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ブックマーク / www.barks.jp (12)

  • レディオヘッドのジョニー、レゲエ・アルバムをリリース | BARKS

    レディオヘッドのギタリスト、ジョニーグリーンウッドが、お気に入りのレゲエ・トラックを集めたコンピレーション・アルバム『Johnny Greenwood Is The Controller』をリリースする。 グリーンウッドは、Trojan Recordsの膨大なバック・カタログから17のお気に入りトラックを選出。リー・“スクラッチ”・ペリーやグレゴリー・アイザックス、ヘプトーンズらが収録される。 『Johnny Greenwood Is The Controller』のトラックリストは以下の通り。 Linval Thompson「Dread Are The Controller」 Derrick Harriott 「Let Me Down Easy」 Marcia Aitken「I'm Still In Love」 Gregory Isaacs「Never Be Ungrateful」 Le

    gnarly
    gnarly 2007/01/11
  • ゴシップ「デブのレズビアンだから怖いんでしょ」 | BARKS

    『NME』のクール・リストでトップに選ばれたゴシップのシンガー、べス・ディットーが、レズビアンでいることについて『The Sun』紙の独占インタヴューで語った。同性愛者に対して理解のない田舎で育ち苦しんだディットーだったが、ようやく最近、自分に自信が持てるようになったと話している。 「ようやく自分でいることを心地いいって思えるようになったわ。自分の外見や性癖、それは常に満足いくものじゃなかった。ずっと、自信がなかったわ」“同性愛=地獄に落ちる”と考える風習があるアラスカで育ったディットーは、3、4歳のころから自分は同性愛者かもしれないと疑い、恐怖におののいていたという。「地獄には行きたくなかったから、怖かったわ。自分の感情を抑えなきゃいけなかった」。 高校のときボーイフレンドを作ったがうまく行かなかったと話している。「3年で3回も別れたわ。自分がレズビアンなのわかってたから。彼には“わたし

  • フロイドのオリジナル・メンバー、シド・バレットが死去 | BARKS

    7月7日、ピンク・フロイドのオリジナル・メンバー、シド・バレットが亡くなった。60歳だった。 バレットは、'65年に学友ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライト、ニック・メイソンと共にピンク・フロイド・サウンドを結成。「See Emily Play」「Arnold Lyne」などのヒット曲を生み出した後、1stアルバム『The Piper At The Gates Of Dawn』('67年)を発表した。しかし間もなく、ドラッグ過量摂取により精神のバランスを崩し、'70年にバンドを脱退。その後、2枚のソロ・アルバム(『The Madcap Laughs』『Barrett』)を発表したが、70年代半ばからはケンブリッジの実家に引きこもり隠遁生活を送っていた。 ピンク・フロイドのスポークスマンによると、「バレットは、穏やかに亡くなった」という。今後、身内だけで密葬が行なわれる予定。元バンド・

  • キース・リチャーズ、ココナッツの木から落下 | BARKS

    キース・リチャーズが、ホリデー先のフィジーでココナッツの木から落下、現在ニュージーランドの病院に入院中だという。リチャーズは木から垂れ下がったロープでスイングを楽しんでいたところ、6フット(約7.5メートル)下の砂浜に叩きつけられてしまったようだ。4日後(4月27日)に気を失ったため、滞在先のフィージーからニュージーランドの病院へ運び込まれたという。 リチャーズは命に別状はないものの、重症を負ったようだ。オークランドのアスコット病院の関係者は『Sunday Mirror』紙にこう話している。「キースの奥さんが、看護婦にココナッツの木から落ちたって伝えたんだ。僕たち最初、ふき出しそうになったよ。木から落ちるなんて、いかにもキースらしいだろ。でも、すぐに深刻だってことがわかった。いまは立ち上がって、病室を歩き回るまでに回復したよ」 しかし、リチャーズは少なくとも2週間は入院しなくてはならないら

