メキシコシティのゲットーでチカーノ・ギャングを模倣する 若者たちの姿や、タトゥーを入れた人々の肖像を集めたもの、 監獄のある島など、常にアウトロー、マイノリティといったテーマで 写真集を撮り続けているFederico Gama。 彼の最新写真集『MAZAHUACHOLOSKATOPUNK』 (マサウアチョロスカトプンク)が出版されました。 これは、メキシコシティに移住してきたインディへナ(先住民)の若者たちの 新しいファッション・ムーヴメントについて捉えた写真集であり、 現在のインディへナ論も書かれた素晴らしい書籍です。 なんだか呪文のようなこのタイトルに、この若者たちのムーヴメントがいったい どんなものなのか、というヒントが含まれています。 詳しいことは、写真集の紹介記事が現在発売中のソトコト7月号、 そして、ガマ氏へのインタビュー記事が、ラティーナ6月号に載っているので そちらで読んで
発売日 2008 年11 月29 日 発行元 MIGHTY MULES' BOOKSTORE 小売価格(税込) 2,310 円 1,500部の限定出版です。 A5判、全302P(左開き半分は英語、右開き半分は日本語) 『LT』は書き手/読者の国籍を問いません。今回は9割以上がジャマイカ人著者による文章になっており、ジャマイカに関する文章をジャマイカ人自身も読めるよう、英語と日本語で同じ内容を収録しています。 (日本語ページには基本的な情報を補うため、編者/訳者・森本による解説がついています) 世界には、ジャマイカ文化・社会に関する本がたくさんありますが、日本にはまだ数の少ないのが現状です。そのギャップを埋める一石になればと『 LT 』の刊行を企画しました。今回のテーマに「性」を選んだ理由は、ダンスホールに歌われる、極端なまでの性器・異性愛信仰や同性愛嫌悪、性の経済学のなぞを解明するため。そ
インターネットで蔵書を検索できる漫画喫茶ってありませんか?東京都内で。
2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » かつて「マスメディアのゲイ描写」というタイトルで5回連載していたこのシリーズですが、はっきり言って存在を忘れて止まってました(爆)。突然ですが名前を変えて復活しますっ!。 あのねぇ、思ったんですよ。ネットでは、Googleニュースや検索などでLGBTに言及しているニュースを簡単に探すことができますが、新聞の小さい記事や雑誌・ムック・新書など、紙媒体のみにしか載っていないものは、見逃すことが多いですよね。(←別に見逃したってどうってことないんですけど。笑)けっこう本屋をウロウロしてると、自然に見かけることが多いんですよ最近。 だからここはアナログに立ち返り(笑)、皆で情報を寄せ合えば発掘できるのではないかなぁと、思い立ったわけです。 肯定的なもの、否定的なもの、
Tokyo Book Fair #3 We sew words, and we are connected. ことばを縫う。そして私たちはつながる。 2008年10月25日(土)~26日(日) 1:00pm~10:00pm頃まで @ poetry in the kitchen 東京都文京区水道1-2-6 タトルビル2F 大きな地図で見る TEL:03-3812-6434 FAX:03-5684-0139 Email: poetryinthekitchen(at)y5.dion.ne.jp Tokyo Book Fairは、普段書店では流通していないD.I.Y.のジンや本が中心のブックフェア。今年は「ことばを縫う。そして私たちはつながる。」というテーマで、前回までのフェアーや、フェアーの会場「ポエトリー・イン・ザ・キッチン」で生まれたつながりを生かして、手を動かしながらにぎやかに、D.I.Y
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