豪腕土木作業員獲得へ!巨人に異色助っ人 巨人がダイヤの原石発掘に成功した。豪州プロリーグ(ABL)メルボルン所属で、米大リーグ・前ロッキーズ傘下2Aのアダム・ブライト投手(26)を育成選手として獲得することが23日、分かった。メジャー経験はないが、06、09年にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の豪州代表にも選ばれた逸材で、現在は土木作業員として働きながら同リーグに参加する苦労人。異色経歴の左腕を中継ぎ候補として獲得し、外国人枠競争の中で鍛え上げる。 外国人補強を進めている巨人が、異色の左腕に目を付けた。ブライトはメジャー昇格こそないものの、03年にルーキーリーグでデビューすると、中継ぎのスペシャリストとして経験を積み、特に、左打者キラーとして成績を残している。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の豪州代表としても06、09年と2大会連続で選ばれた逸材だ。 今オフ、巨人は
武豊騎手騎乗で有馬記念へ向けての追い切りを行い、万全の動きを見せたローズキングダム(右)だが、疝痛のため、出走取消となった=栗東トレセン(恵守乾撮影)【フォト】 日本中央競馬会(JRA)は24日、第55回有馬記念(26日・中山、GI)に出走予定だったローズキングダムが疝痛のため出走取り消しになったと発表した。 ジャパンカップで繰り上がり優勝したローズキングダムは、ダービーと菊花賞でともに2着になるなど、堅実さが光る3歳牡馬。有馬記念ではファン投票2位の支持を受け、武豊騎手が騎乗予定だった。 腹痛を伴う馬の病気を総称して疝痛と呼ぶ。
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