎だった。いまでも一流ホテル、レストラン、盛り場のデパートでは使える。 ところが、昨今、一部の店舗では外国のクレジットカードが拒否され始めた。 終局の決済がNYのドル決済となり、いざ最終決済のときにドルの価値が目減りしている恐れが
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