私はこのところしばらく仕事でVMやコンテナを扱っていましたが、大学のいくつかのプロジェクトでJavaのコードを書かなければならないときは未だにvimを使用せず、新たに本格的なIDEをインストールしなければなりませんでした。これにはいつもイライラさせられていましたが、ついに今週、Dockerコンテナ内でNetBeansを実行できるようになったのです。それによって普段使用しないJavaのコードを書くための膨大な環境をパソコンにインストールしなくて済むようになりました。 Dockerコンテナ内でGUIアプリケーションを実行する場合には、いくつかの方法があり、 X11転送を行うSSH や VNC を使用します。しかし私が発見した最もシンプルな方法は、X11のソケットをコンテナと共有して、直接使用するというものでした。 このアイデアはとてもシンプルで、以下の Dockerfile を開始点として使用
ここに書かれていることは私の「なぜ、IDEじゃなくてVimを使うか。」の理由なので、Vimmerな皆同じ理由とは限らないのでご注意を...。 また、だいぶ省略しているので、Vimを全くしらないひとには分からないところも多々あるかもしれません、ご了承を...。 Vim以外のテキストエディタ(Emacs、Sublime Text、Atomなど)では同じようなことが実現できるかもしれないので、必ずしもここであげたことが正しいわけではないですのでご勘弁を...。 1. Mac、Linux、Windowsのどれでも使える。 MacやLinuxでは大抵デフォルトでvimコマンドが入っています。 でもこれはCUI版VimなのでGUI版Vimを使いたい人は、 プログラム管理ツールとかでさっくとインストールできます(たぶん)。 Ubuntuだとsudo apt-get install vim-gnomeでイ
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