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2008年5月5日のブックマーク (1件)

  • 「n−1」の当事者論 - Freezing Point

    「3・29ネグリ・イヴェントについての見解」*1 すが秀実+花咲政之輔 上野千鶴子(東大文学部教授)は、「一九六八年年というのは私たちにとって、特別な年であった。その四〇年後である、この二〇〇八年に、在日と女が教授としてここに立っているのは、当時からしたら考えられないことであり、皮肉ですよね」と言った。上野の発言からは、当日のその官僚的空間に対する皮肉は聞き取れないのだから、このことこそまさに「皮肉」である。 昨今の上野は『おひとりさまの老後』の著者として著名だが、そのは、すでに斉藤美奈子や金井美恵子も批判しているように、女性ロウアークラスに対する配慮を欠いた、「勝ち組」女性のイデオロギーを敷衍したものに過ぎない。 (略) そのと同様に、上野のイヴェントでの発言は、「六八年」が提起したフェミニズムや在日の運動の今日的帰趨が「勝利」であることをことほいでいるわけだが(そういう側面があるこ

    「n−1」の当事者論 - Freezing Point
    gnarly
    gnarly 2008/05/05