2009年3月19日のブックマーク (2件)

  • シリーズ 変なニッポン 2 “シカト”された規制改革会議 松井委員の逆襲:日経ビジネスオンライン

    医薬品のネット販売を禁止する「省令」を、半ば強引に押し通そうとする厚生労働省。しかし同じ政府の中に、省令に異を唱える組織がある。 内閣府設置法に基づいた内閣の「政令」により、2007年1月、内閣府に設置された「規制改革会議」だ。規制改革をより一層推進するため、あらゆる規制に目を光らせており、その責は省令より重い。 ここにも、吠える男がいた。松井証券の松井道夫社長である。 規制改革会議のルーツは遡ること14年前の1995年、村山富市内閣時に発足した行政改革委員会の「規制緩和小委員会」にある。オリックスの宮内義彦取締役兼代表執行役会長が参与を務め、以降、同委員会は名と組織を変えながら存続し、宮内会長も10年以上のあいだ、規制改革の旗手を担った。 安倍晋三内閣時に宮内会長から日郵船の草刈隆郎会長にバトンが渡され、組織も今の規制改革会議となった。現在、草刈議長以下、首相から任命を受けた14人の民

    シリーズ 変なニッポン 2 “シカト”された規制改革会議 松井委員の逆襲:日経ビジネスオンライン
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    gnf 2009/03/19
  • 意味不明な人々-発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組む Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    発達障害理解に役に立つエピソード① AS男子喫煙事件(これは全部事実ではありません。分かりやすく一部改変。) ある県立高校で校内喫煙が見つかり、数名が停学自宅待機処分となった。その県立高校では通常停学中も生徒指導担当教師の定期的な面接と「反省文」を書かせることが通例となっていた。 一定期間の後、ほとんどの生徒は「反省文」を提出して復学となった。ところが、停学処分となった中にASの男子生徒がおり、AS氏は反省文が書けず、停学が延びていた。 反省文にはいろいろな文言が書かれ、AS氏は「意味が分からない」「こんなものに署名したらとんでも無いことになる」と不安になっている様子だった。  「反省しない生徒がいる」と保健所で相談を受けた私は、学校で人などの話を聞き、(ASと診断の見立てをつけたが、その時は診断の話にはせず)理解のあるスクールカウンセラーにお願いして、「人が納得する反省文を書かせる」

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    gnf 2009/03/19
    「ウソを平気で書ける生徒が復学し、正直に納得していないと言う生徒が復学出来ないことが正しい教育ですか?」