フクロムシに寄生されると、モクズガニは生殖機能を失ってしまう。雌は外見的にはほとんど変化は見られないが、雄では形態的にも雌化が起こり、寄生去勢されていることを知らなければ雌と間違えてしまう。去勢され生殖機能を失ったモクズガニは、生殖のために体力を使う必要が無くなり、正常なカニがやせ細り、場合によっては死んでしまう時期でも十分に太っており、フクロムシに安定的に栄養を供給することができる。この寄生去勢に対して、モクズガニは子孫を残せないので対抗手段をとるような進化をすることはできない。正しい寄生虫道とは、宿主には迷惑を掛けず共生していくものだが、フクロムシの場合は一方的である。モクズガニはフクロムシに体を乗っ取られて、フクロムシのために長生きさせられていると言える。こういう寄生を裏街道の寄生虫道と言うらしい。
下世話なQ&A このQ&A集は、すべて三十番地教会牧師がじっさいにオフラインで受けた質問に基づいて、構成されています。 質問者 「え? キリスト教、同性愛ダメでしょう?」 30番地教会牧師 「いや、そんなことないですよ」 質問者 「だって、いやーやっぱり、同性愛は異常じゃないですか」 30番地教会牧師 「それはあんたがそう感じてるだけで、同性愛者から見たら、あなたが異性が好きなのが異常に見えるはずですよ」 質問者 「聖書に同性愛はいいって書いてあるんですか?」 30番地教会牧師 「いいえ。むしろ『死ね』って書いてあります」 質問者 「じゃあダメなんじゃないですか、やっぱり」 30番地教会牧師 「でも、そんなこと言い出したら、同じ聖書に『反抗的な息子は死ね』って書いてあるんですよ?」 質問者 「そんなー。ムリですよ。人口が半減してしまう」 30番地教会牧師 「じゃあ、あな
日本にも、歴史上多くの探検家、あるいは冒険家と呼べる人が登場しています。間宮林蔵、河口彗海、大谷光瑞、白瀬矗、あるいは植村直巳……。しかし、ほとんど知られていないがすごい業績を持っている人や、痛快・傑作な行動をとった人がたくさんいます。 私は、そんな人々に焦点を当ててみたいと思いました。 もちろん知られていないということは、あまり資料がないということですから、探し出してその人物像を知るのは簡単ではありません。それでも断片的にわかった情報から紹介を試みたいと思います。なかには資料が怪しげで、本当に実在したのかさえ疑わしいものもありますが、それも一興でしょう。条件は「戦前の日本人」ですが、時には枠からはみ出ます。私の好みで、探検でなくても、戦後でも、日本人でなくても、その行動が面白いと思えば収録します。もし紹介した人物のもっと詳しいことを知っている人がいらっしゃれば、連絡ください。また、こん
あなたは『ADHD(注意欠陥多動性障害)』を知ってますか? LET'S ENTER!? さあ!入り口を選んで!! ★初*来訪なのですよYO★ ★もう2回以上来てるっつーの★ ↑上のタイトルロゴからも、直でホームに行けます♪ 毎回スクロールが面倒な人は是非上からv
山田ミネコ先生の最終戦争シリーズを扱うコーナーです。 少女漫画雑誌とSF漫画雑誌の両方を渡り歩き、漫画から小説へと形態を変えつつも、いまだに書き続けられているこの作品は、日本のSF漫画を語る上で外せない作品だと思いますが、いかがでしょうか。また、このことが「最終戦争シリーズ=山田ミネコ先生の描く少々ハードな少女漫画」であることを忘れてはならないと言っている様な気もします。 さて。私の持っている本の中でも1シリーズで最も多くの出版社の雑誌に掲載された作品です。長年に渡って、多くの作品が発表されたために、その人物関係や事件の相互関係などが「たまに思い出せなくなる」ことがあります。 新刊が出た時に、わからなくなった部分を簡単に調べられるように(単行本が本棚の奥にあったりするとなかなか出て来ないので)、と思って作り始めた備忘録を公開出来るようにhtml化したのが、このコンテンツです。 メディ
変な生物,変な動物大集合!! 奇妙生物図鑑 変な生き物500連発!! 奇妙植物図鑑、奇妙生物研究所も有。 ↑ ギガント・キプリス 奇妙な生態、不思議な形態、変な生物(動物、植物、菌類)+ウイルスを集めました。 このHPで紹介する動植物、菌類、ウイルスは、 全て現実に存在します。 入り口 enter
セクロス 日本物産 1986.5.15発売 ©1986 NIHON BUSSAN CO.,LTD. ふくらんだ妄想とゲームの現実 このゲーム、初プレーは実は98年ころなので、正確には「思い出のゲーム」とはいえないかもしれない。だが、発売当時のゲーム雑誌の特集記事を食い入るように何度も何度も読み返し、こんなゲーム欲しい!と思ったのは本当だった。 4色刷りのページには『セクロス』の面構成やシステム、キャラが画面写真と共に掲載されていた。まるで近未来SF映画のような無機質な画面写真に、「未来や科学のカッコ良さ」を勝手に読み取り、まるで本当に『セクロス』をプレーしてるかのように空想にふけった。 その中でも特に、無機質な世界にあって妙に生物の生臭さを放つ敵キャラに強いインパクトを覚えた。地面からせりあがっては縮むキノコみたいな敵、メラメシュラとキングメラメシュラ。化石を壊すと出てくるタ
二審判決文要旨・・・たったこれだけの文章(3300字)で原判決を否定しているのです。それにしても日本語としてもたいへん読みにくい文章です。 本当の判決文は年末か年明けに出来るらしいです。(東京高等裁判所第3刑事部 中川武隆裁判長) (2005/12/9) こちらが一審無罪判決の長谷川裁判長の判決文(2)です。読み比べてみましょう。 住居侵入被告事件(平成l7年(う)第35l号) 被告人 大西章寛 同 高田幸美 同 大洞俊之 主 文 原判決を破棄する。 被告人大西章寛を罰金10万円に、被告人高田幸美及び被告人大洞俊之をそれぞれ罰金20万円に処する。 被告人大西章寛に対し、未決勾留日数のうち、その1日を金5000円に換算してその罰金額こ満つるまでの分を、その刑に算入し、被告人高田幸美及び被告人大洞俊之に対し.未決勾留日数.中各20日を、その1日を金5000円
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