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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (4)

  • 『ニート、ひきこもりは自己責任じゃなく貧困問題』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 4月24日の衆議院「青少年問題に関する特別委員会」で行われた「ニートひきこもり等、困難を抱える青少年を支援するための対策」の参考人質疑の議事録が興味深かったので紹介します。このブログに、たまに「ニートは自己責任」という趣旨のコメントを寄せてくる方がいらっしゃいますが、ニートひきこもり貧困問題であり、社会全体で解決していかなければ、社会全体にとって大きな損失をもたらす問題だということを、専門家の方が証言しています。(byノックオン) まず、東京大学社会科学研究所の玄田有史教授による参考人意見陳述の一部分です。 今の青少年問題--ニートひきこもり等の背景にあるのは、実は貧困問題です。 当初、ニートが大きく話題になったときに一般によく言われたのは、ニートは、経済的に余裕

    gnarly
    gnarly 2009/05/21
    09年4月24日衆議院「青少年問題に関する特別委員会」で行われた「ニート、ひきこもり等、困難を抱える青少年を支援するための対策」の参考人質疑で玄田有史氏が述べた意見の抜粋
  • 『構造改革の急先鋒・中谷巌氏“懺悔のメディア行脚” - 改革が日本を不幸にし資本主義を自壊させた』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 リーマン・ショック、格差社会、無差別殺人、医療の崩壊、品偽装。すべての元凶は「市場原理」だった。構造改革の急先鋒であった著者が記す「懺悔の書」 --いま話題の一橋大学名誉教授・中谷巌氏の著書『資主義はなぜ自壊したのか』(集英社インターナショナル)の帯に書かれているコピーです。 中谷氏は、この間、「週刊現代」(12/27.1/3)、「東洋経済オンライン」(1/17)、「東京新聞」(1/19)、「週刊朝日」(1/23)などに立て続けに登場して、この著書を紹介しながら懺悔しまくっています。(←1月22日時点で私がググッて調べた限りの情報です) 「私《中谷巌》はいま、これまでの自分の主張が誤りだったと率直に反省しています。1990年代、細川内閣や小渕内閣で首相の諮問機関のメン

  • 『生きてここにいられるのは派遣村のおかげ - 全国に必要なシェルターと相談窓口、派遣法抜本改正を』

    生きてここにいられるのは派遣村のおかげ - 全国に必要なシェルターと相談窓口、派遣法抜改正を | すくらむ 仕事も家族も失った私は、12月31日、自殺しようと富士の方に行った。たまたま駅のテレビで「年越し派遣村」のことが報道されていて、足がとまった。ふと我に返り、派遣村に足が向かった。派遣村に着いたとき、38度以上の熱もあり、心身ともにボロボロだったが、村長の湯浅誠さんをはじめ、実行委員の方たちが親身になって私の話を聞いてくれ、前向きに生きる気持ちを取り戻せた。いま私が生きてここに立っていられるのは、派遣村のみなさんのおかげだ。生活保護の受給とアパートも決まり、1月20日に村民ではなくなるが、心の中ではいつまでも派遣村の村民だと思っている。また派遣村のような取り組みがあれば、今度は私が一人ひとりに声をかけて勇気づけ、みなさんの前でいまの自分のように話せる人間をつくっていきたい。 --1月

  • 『週刊プレイボーイが現代版“蟹工船職場”を特集~時代錯誤のとんでもない労働実態の数々』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 週刊プレイボーイ(11/17)が巻頭で、「正社員にも容赦なし!時代錯誤の劣悪な労働環境、涙を誘う給与明細…思わず団結したくなる!現代版“蟹工船職場”のヒドイ話」を掲載しています。それも10月5日に明治公園で開催された「全国青年大集会2008」の写真を大々的につかって、首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さんのコメントを随所にちりばめるという念の入りようです。 記事でとりあげられている「現代版“蟹工船職場”」のサマリーを紹介すると--汚れていた配布用チラシを少し捨てただけで、ポスティング会社に「商品を破棄した」と給与支払いを拒否された上に、「損害賠償」を請求されたアルバイト。 入社1カ月後、新入社員に給料を払わず、「やってられない」と社員がやめると再びハローワークで募集するとい

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