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ブックマーク / kmiura.hateblo.jp (2)

  • 法的脳死判定後の長期脳死の事例 - kom’s log

    再び森岡さん経由。これはヒドい。 下記、富岡議員は外科医師から長崎県会議員、のちに衆議院議員になった人間である。その富岡議員の7月7日午後の発言。 富岡勉衆議院議員 委員の御指摘のとおりだと思います。すなわち、小児について、脳死状態であっても、髪や爪が伸び、また、歯が生え変わる、そして成長を続けていくという、いわゆる長期脳死の事例が報告されていることは、わたし自身も承知しております。 しかしながら、これらの事例はいわゆる臨床的脳死と診断されているに過ぎず、臓器移植法において求められる厳格な法的脳死判定に係る検査、すなわち、無呼吸テストや、時間をおいての二回の検査が実施されているわけではございません。 こういうった意味におきまして、このような状態にあるものは、法的に死とされているわけではございません。小児の脳死判定に慎重さが必要であることはもちろんのことでありますが、単なる臨床的脳死と法的脳

    法的脳死判定後の長期脳死の事例 - kom’s log
  • 2009-01-16 - kom’s log

    http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article5447590.ece 白リン弾の人体に対する影響に関して、白リンの酸化反応で生じる煙がほぼ無害である、という記述ばかりが日語では目立つ。2005年にファルージャで米軍が白リン弾を利用したときに、それが化学兵器か焼夷兵器か、はたまた単なる煙幕弾なのか、ということで激しい議論がおきたため、こうしたことになっているらしい(なお、米国政府は当時「化学兵器ではなく焼夷兵器」としている)。たしかに、「煙幕弾」ないしは「発煙弾」、「照明弾」として白リン弾が使用されているという軍による「人道性」を説く解説を素直にうのみにする方々からすれば、煙の人体に対する影響こそが関心の的となるのかもしれない。しかしながら目下ガザ地区で行われているイスラエルによる白リン弾の投下は、幾多もある写

    2009-01-16 - kom’s log
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