ブックマーク / www.itmedia.co.jp (25)

  • Bookstream、電子教科書をより多くの学生に

    電子教科書がなかなか普及しない中、Bookstreamのようなサービスによって学校側が望むよりずっと早くコンテンツの電子化が起こるのかもしれない。 米国内では電子教科書が一般的になりつつあるのに、米国でもほかの先進工業国でも、学問分野において電子書籍の恩恵をまだ受けていないところがある。教科書の出版社ですらコスト削減の手段として電子的教育コンテンツを支持していることを考えるとこれは普通ではない。しかしBookstreamの登場で、学校は特別教育を受けている学生向けに電子書籍を導入できるようになり、学校経営のコスト削減にも寄与する効率的なツールを手に入れた。 「Bookstreamは3年ほど前に創業しました」とDon Johnston Companyの社長であり創業者の息子のベン・ジョンストン氏はGoodEReader.comのインタビューに答える。「創業したのはわたしが学生のころ。授業の初

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    gnf
    gnf 2011/10/15
  • biblio Leaf SP02――それは、本好きに対する挑戦?

    biblio Leaf SP02――それは、好きに対する挑戦?:大人のためのbiblio Leaf SP02講座 KDDIが2010年12月末に発表した電子書籍専用端末「biblio Leaf SP02」。ときには編集者として、ときにはミステリー・SF好きとして紙の文化にどっぷりと漬かってきたミドル層の筆者が、実際に触れて確かめてみた。 KDDIが2010年12月末に発表した電子書籍専用端末「biblio Leaf SP02」(以下、ビブリオリーフ)。ソニー、KDDI、凸版印刷、朝日新聞社の4社が連合して立ち上げた、電子書籍配信事業会社「ブックリスタ」に関係するキャリア発の電子書籍専用端末だ。それぞれの分野で蓄積したノウハウをうまく生かしてくれているとよいのだが……と、ミステリー・SF好きの筆者は期待しながら、eBook USER編集部から送られてきた同端末を試用することにした。以下では

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  • livedoor BOOKS、4万5000点のラインアップで電子書籍の販売へ

    これらの電子書籍コンテンツは決済完了直後に送付される「電子書籍ご購入完了メール」に記載されたURLからダウンロードする方式で、ファイルフォーマットは作品ごとに異なり、XMDFや.bookなどのほか、PDF(exe版/zip版)、HTMLWindowsMedia-DRM、bookendなど7種類が存在する。いわゆる電子的なコンテンツ全般を指して電子書籍コンテンツとしているため、中にはWindows Media Playerで再生するようなものもある。 全体の約66%のタイトルが購入前に数ページを無料で閲覧できる「立ち読み機能」を備えているほか、約27%のタイトルがISBNコードにひも付いており、新刊/中古との混在検索/閲覧が可能。 livedoor BOOKSは1500円(税込み)以上の購入で国内送料が無料となるが、新刊/新刊/中古と併せて決済した場合は、電子書籍コンテンツもここ

    livedoor BOOKS、4万5000点のラインアップで電子書籍の販売へ
  • 2月前半の注目すべき電子書籍市場動向

    電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のためにお届けするまとめ記事「eBook Forecast」。今回は、News Corporationが仕掛けた新たなデジタルメディア「The Daily」や、米国第2位の書店チェーン「Borders」の経営破たんなどの話題を中心にお届けします。 電子書籍市場における2月上旬の大きなニュースとしてまず第一に挙げられるのは、メディア大手の米News Corporationと米Appleが2月2日(現地時間)にリリースしたiPad専用のデジタル日刊新聞アプリ「The Daily」でしょう。Appleの新たな定期購読サービスを利用したこのアプリについては、筆者もインプレッション記事を書かせていただきました。 2週間ほどThe Dailyを読んでみた筆者の印象では、最初は新鮮だったこともあって熟読でき

    2月前半の注目すべき電子書籍市場動向
  • クラウド型電子書籍ストア「BookLive!」の実力は?

