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  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 1局目と2局目

    2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 電王戦タッグマッチの3局を振り返ります。何を考えてどういう基準で指し手を選んでいたか、気持ちで指していたか伝わればいいかなと思います。 1局目は抽選の結果、午前中から阿部習甦ペアとの対局に決まりました。 先手番から相矢倉に誘導してがっちりした将棋になるも、玉頭から仕掛けていったのは完全な独断で、戦いが始まる前に「こうやるとこう進むと思うんだけど、(10手先くらいの局面は)ポナンザの点数は何点くらい?」って感じで開発者の山さんに聞いたら「マイナス100点~くらいですかね」と返事が返ってきて、「そうですか。でも仕掛けるって決めたんで」聞く耳持たずの無理な仕掛けだったようです。 迎えた下図↓ この局面でのポナンザの推奨の1手は▲7六銀で、確かそ

    gnf
    gnf 2013/09/05
    「ディープインパクトに乗った武豊さんの気持ちが少しわかりました(笑)」
  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 決勝

    2024.06 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.08 三浦GPSチームとの決勝戦を迎えるにあたって、山さんとの事前の作戦会議はなし。ただ舞台の袖口で「今まで通りでいきますけど、勝算は薄いです」というような事は話していた。普通に考えて三浦さんと自分ではかなり差があるし、GPSにしても悪手を指したところを今まで見たことがなかったから。 対局が始まって序盤の作戦は角換わりで行くことに。1局目は矢倉、2局目は横歩取りだったので決勝は角換わりで行こうと思っていた。この辺はやはり「魅せる」ことも頭に入れての毎回違った戦法選択だった。 また解説が森内名人、特別ゲストに谷川会長に来て頂いていて、角換わりやりたいなと思うのは自分としては必然だった。奨励会時代から両永世名人のタイトル戦の将棋で勉強してきた自分に

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    gnf 2013/09/05
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