![日本人のメディア利用行動がまるわかりになる調査の最新版――年代別にソーシャルもモバイルも | 初代編集長ブログ―安田英久](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0596f46b02f75244679945d55cfa7f42d1aa7bbc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fnakanohito%2F2015%2F20150609_icon.png%3Fitok%3DGcbWjEeh)
Webページの表示や画像などにメモを付けて共有できるサービス「AUN」の提供を、フォノグラムが6月1日に開始した。利用は無料で、ユーザー登録も不要。メモページはパスワードで保護することも可能。 Webページに対してビジュアルに修正指示コメントなどを付けられる 「AUN」(あうん)は、“ビジュアルコミュニケーションツール”の名称で提供されており、「あうんの呼吸で意思疎通ができる」ことから命名されたという。WebページのURLや画像などを登録し、それに対してメモを入力・保存し、内容を共有することが可能。グラフィックデザインやWebサイト制作などでのやりとりを想定している。 「AUN」トップページ メモを付ける対象の登録方法は、次の3種類が用意されている。画像データは登録時にトリミングを施すことも可能。 「ページキャプチャ」:入力したURLアドレスの画面をAUNが自動的に画像化して保存する「PC
コンテンツの2種類の構成大量ページのコンテンツを作る方法を解説する前に、まずコンテンツの種類と構成について触れてきましょう。 コンテンツには「連続性」のものと、「並列性」のものがあります。前者は、連続ドラマのように前回を見ないと今回の内容がわからないというものです。後者は、1回完結のドラマのように、その回、その回で起承転結があって満足できるように作られたものです。 また、コンテンツは、一般的に1つの「目次(扉ページ)」と複数の「本文ページ」から成り立っています。 連続性コンテンツとは? 上図が連続性コンテンツです。1つ1つのコンテンツに連続性があり、毎回いいところで終わって次回予告をするという形になるので、リピーターを獲得するのに効果的です。ホームページでは、インタビューや事例記事などのノウハウ型コンテンツで多い形式です。 多くの場合、最初に目次構成を考えて1回長い文章を書き、それを分けて
今日は、Webコンテンツ編集の話題を。「カッコの付け方」と言っても、格好良いコンテンツの作り方ではありません。かぎ括弧、二重かぎ括弧、隅付き括弧などの「括弧」の使い方や三点リーダー、ダーシなどの約物の使い方の基本を解説します。 リリースでもWeb記事(ブログ記事)でも、編集者から見ると「括弧」の使い方がよろしくない文章が、結構あります。そこで、基本的な括弧の使い方を解説します。 (タイトルに「正しい」とありますが、実際には「正しい」「正しくない」を論じているわけではありません、詳しくは記事末を参照) 二重かぎ括弧は使い方が決まっている。基本はかぎ括弧で最も多い(と感じる)括弧のよろしくない使い方は、使うべきでないところに二重かぎ括弧『』を使うことです。 リリースや記事のタイトルなどで二重かぎ括弧を使っているのは、おそらく目立たさせようとしているのでしょう。 でも、何もなければ通常のかぎ括弧
タイトルを作る時は、相手の心理を考え、“自分事”だと思うものを作ること! (ビジネスメール研究所)タイトルや文章を工夫するだけで、メルマガの効果は激増します。メルマガ発行は、顧客との接点を保つことが前提にあります。ショップやメルマガ担当者側の伝えたいことを押しつける内容ではなく、相手が知りたいこと、もしくは「自分の事だ」と思えるような話題を提供するように心掛けることが大事です。そして、メルマガ担当者の人柄が理解でき、読者が1対1の対話を感じられるような文章の書き方が効果的です。 CTRをアップさせるためのメルマガ作成には、主に3つのポイントがあります。 (1)タイトル:読者が思わずクリックしたくなるタイトルをつけるメールマガジンのタイトルは、メルマガ成功の鍵を握っている最重要ポイントといっても過言ではありません。「ついつい気になってクリックしてしまう」タイトルをつけるだけで、CTRは激変し
三題噺(さんだいばなし)とは?三題噺(さんだいばなし)とは、落語の形態の一種で、客席から3つの言葉をもらい、それを織り込んでその場で話を作るという即興演目のことです。有名なものに「酔っぱらい」「財布」「芝浜」というお題からできた落語演目で芝浜があります。コンテンツを作る場合には即興性は不要ですが、元の発想としてはこの三題噺の考え方が非常に役に立ちます。 まず、お題となる言葉を出します。1人でエディターソフトを開いてたくさんの言葉を並べてみるのも良いでしょう。ブレーンストーミング形式でいろいろな言葉を並べてみれば、1人の発想を超えるたくさんの言葉が出てきます。その言葉を出す基準を変えて何度かやってみると、アイデアが無数に生まれます。 「いつ」「どこで」「誰が」が代表的な三題噺の作り方コンテンツには「5W1H」が不可欠であるといいますが、これを無意識に織り込んで発想するのは大変です。そこで「5
トイレの個室の数は、社員の数に対してどう決まっているのか、法律を調べてみました。今日は、ちょっとWebのネタから離れて、オフィス環境の話ですが、たまにはいいですよね。 御社のオフィスでは、社員何人に1つぐらい、トイレの個室がありますか? いつも人が入っていて困ったりしませんか? インプレスが市ヶ谷から神保町に移ったのが2014年11月、その後1月にグループ会社の山と渓谷社やリットーミュージックの人も神保町に移って来て、みんなが同じフロアになりました。 で、困ったことが。トイレの個室がいつも空いていないのです。特に昼食後は、それが顕著に。 どうにも困るので、「トイレの個室の数と社員の数の関係」に関する法律(というか決まり)がないか、調べてみました。すると、あったんですよ。 事務所衛生基準規則労働安全衛生法に基づく省令ですね。 これは、事務所(建築物またはその一部で、事務作業に従事する労働者が
いくらWebサイトの良しあしを外部からほめられたとしても、お客様にとってわかりにくければ何の意味もない。 文章がいくら正しく書かれていても、お客様に伝わらなければ意味がない。 そう話すのは、ソニーが15年前に損害保険業界に参入し設立した「ソニー損保」のコンテンツ企画部長の片岡 伸浩氏。ダイレクト販売を旗印に保険業界に参入する企業として「企業のためでなく、お客様のための保険会社」だというメッセージを伝える必要がありました。そこで、今回はそのメッセージを伝えるために、ウェブを通じてどのような取り組みを行っているか片岡さんに伺いました。 コンテンツ企画部で作った行動指針「わかりやすさのその先へ」保険という商品はもともと複雑な商品で、お客様がすべてを理解したうえで契約しようとすると、かなり広範囲な知識が必要となります。お客様にとっては、「難しい」と思われてしまう商品かもしれません。言い方を変えれば
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