    凸版印刷とインテル、およびビットウェイが立ち上げた新たな電子書籍ストア「BookLive!」。クラウドを活用した同ストアのできやコンテンツラインアップに迫る。 凸版印刷の子会社であるビットウェイが設立した「BookLive」は2月17日、クラウド型電子書籍ストア「BookLive!」をオープンした。 凸版印刷と、インテルの投資部門であるインテル キャピタルから第三者割当増資を通じた投資を元に立ち上がったこの新たな電子書籍ストアについては、「凸版印刷とインテルが共同で電子書籍ストア『BookLive!』の立ち上げへ」が詳しいが、購入した電子書籍コンテンツをクラウド上の「My棚」で管理し、PCやスマートフォン、タブレット端末など最大3端末から利用シーンに合わせて読むことができるサービスとなっているのが特徴の電子書籍ストアだ。 「My棚」は、専用のビューワアプリからアクセス可能で、PC向けに

    クラウド型電子書籍ストア「BookLive!」の実力は?
    gnf
    gnf 2011/02/18
    Win/Androidのみで、iOSは今後対応予定、MacOS Xは不明。
  • Google、コンテンツ販売・決済サービス「One Pass」発表――Appleに対抗

    Appleが前日に発表した定期購読サービスに対抗し、Googleがパブリッシャー向けのコンテンツ販売システムを発表した。収益分配率や価格設定権などがAppleよりパブリッシャーに有利になっている。 米Googleは2月16日(現地時間)、パブリッシャー向けの新しいコンテンツ販売・決済サービス「One Pass」を発表した。前日に米Appleが発表した定期購読サービスよりも幾つかの条件がパブリッシャー寄りになっている。 One Passでは、パブリッシャーは、定期購読形式、制限付き販売(一定金額で読める範囲を制限するなど)、雑誌の部分のみの販売など、コンテンツの販売形態を自由に設定でき、販売価格や決済タイミングもカスタマイズできる。決済はGoogle Checkoutを通して行う。 Googleの公式ブログやOne Passのページには収益の分配率は明示されていないが、米Wall Stree

    Google、コンテンツ販売・決済サービス「One Pass」発表――Appleに対抗
  • TSUTAYAみなとみらい店で「BOOK ON DEMAND」を試してみた

    裁断機とスキャナーを1冊当たり300円で利用できるサービスが、TSUTAYA 横浜みなとみらい店で試験的に提供が開始された。早速足を運んで試してみた。 「TSUTAYAが自炊サービスに参入」――カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)からプレスリリースなどは出ていないが、同社は、神奈川県横浜市にある「TSUTAYA 横浜みなとみらい店」で、店頭に設置した裁断機とスキャナーを1冊当たり300円で利用できるサービスを2月10日から開始した。枚方市駅前店ゲーム館では2010年10月から同サービスが提供されていたが、関東圏でのサービスインはこれが初となる。 さっそくTSUTAYA 横浜みなとみらい店に足を運んでみると、確かに立て看板でサービスが告知されていた。残念ながらCCCから撮影許可が下りなかったため、文字でのみの説明となるが、どのようなサービスなのかを紹介しよう。 TSUTAYAで自炊

    TSUTAYAみなとみらい店で「BOOK ON DEMAND」を試してみた
  • 絶版状態の著書を電子出版したいときに出版社と交渉する方法

    (当記事はブログ「点をつなぐ」から一部編集の上、転載したものです。エントリーはこちら) 前回に続いて電子出版の話です。今回は、自分の著書が絶版状態になっていても、出版社との出版契約が続いている場合に、どうすれば自分で電子出版することができるのか、その方法について書いてみたいと思います。 を出版するときには出版契約書を結びますが、多くの場合、以下のような内容が入っています。 第○条(電子的使用)甲(著者)は、著作物の全部または相当の部分を、あらゆる電子媒体により発行し、もしくは公衆送信することに関し、第一次選択優先権を乙(出版社)に許可するものとする。具体的に条件については甲乙協議のうえ決定する。 2.前項の規定にかかわらず、甲が著作物の全部または相当の部分を公衆へ送信しようとする場合は、あらかじめ乙に通知し、甲乙協議のうえ取扱いを決定する。 第○条(契約の有効期間)この契約の有効期間

