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2007年2月17日のブックマーク (2件)

  • 『引き裂かれた兄弟』を観た - 西荻区長2009(虫博士日記)

    せつない。実話に基づいている、というのがさらにせつなさを増す。 物語は、1945年7月の中国から始まる。当時、大陸の日軍は極秘のうちに死体を蘇生させる実験をしていた。この実験が成功すれば、特攻の悲劇は悲劇でなくなるばかりでなく、人体を繰り返し兵器として利用できる(無論、バラバラになった肉片をきちんと回収できれば、の話であり、そういう杜撰な考え方に支配されていたというところに、日軍の切羽詰り感がある)。無論、荒唐無稽な計画だった。一度死んだ人間が甦るなど、あるはずがない。 しかし、研究の過程で、思わぬ発見があった。中国の奥地に生息する、キノボリホヤモドキが敵に襲われたときに体内で生成する興奮物質がそれだ。この興奮物質は、キノボリホヤモドキの体を非常に硬質にして、敵にわれないようにする。実験のリーダーであった、城山哲三郎博士は、この物質を抽出して人体に組み込めば、最強の肉体を持った兵士が

    『引き裂かれた兄弟』を観た - 西荻区長2009(虫博士日記)
    gnarly
    gnarly 2007/02/17
  • 2007.2.5(月)長居公園での行政代執行に対する抗議行動の報告: 対都行動を闘う全都野宿労働者実行委員会(全都実)

    「アパート事業」2年で契約打ち切りはだまし討ちだ!  テントは命の砦だ!「新規流入防止」という排除を許さないぞ!都内各地の野宿労働者の連帯で、東京都・市区の強制排除に抗し、「路上生活者対策」の抜的見直しを実現しよう! 遅くなりましたが、2月5日に大阪・長居公園で強行された強制排除(行政代執行)に対する抗議行動に東京から参加した仲間からの報告です(このかんの都庁前行動・協働炊事の報告はまた追って)。なお、当日の様子、詳細は、釜ヶ崎パトロールの会のブログをご参照ください。 ==== 2月5日、大阪・長居公園のテントに暮らす仲間たちに対して、大阪市が行政代執行による強制排除を行った。理由は夏に予定されている世界陸上のための公園再整備だという。 最後まで公園に残った7人を排除するために動員された市職員や警備員は約650名。長居の仲間たちが最後まで話し合いを求め続け、工事に協力する姿勢を示していた

    gnarly
    gnarly 2007/02/17