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ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • コーンをまとめて食べたい :: デイリーポータルZ

    スーパーで、とうもろこしが売られていた。普段は缶詰入りのコーンを買うしかないだけに、売り場で見かけると嬉しくて、つい手が出てしまう。そして「もうそんな季節?」と夏が近いことを実感する。 そんなとうもろこしだが、いつも気になることがあった。とうもろこしって、一度に口に入る分量が少なすぎませんか? 思い切り噛めば芯にブチ当たるだけに、たいした量は口に入らない。これが缶詰コーンともなるとなおさらで、スプーンでもない限り、あの粒をべるのには苦労させられる。当然、口に入る量はちんまりしたもんだ。 というわけで、一度にコーンをたくさんべるための工夫をしてみました。 (高瀬 克子)

  • 飛べ、シダ植物! :: デイリーポータルZ

    どうですか、この飛行能力。空中で全くぶれない安定感。飛んでる所を見てからシダ植物の形状を見るととても飛行に適してる気がしてくる。鳥とかグライダーとかはシダ植物を参考にしてるんじゃないだろうか。アンサーソングならぬアンサーシダだ。鳥=アンサーシダ。 さっきの動画では飛距離が解りづらいが実際はこれくらい飛んだ。7メートルくらいか。滑空でこれは凄くないかい。 シダを飛ばすには さぁ、これを見たら飛ばしてみたくなったでしょう。 僕も初めて見たときすぐに飛ばしたくなり、先輩にどうやって飛ばすのか聞いたら「知らんよ、ちぎって投げたら飛んだんやもん」って言われた。なぁんだ。と思い、実際に飛ばしてみたら飛ぶシダと飛ばないシダがある。そらそうだ、どんなシダでも飛ぶのならば今頃空一面シダ植物だろう。いろいろなシダを飛ばしていく内に飛ぶシダの法則が解ってきた。 僕は植物学的な知識は無いがシダを飛ばしに関してはト

  • 最新鋭テロ対策装備、全裸外国人と闘わば :: デイリーポータルZ

    その時、皇居に緊張が走った--というには見た目はバカバカしいのだけど、まんざら言い過ぎではないのかもしれない。そう思わせた事件が7日に起きた。全裸のスペイン人が皇居のお堀に飛び込み、2時間近く大逃走劇を繰り広げたというのだ。さすが無敵艦隊の国の人‥と思いつつも、日の最重要警備ポイントでこんな侵入者がやすやすと逃げ回られる状況はちょっと笑えない。 我が国の警備システムは全裸外国人に対抗出来るのか?ちょうど最新鋭のテロ対策装備が展示されるイベントが行われたので覗いてみた。できれば「全裸外国人にどう対処しますか?」とも聞いてみたい、けども。 (大坪ケムタ) キャンギャルなんていません ‥なんてカタいんだかバカバカしいんだか、な文章で幕を明けてみましたが、前々から取材申請していた展示会の直前に「全裸外国人テロ」が勃発したので絡めてみた次第。今回うかがった展示会は東京ビッグサイトで行われた「テロ対

    gnarly
    gnarly 2008/11/20
    releated: http://d.hatena.ne.jp/tzetze/20081106/1225901011 [全裸外国人]ポリリズム・コントラ・テロリズム[A.C.A.B.]
  • 本、貸しっぱなしにしたら日本一周しないかな :: デイリーポータルZ

    に、旅をさせたいんですよ」 と、突然、山下さん(新宿駅ガムテープ案内人・佐藤修悦さんを見つけた青年)から連絡があった。 「に旅? どうやって?」 「いや、貸しっぱなしにするんですよ」 「……。ああああ、なるほど。以前に『100円ライターを貸しっぱなしにしたら、どこまで旅に行くか』ていう企画をやってらっしゃいましたもんね」 「ええ。で、せっかく書籍なので、借りた人に、感想を書き込んでもらおうと思いまして」 「自体に書き込んじゃうわけですね」 「そうです」 「どんどんが変化してく、と」 「そう、皆の手が加わって、世界に一冊しかないになるといいなあと」 「…これ、勝手に貸し借りしちゃって、出版社のほうは大丈夫なんでしょか」 「担当編集者さんにちゃんと言いました、もう、じゃんじゃんやっちゃってください、とのことでした」 「じゃんじゃんですか」 「じゃんじゃんですよ」 (text by

    gnarly
    gnarly 2008/08/09
    ←に似ている シランプリも噛んでる
  • ふんどしに甘酒がなぜか美しい祭り :: デイリーポータルZ