  • 「TSUTAYA GALAPAGOS」と「Reader Store」の“蔵書点数”を比べてみた

    先週と同様、国内の電子書籍ストア設立などで大きな動きはなく、ソニーのReader StoreやKDDIのLISMO Book Storeに電子書籍コンテンツの提供などを行っているブックリスタの第三者割当増資が目を引く程度だった(関連記事:ブックリスタ、第三者割当増資を実施――4億6000万円調達)。 以下では、シャープとソニーのeBookストア「Reader Store」と「TSUTAYA GALAPAGOS」のコンテンツ数を比べてみた。 TSUTAYA GALAPAGOSは現代小説ライトノベルの追加で増加傾向に まずTSUTAYA GALAPAGOSは、先週の調査から書籍が2万3195点(先週比+414点)に、雑誌は113点(先週比±0点)となり、2010年12月10日のストア開設当初の冊数並みに回復してきた。書籍では、「ライトノベル」と「現代小説」だけで先週から343点も増加した。

    「TSUTAYA GALAPAGOS」と「Reader Store」の“蔵書点数”を比べてみた
  • 作家から見た「絶版」

    作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhoneiPad向け電子書籍AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 中編:「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するにはへ→ 後編:「作者がもうからないと未来につながらない」へ→ 著作権、版面権、編集権 桜坂 赤松さんはJコミという会社を立ち上げた。そして新しい構造の実地検証として「絶版扱いになっている作品の広告つき電子書籍化。しかも無料配布」という試みを、マンガの連載を続けながらやっていらっしゃいます。 これは読者にとっては、ひとつの究極のモデルですよね。鮮やかな回答だし、単純に私も読者として「いいなあ」と思います。 マンガ

    作家から見た「絶版」
  • どうにもならなくなったら「OmniFocus」で頭を整理する

    極めて短い時間の間に(15分~25分)にやるべきことが爆発的に発生してしまい、パニックに陥りそうになることもあると思います。私はフリーランスで割り込み作業が多くないため、仕事が集中してしまう事態はそう多くないですが、会社員であれば否応ないかもしれません。 こういう時に起こっていることは、だいたい「今やるべきこと」がかなりはっきりしているものの「それをやっている場合じゃない」ということです。実際に時間もないし、気も焦っているのですが、両者は矛盾しているためどうしようもありません。 そんな時にすべきことはやはり、なんとかはやる気持ちを抑えつつ「今やるべきこと」だけに取り組むこと。それ以外にはないわけですが精神だけの問題にしないために、私は使うツールを切り替えることにしています。 普段常用はしていない「OmniFocus」に「そのときやっているすべての仕事」を集中させてしまいます。 普段は時間を

    どうにもならなくなったら「OmniFocus」で頭を整理する
  • 雑誌でなくコミックスで利益を得る構造は、オイルショックがきっかけ

    竹熊 6年前に「マンガ原稿料はなぜ安いのか?」というを出したんですよ。きっかけは2ちゃんねるのスレッドで、バガボンドの井上雄彦さんの原稿料がページ当たり20万円だって書いてた人がいて。そんな額はあり得ませんよというのを匿名で書いたら向こうが突っかかってきてさ。ちょっとしたバトルになったんです。 赤松 20万円はないですね。 竹熊 僕が2ちゃんねるでバトルしたのはそれが最初で最後ですけどね。実は別ルートで、井上さんが「SLAM DUNK」をやってたときの最後の原稿料はこのくらいって聞いてたんです。そこから類推しても、20万円はあり得ないと確信していたんです。 赤松 単行がある程度売れ始めると、原稿料はどうでもよくなりますけどね。 竹熊 それを機に、業界の原稿料の相場を調べてみたいと思って。でも、そうした話は漫画家の間でも聞きづらいわけですよ。だから、某出版社のある編集者にこっそり聞いたん

    雑誌でなくコミックスで利益を得る構造は、オイルショックがきっかけ
  • 電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿

