私がみたあの芝居についてはなにがあっても書かなくていけない。あんなすごいものをみたのですから。体験したのですから。感動したのですから。(それが報道されない、あれだけいた報道陣は何をあそこで見ていたのか! (神戸新聞などで芝居のことを丁寧に記事にした記者さんもあったようです。)) 今、思い出しながら、書こうとしているのですが、 いい芝居だった! 長居公園に最後までのこった7人のうち5人がでていたお芝居。 2月5日、京都を朝5時に出て、ようやく明るくなった時間に長居公園に着いた。テントの住人、支援者、報道関係者がいったりきたりしている。明るい朝日の中、思ったより雰囲気は明るい。待つかんじ、それは「あれ」をなのだか、今から思うとそれより、多くの人(支援者、報道の人・カメラ、そして、テントを壊しにくる者たち)の前で自分たちの思いを表現する大舞台を、なのだった。そのポジティブさが明るさをよんでいたと