まず本体サイズは同じなのですが、液晶サイズが異なっています。また、解像度が上がっている関係で同じ画面を表示してもM5StickC Plusの方が小さく表示されます。また、コントローラーが違うので同じライブラリでは動作しません。 またM5StickCの初期はIMUにSH200Qが使われていましたが、現在はMPU6886のみになっています。初期のM5StickCに対応する場合には注意が必要です。 M5StickC Plusにはブザー(GPIO2)とGPIO25が増えています。ブザーは圧電ブザー的なのが内蔵されており、ちょっとした音を出すことができます。GPIO2はDAC出力できる端子ではないので、音声などを喋らせることはできません。またGPIO25が追加されていますが、GPIO36と同じピンにでていますので同時に利用することができませんので注意しましょう。GPIO36を利用する場合にはGPIO