  • プリンス、家をパープルにペイント、家主がキレる | BARKS

    名曲「パープル・レイン」で知られるプリンスが、住居の一部を“パープル”に塗って訴えられた。彼が住んでいるのはNBA選手のカルロス・ブーザーが所有するハリウッドの豪邸。thesmokinggun.comなどによれば、彼は自分のシンボルと最新作『3121』(3/20発売)のタイトル、また、外観の一部をパープルでペイントし、オーナーのブーザーに訴えられた。さらに、寝室にはパープルを基調にしたカーペットを敷いたほか、家主の許可なく配管工事を施したという。 ブーザーは原状回復を求めていたが、現在、訴えは取り下げられている。プリンスは5月までこの豪邸を賃貸契約している。 プリンスは21日、ニューアルバムのリリースを記念してハリウッドのタワーレコードでサプライズギグを開催。AP通信によれば、集まった観客を前にクラシックヒットを披露した。もちろん「パープル・レイン」も演奏されている。 T.Kimura

  • ヴァインズのクレイグ、自閉症を語る | BARKS

    ザ・ヴァインズのフロントマン、クレイグ・ニコルズが、自閉症の一種であるアスペルガー症候群について語った。'04年、カメラマンへの暴行容疑で起訴された際、彼がアスペルガー症候群を患っていることが明らかにされていた。 アスペルガー症候群は、一般社会に適応するのが難しい自閉症の一種。一般的に知能が高く、数字やアートに異常なほどの興味を示すが、変化に適応することができず、慣れ親しんだ環境や事、匂いに囲まれていることを好む。そのため、毎日環境が変わるツアーは、ニコルズにとって一般の人には理解しがたいほど過酷なものだったようだ。 ニコルズは「医者に最悪な仕事を選んだって言われたよ」と『The Observer』のインタヴューで話している。しかしアスペルガー症候群と診断され、ほっとしたとそうだ。「ああ、なるほどって思ったよ。これまでの自分の行動が理解できた。救われた気がしたよ」 アスペルガー症候群は、

    gnarly
    gnarly 2006/03/08
    "「医者に最悪な仕事を選んだって言われたよ」「ああ、なるほどって思ったよ。これまでの自分の行動が理解できた。救われた気がしたよ」"
  • モリッシー、FBIと公安から尋問 | BARKS

    率直な発言で有名なモリッシーだが、公けにブッシュ大統領を批判したことでFBIや英国の公安から尋問を受けたことがあるという。辛らつなコメントから“危険人物”と疑われたようだ。 モリッシーは『NME』誌のインタヴューでこう明かした。「FBIとスペシャル・ブランチ(ロンドン警視庁の公安課)から取調べを受けたことがある。尋問され、それをテープに録られた。俺が政府を脅かす存在かどうか、判断したかったんだろ。でも、そうじゃないってことを確信させるのに、それほど時間はかからなかったよ。俺は、どっかの政治団体に属してるわけじゃないからね。公けに(政治)活動してるわけじゃないしさ」 無事に疑いの晴れたモリッシーだが、この出来事でアメリカも英国も民主的な社会ではないと実感したという。「英国もアメリカも民主社会とは言えないよ。自分の意見を言えば、取調べられるんだからね」 モリッシーは'04年の米大統領選挙で、ブ

  • マーヴィン・ゲイの伝記映画が今年撮影スタート | BARKS

    '84年に亡くなった偉大なR&B/ソウル・シンガー、マーヴィン・ゲイの伝記映画の制作が現在進行中であると、Billboard.comが報じている。 マーヴィン・ゲイの代表曲と同名の『Sexual Healing』と題されたこの映画は、45歳の誕生日前日に口論の末に父親の射殺されたマーヴィン・ゲイの晩年を中心にしたストーリーで、彼が薬物中毒に溺れ、所属していたモータウンを離脱した後にヨーロッパへ渡っていく姿などを描くという。また、マーヴィン・ゲイ役を映画『Rent』に出演したジェシー・L・マーティンが演じる。 監督及び脚を手掛けているローレン・グッドマンはこの映画制作を通して「マーヴィン・ゲイは同時代の人々の代弁者である以上に、大きく魂を揺さぶる存在であることが判った」と語っている。なお、撮影は今年5月よりハンガリーとドイツにて開始される予定。 K.Omae, LA

