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ブックマーク / www3.ocn.ne.jp/~snowwolf (1)

  • ライ麦オオカミ

    では霊獣、ヨーロッパでは害獣、 オオカミはその生息地により様々な形容をされてましたが、 上の考え方が最も一般的だと思ってました。 しかし、しかし、 ヨーロッパでも霊獣として存在していた というお話を見つけました。 しかも オオカミ=豊穣王 なんと立派な響きなんでしょう♪ オオカミが穀物の精霊として扱われているのです! その内容は次のとおりです。 麦の花が咲き実を結ぶ頃、麦畑には穀物の精霊がやってきて畑を見守ります。 このため麦畑は神聖な場所とされ、むやみに入ってはならないとされていました。 そして、 この神聖な場所に吹く風は、 穀物の精霊が動物に変身して走っている姿である と考えたのです。 例えば豚・猪・羊・犬・兎・鹿などです。 そしてこの動物たちのなかでオオカミは特に注目されました。 風のざわめきは オオカミが麦畑にやってきて獲物を追い捕らえて

    gmk11
    gmk11 2009/12/19
    ランドリオールでも出てきて気になった
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