    まず初めに断っておきたいのですが、今日の写真はふんどし姿の男達がたくさん出てます。なので直接的に言うと、おけつも出ます。 おけつは出ますが結論として美しいになります。美しい動画をご覧になりたい方は次ページの頭からどうぞ。 ということで、埼玉県秩父市の裸の男達が甘酒をかけあう甘酒祭りに行ってきました。 (text by 大北 栄人music by 石川 大樹) 深すぎる歴史がある祭り 甘酒祭りは736年に疱瘡が流行ったときに始まったらしい。 なぜ甘酒なのかというとこの地にヤマトタケルノミコトが来たときに甘酒(濁り酒)でもてなした、その後甘酒を飲んだり身を清めたりした者が病気にかからなかったので、疱瘡が流行ったときに祭り化したのだそうだ。 さてもう一つの重要な要素、ふんどしであるが、衣類を身につけていては「うまく甘酒がかからない」ということでふんどしであるらしい。当か?「その方がおもしろい

  • デコ・カップケーキ大賞、発表! :: デイリーポータルZ

    以前募集した、カラフルにデコレーションしたカップケーキ「デコ・カップケーキ」のコンペ結果を発表します。都合で審査が延びに延び、大変に遅くなってしまい、応募者の皆さん、当に申し訳ありませんでした。 では、スペシャル審査委員長・造形アーティスト・ミヤタケイコ氏とともに、作品をみていきたいと思います。 大賞はどの作品に!? (text by 大塚 幸代)

  • :デイリーポータルZ:21世紀の「はだしのゲン」

    6,7年くらいか、もっと前だろうか。インターネットを始めたころ、テレホーダイタイムに突入して様々な個人サイトを見まくってた時期があった、というか当時は皆そうだった。モニタをのぞき込みながら「世の中いろんな面白い人がいるんだなー」とカエルがゲコゲコと一晩鳴き喚く田舎の片隅で思う日々を過ごしてた事を覚えている。その中で一際記憶に残っていたサイトがあった。「はだしのゲン」の公認サイトだ。 小学校の時にマンガを読んだ時のトラウマと、それがポップな形で変貌していた事の驚きの二つが印象を強めていたのだろう。同サイトの主催の方とひょんなことで知り合う事が出来た。ミニコミ時代からすると10年以上「はだしのゲン」を追い続けているという。これが21世紀の「はだしのゲン」のかたち、なのか。 (大坪ケムタ) AAにSNS‥生まれ変わりすぎたはだしのゲンの世界 その気になっていたサイトとは、『1995 GenPro

  • 青くする実験 :: デイリーポータルZ

    変わった色のべ物に、どうしても魅かれる。 ピンクのウエハースのパン、パフェにかかった色とりどりのスプレーチョコレート、縁日の真っ赤なリンゴ飴、蛍光色のチョコバナナ……。 「ああいうのべると身体に悪いのっ」 子供の頃、母はそう言って買ってくれなかった。許されたのは、ソーメンの中に混ざった、ピンクと緑の麺をべることだけ。 赤いソーセージもピンクのでんぶも買ってくれなかった。幼稚園当時の私は、茶色と黒の地味な弁当箱を見つめては、ため息をついていた。 子供の頃に抑圧されたものは、大人になって反動が出る。 「そうだ、ごはんをカラフルにしてみよう。せっかくだから、普段いちばんべない色にしてみよう。……青かな?」 私は用色素を買いに出かけた。 べ物の色を変えると、気持ちはどのように変化するんだろう? (text by 大塚幸代) 用色素ゲット 色素は東急ハンズの製菓材料売り場にあっさりあっ

    gnarly
    gnarly 2005/07/11
    世界ガリガリ君化計画
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