  • メアリー・J、ニーナ・シモンの伝記映画にて主演 | BARKS

    メアリー・J.ブライジがジャズ・シンガーである故ニーナ・シモンの伝記映画にて女優デビューを果たすと、ロイター通信が報じている。 ニーナ・シモンは'60年代を中心に活躍した女性ジャズ・シンガーで、既に'03年にフランスにて亡くなっているが、彼女の生涯を描く伝記映画をMTVフィルムスとパラマウント・ピクチャーズが計画している。そして、その主役であるニーナ・シモン役にメアリー・J.ブライジを起用することが明らかになった。これはメアリー・J.ブライジにとって、女優デビュー作ともなる。 ニーナ・シモンはアメリカの公民権運動でシンボル的な存在にもなった人物で、今回の自伝映画では彼女の公民権運動への関わりや、アメリカから離れ、フランスへ移住後の彼女のマネージャー、クリフトン・ヘンダーソンとの関わりなどを描く。 K.Omae, LA

  • サンタナ、衝撃告白で虐待克服 | BARKS

    2000年にグラミーを受賞すると同時に、幼少期に性的虐待を受けていたこと告白し、ファンの間に衝撃が走ったスーパーギタリストのカルロス・サンタナだが、ワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワークによると、彼は現在、以前から受けていたセラピーに加え、このときの告白によって苦痛な体験を克服することができたと話す。「こわかったが、体験をシェアすることで治癒された」。彼はまた、同じような傷を持つ人たちに向けてヒーリングへのメッセージもおくっている。 発売が延期されていたサンタナのニューアルバム『All That I Am』(日盤BMGファンハウス)が明日(11/9)リリースされる。今年夏にはハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターらと共に日公演を行なった。 T.Kimura

    gnarly
    gnarly 2005/11/10
    この表題は順序が逆行してると思うの 克服→告白でしょ
  • セックス・ピストルズ「ゲルドフに使われた」 | BARKS

    元セックス・ピストルズのフロントマン、ジョン・ライドンは、<ライヴ8>でボブ・ゲルドフに利用されたと怒り心頭だ。ゲルドフは同コンサートが行なわれる数日前、セックス・ピストルズもパフォーマンスすると言及したが、実際には彼らの出演はなかった。 femalefirst.co.ukによると、ライドンはゲルドフの発言には根拠がなかったと反論している。「俺たちの名前は宣伝に使われただけだ。まるで俺たちが断ったみたいだろ? でも当は頼まれてもいなかったのさ。俺たちの名前を出せばニュースになるって奴はお見通しだったわけだ。でも俺は嬉しいよ。いい加減なイベントだったからな。黒人アーティストの数だって少なかっただろ。何の目的も達してない。サー・ボブは利己的すぎるよ。他の奴らに無理やりでも何かをやらせようっていう奴の態度が気に入らねえ。あれじゃあナチと同じだろ」 ライドンのお気に召さないチャリティ家はゲルドフ

    gnarly
    gnarly 2005/08/31
    via.b:id:skasuga "奴は世界平和のため、自分のキ×タマをぴちぴちズボンの中でつぶしてるだけだろ" 奴=ボノ
  • ヴァインズのクレイグ、自閉症の一種と診断 | BARKS

    度重なるトラブルでバンド活動を事実上、休止しているザ・ヴァインズだが、マネージャーはバンド解散の噂を否定している。ヴァインズはこの夏、メンバー間の争いが絶えず、予定していた全米ツアーをキャンセル。また新たに、フロントマンのクレイグ・ニコルズがアスペルガー症候群を患っていることも明らかになった。 これは、11月19日にオーストラリアで開かれた公判で明かされたもの。ニコルズは、カメラマンへ暴行をはたらいた容疑で起訴されていた。この裁判の中で、彼が最近、自閉症の一種であるアスペルガー症候群だと診断されていたことが明らかになった。 バンドのマネージメントは、ニコルズの病状について公式サイトthevines.comにこう声明を発表している。「この半年は、バンドやその周りの者にとって、とても辛い時期でした。クレイグは最近、アスペルガー症候群(AS)であると診断されました。軽い自閉症ともいえる神経障害で

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