    1月27日、「サルまん」などで知られる編集家で京都精華大学教授の竹熊健太郎氏と、Jコミ代表取締役社長で漫画家の赤松健氏の対談が都内で行われた。 この対談は、電子出版の時代における漫画編集者のあり方について、Twitterを通じて両氏の間でやりとりが行われたことに端を発している(対談までのいきさつはTogetterでのまとめ、および対談に同席したコミックナタリー唐木氏によるニュース記事も参照いただきたい)。 両氏はこの日が初対面。日付をまたいで実に7時間にも及んだ対談では、電子書籍時代の漫画編集者像についての意見交換をはじめ、Jコミの現在と未来、さらに大学教授として漫画家志望の学生に指導を行う竹熊氏による業界評、果てには未完に終わった竹熊氏の「サルまん2.0」の裏話にも及ぶ、幅広いものになった。 ITmedia eBook USERでは、両氏の思いが詰まったこの対談内容を日から5日間連続

    電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿
  • ソニーのiPhone向け電子書籍アプリ、Appleが却下

    App Storeでソニーの電子書籍アプリ却下 ソニーのiPhone向け電子書籍アプリがApp Storeで却下された。Appleが同ストアのルールを厳格化しているためで、ソニーの電子書籍部門の幹部は、「アプリ内でのコンテンツ販売はAppleのアプリ内課金機能を通さなければならない」と言われたとしている。 Appleは一部開発者に「アプリ内で電子書籍などのコンテンツを販売することや、ユーザーがApp Store外で購入したものにアクセスできるようにすること」ができなくなったと伝えている。Amazonなど、電子書籍の購入・閲覧ができるiPhoneアプリを提供している企業も、この方針変更の影響を受けるかもしれない。 Apple Moves to Tighten Control of App Store(New York Times) NetGearのCEOがジョブズ氏批判 NetGearのパト

    ソニーのiPhone向け電子書籍アプリ、Appleが却下
  • 「TSUTAYA GALAPAGOS」が約2万4000冊で12月10日オープン

    10月5日に発表されたeBookストア「TSUTAYA GALAPAGOS」が、12月10日にスタートする。対象は12月10日発売されるシャープのeBookリーダー「GALAPAGOS」で、開設当初は新聞や雑誌、書籍など約2万4000冊のコンテンツをそろえ、2010年末までに約3万冊を予定している。 TSUTAYA GALAPAGOSは、シャープが49%、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が51%出資してできた合弁会社で、当初はeBookコンテンツの供給を行い、2011年春をめどに映像や音楽ゲームなどのコンテンツを拡充する予定だ。 なお、シャープ製スマートフォンには2011年春に対応する見込みという。 関連記事 シャープの「GALAPAGOS」を実際に買ってみた シャープのeBookリーダー「GALAPAGOS」が、ついに予約を開始した。店頭では販売されず、直販でのみ購入可能な

    「TSUTAYA GALAPAGOS」が約2万4000冊で12月10日オープン
  • 「Reader Store」と「TSUTAYA GALAPAGOS」の“蔵書点数”を数えてみた

    関連記事 「TSUTAYA GALAPAGOS」の気になるラインアップと価格をチェックする シャープが投入したeBookリーダー「GALAPAGOS」専用のeBookストアが「TSUTAYA GALAPAGOS」だ。そのラインアップや価格はどうなのだろうか? 手元に届いた「GALAPAGOS」を開封した 店頭では販売されないeBookリーダー「GALAPAGOS」。シャープの直販サイトから実際に購入し、製品登録するまでを見て行こう。 GALAPAGOSの“進化”を動画で確かめた シャープのeBookリーダー「GALAPAGOS」が、ついに発売日を迎えた。その動きっぷりはどうなのか。動画でチェックしてみよう。 Sony Readerの“読みやすさ”を動画で確かめた iPadに続く電子書籍リーダーとして期待を集めるソニーの「Reader」。試作機を入手できたので、まずはその動き具合をチェックし

    「Reader Store」と「TSUTAYA GALAPAGOS」の“蔵書点数”を数えてみた
  • 自戒のためのリストを作って、毎朝チェックする【チュートリアル編】

