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2009年5月25日のブックマーク (6件)

  • ブータンという国を勉強しよう:暮らし編 [ Dorm B ]

    カテゴリー[ 書籍メモ楽屋用 ] 2009/04/05 【ブータンの暮らし】 ●国民 *02 p26  多民族国家。1980年代の国民統合政策によって、各民族の融合が進んだ ●結婚 *03 p68  チベット社会に共通する一夫多制。は原則として姉妹。 *02 p102,p287-289  法律で一夫多が認められている(四人まで可)。たいがいは、たちが姉妹。  東部には「家族関係の絆を強くする」ためのいとこ婚の慣習もある。  結婚の多くは自由恋愛であり、離婚にも寛容。簡単に離婚し、たいがいは男が追い出される。女は比較的短い期間で再婚することが多い。  この一夫多の慣習(多夫一の事例もある)は、限られた資源である風土環境がその慣習の成立理由として語られる・・・ていうか、その語りはもっぱら外部の文化からなされているのだと思うけれど。 ●メディア・IT *03 p239  ブータン

  • ウェブで見る東京プライドフェスティバル - カミクズヒロイ /misc

    5月23日、東京都渋谷区の代々木公園において、「東京プライドフェスティバル」が開催されました。昨年夏に予定されていた第7回東京プライドパレードが延期とされた段階では、この日に改めてパレードが行われる筈となっていましたが、パレードの実行には道路の使用許可を得ることなど、積み重なる作業が必要で、現在の主催組織の体制では無理があると判断され、今回は公園内での催しとして行われることになったようです。 この催しが、様々な角度から、どのように捉えられたのか、ウェブを拾い読みして行きたいと思います。 行ってきました!!|Brancoの箇々往々度々な日記 藤原りらの徒然なるブログ 第1回東京プライドフェスティバル アフターレポ 出版関係のブースのようすを中心に記しています。 代々木公園|竹の風呂上り 東京プライドフェスティバル|Windmill 工房 東京プライドフェスティバル :: 前田健公式ブログ 観

  • 新自由主義が召還した「小皇帝」~『石原慎太郎よ、退場せよ!』 斎藤 貴男・吉田 司著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン

    赤穂浪士の切腹を幕閣に上申したことで知られる儒学者・荻生徂徠は、一風変わった趣味をもっていた。煎り豆を齧りつつ、古今の英雄豪傑を罵るというものだ。風雅とはいえないが、毀誉褒貶ある英傑であれば、罵倒もひとつの嗜みになりえるだろう。 だが、悪口雑言の矛先が傑物とほど遠い小人であればどうか。辛辣な評に説得力を持たせるだけの芸がないと、ただの言いがかりと受け取られてしまう。 書が直言する対象は、石原慎太郎である。フリージャーナリストの斎藤貴男とノンフィクション作家の吉田司が、対論によって、東京に君臨してきた「小皇帝」の軌跡を振り返り、「時代に求められた男」の賞味期限を査定する。 石原はデビュー作の『太陽の季節』で、勃起したペニスで障子を突き破ったシーンを描き、世間を瞠目させた。 吉田によれば、この小説は、湘南という悪場所の浜辺で「ガールハントにうろつく不良学生やアロハシャツにサングラスのごろつき

    新自由主義が召還した「小皇帝」~『石原慎太郎よ、退場せよ!』 斎藤 貴男・吉田 司著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン
    gnarly
    gnarly 2009/05/25
  • イラク:同性愛者に対する組織的な「取り締まり」

    アラブ首長国連邦に拠点をもつメディア・ネットワークのalarabiya.netによると、ここ数週間イラクで同性愛者に対する迫害が頻発している。同性愛者は死すべきだとする宗教令に基づいて、取り締まりが組織されているからだということだ。 同性愛の男性に対して、今まで聞いたこともないような身の毛もよだつ拷問が行われ、死に至った例が多発している。イラクの人権活動家であるYina Mohammadはalarabiya.netでこう語っている。 ميليشيات عراقية أقدمت على شكل جديد من التعذيب لا سابق له ضد المثليين وهو استخدام مادة لاصقة قوية جداً توضع داخل مؤخراتهم لإغلاقها كلياً

    イラク:同性愛者に対する組織的な「取り締まり」
  • 彼女はそれを理解できない――川原泉現象には理由がある - umeten's blog

    川原泉作品のゲイフォビア*1とはおそらく彼女個人では対処不可能なものなのではないか。 そう、問題は川原泉個人ではなく、「川原泉的なるもの」であるように思える。 川原作品に顕著な恋愛や性に対する淡白さから、それらに類する問題に対する「関心の低さ」を読み取り、そして、その「興味がない」という心理状態を一概に「無自覚」「無関心」だと捉えるなら―― 確かに、問題となった表現は川原泉個人の自由意志に基づいた差別と偏見を意図的に振りまくフォビア(嫌悪)の表れであり、彼女を差別主義者だとみなせるだろう。 しかし、それがあるいは「無意識」の産物なのだとしたら、どうだろうか。 語弊を招かぬよう言葉を言い換えれば、「理解不可能」「認識不可能」。 「彼女はそれを理解できない」――のだとしたら、どうなるだろうか。 「興味がない」というのも、「意味や価値を理解できない」ということであって、何も意図的に「貶め」たり「

    彼女はそれを理解できない――川原泉現象には理由がある - umeten's blog
    gnarly
    gnarly 2009/05/25
    ブクマしそびれていたとは
  • 足立区の実験 モスキート音 若者どこ吹く風 : 東京23区 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「勝手にやってれば」「すぐに壊される」 若年層にしか聞こえない高周波の不快音(モスキート音)を深夜の公園で流す実験が、足立区で始まった。初日の21日深夜、現場の区立北鹿浜公園(鹿浜3)で高周波音が流れ始めても、中高生らは、「気にならない」と強がったり、「すぐ壊される」と“予告”したり。果たして、区の期待する効果は現れるか――。 実験直前の午後10時半頃、記者が公園に行くと、既に未成年らしい少女4~5人が、トイレ隣の管理棟前に座り込んでいた。飲みい、叫び声。マスコミの取材には、「別に迷惑かけてない」「(大人が)注意すれば刃向かうことはしないし、ゴミとか(自分で)捨ててるし」と開き直る。 管理棟に入ると、泊まり込みで警戒していた区職員が、「(少女たちに)『高校生?』と聞いたら『ぶっ殺す』と言われた」と嘆いた。区側は午後11時からの実験開始後、少女らを解散させる手はずのようだ。 再び屋外に出て

    gnarly
    gnarly 2009/05/25