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2007年6月21日のブックマーク (3件)

  • トリニ語:wine | Limin in FLATBUSH

    『When yuh wine on me, I get cold sweat...(キミみたいなコにワインされたりしたら、ボク、ドキドキして冷や汗かいちゃう)』…何とも情けない男が主人公なのが大受けして、今年上半期のスマッシュヒットとなったCrazyの曲、Cold Sweatの歌詞にそんな一節がある。この、wine(わいん)とは何か。カリブの島、トリニダード・トバゴが良質なワインの生産地というわけではない…いや、これから説明する意味でも、ある程度当てはまるだろうか(笑)。 トリニダディアンがwineと言ったら、十中八九、それはカリプソやソカに合わせて踊るダンスのことだ。wineは名詞であり動詞であり、wineする=winingとなる。ネット上で『ワインダンス』という表記を見かけるが、彼等の間では、飲み物でなくダンスを指す場合でも、wineという一語だけで使用される。状況によって、wine

    トリニ語:wine | Limin in FLATBUSH
    gnarly
    gnarly 2007/06/21
    "トリニに言わせると、ジャメーカンはワインできないらしい(爆)。それほど、彼等トリニはwineできるかできないか、ということに非常にこだわる"
  • 微妙な時間 : UPSETTING ! - レゲエな日々 -

    唯一の自慢とたいそうなものでもないが、割りと早起きである。 最近は4時前後には起きるようにしている。出勤まではまだ3時間近くある「ひとりの時間」の至福さは何にも替えがたい。 朝4時前というのは深夜と朝の間の微妙な時間である。昔、歌うヘッドライトで「今起きた人と昨日から起きている人のクロスオーバーする時間」と言ってたっけ。言い得て妙。 そんなわけで。 今日、走れ歌謡曲で「デンセンマンの電線音頭」がかかった。 何年ぶりかに聴いた「人の迷惑かえりみず…」というベンジャミン伊東の素晴らしきMCが実にグルーヴィだ。顔を洗ってる蛇口を止めて思わず聴き入ってしまった。 しかも、驚くなかれ、この時のラインナップは双頭とも言うべきサムクック、いや違った、小松政夫を擁していたのである。当時何かちょっと抵抗があった小松政夫も今思えば相当な天才、いや親分さんだったと今更のように思う。 早朝にまったく場違い的な狂乱

    微妙な時間 : UPSETTING ! - レゲエな日々 -
  • 僕はパパを殺すことに決めた - sociologically@はてな

    僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実作者: 草薙厚子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/22メディア: 単行 この事件の調書を元にかかれたルポ。少年が放火に至る次第が非常によくわかる構成になっている。 ただ、一つ理解できないのが広汎性発達障害の扱い方である。 社会性が欠如していると、広汎性発達障害やアスペルガー障害だと思われることが多いが、それは間違いである。広汎性発達障害というものは、何をどう努力しようが、そもそも生まれつきのものとして、社会性を身につけることができないことを言う。社会性が欠如していることと広汎性発達障害やアスペルガー障害はイコールではつなげないのである。広汎性発達障害に特徴的にみられる状態がいくつか観察できたからと言って、広汎性発達障害という診断をするのは誤りである。 犯人の少年は幼稚園の頃から父親に暴力を振るわれてきた。また