    自戒のためのリストを作って、毎朝チェックする【チュートリアル編】:シゴトハッカーズ(1/4 ページ) “Not To Do”のイメージで、自戒のためのリストを10個紹介しました。その詳細を、「うまくいった事例」「うまくいかなかった事例」とともに解説します。 対談編でご紹介した以下の10項目について、補足します。 午前中はメールチェックしない(佐々木) 仕事に取りかかる前に、当日に予定している仕事について、A~Eの5つのランクをつける(大橋) タスク管理ツールを、安易に使い始めない(佐々木) 気が進まない仕事は3分または5分と時間を決めて、その時間だけはやる(大橋) 連続して仕事しない(佐々木) 思いつきをキャプチャーする仕組みを持つ(大橋) 最後までやり抜かないクセをつける(佐々木) 1日1回は時間を決めて誰かと話し合う場を持つ(大橋) 古いツールを捨てない(佐々木) を買ったら、まず「

    自戒のためのリストを作って、毎朝チェックする【チュートリアル編】
    gnf
    gnf 2009/04/27
  • 小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    総務省が行なっている「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」が、最終取りまとめに入った。12月17日までパブリックコメントを募集している。 地方自治体の取り組みなどはまだ把握できていないが、行政と企業の取り組みという点では網羅性が高く、良くまとまっていると言えるだろう。これから違法有害関係の取り組みを行なう部署にいる人などには、いい資料となるはずだ。 ただ、これからの具体的な取り組み策がここに書かれているわけではない。個別の取り組みは、これから民間ベースで具体化していかなければならない問題である。 個人的にはこれまでどおり、規制よりも先に教育があるべきという考え方に揺らぎはないが、実際に教育へ着手してみると、いろいろなことが分かってきた。MIAUとして学校教材としてのリテラシー読「”ネット”と上手く付き合うために」を作成したが(リンク先PDF)、これは当初、親に向けた内

    小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • 新聞読まない理由、トップは「ネットとテレビでニュース得るから」

    新聞を読まない理由のトップは「インターネットとテレビでニュースを得ているから」――インターワイヤードが12月3日に発表した新聞の購読に関するアンケート調査で、こんな結果が出た。 調査は1万231人を対象に、9月17日~10月2日にネット上で行った。 普段ニュースを得る媒体は「テレビ」(88.8%)、「PCのインターネット」(82.7%)、「新聞」(69.5%)、「携帯電話のインターネット」(22.5%)、「ラジオ」(19.5%)の順。テレビと新聞は年代が上がるにつれて増え、インターネット(PC、携帯とも)は年代が下がるほど増えた。 新聞の購読率は75.6%。朝刊のみ定期購読している人は40.1%、朝夕刊セットで定期購読している人は32.7%。購読していない人は年代が低いほど多く、20代は37.2%が購読していないと答えた。 新聞を読まない人に理由を尋ねたところ、「ネットとテレビでニュースを

    新聞読まない理由、トップは「ネットとテレビでニュース得るから」
    gnf
    gnf 2008/12/05
    タイトルに反して、20代で7割以上の購読率は高過ぎると思う。インターネットを使った調査って時点で、かなりバイアスがかかってると感じる。
  • 「つぶすわけにはいかない」――こくばん.inを会社化した理由 - ITmedia News

    「最近、周りの人から“こくばん社長”って呼ばれるんです。それが1番大きな変化かな」――「こくばん.in」を開発した宗原吉則さんはそう言ってはにかむ。 こくばん.inは、Webブラウザ上の黒板ふうフォームに、チョークのような線で絵や文字を描いたり、黒板消しのようにぼかしたりできるサービス。フリーでFlashエンジニアを務める宗原さんが趣味で開発し、今年2月にオープンした。 当初は収益化に消極的。広告もほとんど張らず、サイトからの収入は半年間ほぼゼロだった。だがユーザーが増えるにつれ「このままつぶすわけにはいかない。ビジネスとしても成功させたい」と思うようになった。 8月に「株式会社こくばんin」を設立。格的にビジネス化していく。Flashエンジニアとしての仕事もしばらく並行するが、今後は社長として、こくばん.inの業務に集中していく考えだ。 会社化しても当初と変わらず、と2人で運営してい

    「つぶすわけにはいかない」――こくばん.inを会社化した理由 - ITmedia News
    gnf
    gnf 2008/09/20
    「なぜ広告を掲載しないんですか? 広告がないサイトは怪しく見える」