ブックマーク / www.cinra.net (12)

  • 文化を作り上げた名店ライブハウスO-nestの20年を店長らに訊く | CINRA

    数多くのライブハウスやクラブがひしめき合う渋谷区円山町。その一角にあるコンビニのわきから建物に入り、エレベーターで6Fへ。降りるとすぐに目の前に広がるバーフロア。そう、そこが今年3月にオープン20周年を迎えるライブハウスTSUTAYA O-nestだ。2000年代前半~中盤には海外から多くのアーティストが来日し、ポストロック / 音響系の盛り上がりに大きく貢献すると、2000年代後半には「ネスト系」という言葉も生まれ、『nest festival』を開催。2010年代に突入し、そこにアイドルが流入してきた今も、時代に寄り添ったライブハウスのあり方を体現し続けている。そんなO-nestが多くのミュージシャンやお客さんから愛されているのは、芯のある良質なブッキングはもちろん、やはりバーフロアに象徴される「場」としての存在感が、何よりの理由だと言えるのではないか。 そこで今回は、3月1日から始ま

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    gnufrfr 2016/05/13
  • 佐々木敦が語るHEADZの20年と、変化してきたライブハウス文化 | CINRA

    批評家の佐々木敦が主宰する音楽レーベルHEADZが、昨年発足20周年を迎えた。それを記念して、5月に開催されたイベント『HEADZ 20th Anniversary Party“HEADZ 2015-1995=20!!!”』の会場は、HEADZとは1年違いで今年20周年を迎えたTSUTAYA O-nest。HEADZとO-nestの関係性は深く、2000年代半ばまではHEADZが日での普及に大きく貢献したポストロック / エレクトロニカ系の来日公演の会場として、00年代後半からは日人アーティストのレコ発、さらには雑誌『エクス・ポ』の発行にあわせて開催されていたライブとトークのイベント『エクス・ポナイト』の会場として、これまで歩みを共にしてきている。その長い歴史はライブハウスという「場」の意味合いがいかに変化してきたかを表しているとも言えよう。 そこで今回は、佐々木にHEADZとO-ne

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    gnufrfr 2016/05/13
    「純粋に音楽として受容するっていうのは嫌みたい。自分に何か意味があると思いたいっていうのかな。」
  • パラパラに熱中したギャルの青春時代と現在の苦悩を描く『黒い暴動』 | CINRA

    映画『黒い暴動♥』が、2016年夏に公開される。 同作は、「ギャル」としてパラパラに青春をかける高校時代と、「アラサー」として苦悩する現在の女性を同時に描く映画。高校時代のパートには、バラエティー番組『月曜から夜ふかし』にも登場したBlack Diamondから選抜された15人が出演している。 監督と脚を務めたのは、俳優としてテレビドラマや映画にも出演する宇賀那健一。「ギャルとは、 あの時代に日女子の間だけで起こった、ロックンロールだ!」という信念のもとで同作を作り上げたという。撮影は石川・内灘町を中心に行われた。配給はSPOTTED PRODUCTIONSが担当する。 なお同作と連動して、宇賀那がプロデュースしている飲店「Alternative Cafe & Bar VANDALISM渋谷」内に期間限定ショップ「ガングロカフェ -夜ふかし営業中-」がオープン。同店はBlack Di

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    gnufrfr 2015/11/23
    PR記事?
  • 曽我部恵一が語る、自分が父親としてダメだと思う瞬間 | CINRA

    もうすぐ「父の日」ということで、複数のクリエイターにふだんは聞けない「父親」としての話を聞いてみようという、サントリー「伊右衛門 特茶」との連動インタビュー企画。第2回はミュージシャンであり、レーベルオーナーでもあり、そして3人の子を持つ父親でもある曽我部恵一にインタビューしました。人は自身の父親ぶりを「適当」と言うものの、正直に子どもたちと向き合う姿には、きっと心打たれる人も多いはず。もの作りと子育ての両立について、ミュージシャンという激務をこなすうえでの健康法についてまで、幅広く語ってもらいました。父親って、かっこいい! 仕事の話を聞かれたりもしますよ。「いつからやってるの?」とか、「どういうふうにやってるの?」とか。「パパの歌、大好き!」みたいなのは、今はほとんどないですけどね(笑)。 ―今日は曽我部さんに音楽や歌の話ではなく、「父親」をテーマにインタビューをさせていただきたく、プ

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    gnufrfr 2015/06/08
  • ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA

    ここ数年のインディーシーンにおけるポップスのブームを牽引してきたceroが新しいフェイズを示した素晴らしい新作を発表し、彼らの作った磁場ともリンクしつつ、よりオーバーグラウンドを目指すShiggy Jr.がメジャーデビューを果たすその中間で、ORIGINAL LOVEの新作『ラヴァーマン』がリリースされるということには、とても意味があるように思う。1960~70年代のソウルなど、ブラックミュージックをベースにしつつ、ときにはワールドミュージックを大胆に取り込むなど、折衷的なサウンドを展開しながら、あくまでポップスを追求してきたORIGINAL LOVEは、まさに上記2バンドの大先輩にあたる存在。そして、彼らが示しているのは、アーティスト性を重視するのではなく、楽曲そのものの構造的な面白さこそを重視しようという、時代の移り変わりである。 『ラヴァーマン』の最大のトピックは、1994年発表の名

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    gnufrfr 2015/06/03
    おお。ええ話じゃ。
  • 「1分の音楽」テーマのVirgin BabylonコンピにWEG、デデ、あら恋ら46組 | CINRA

    Virgin Babylon Recordsの5周年を記念するコンピレーションアルバム『ONE MINUTE OLDER - Virgin Babylon Records 5th Anniversary』が7月14日にリリースされる。 「1分の音楽」をテーマに掲げた同作。「曲は45秒以上、90秒以内」というルールのもと、各アーティストが提供した書き下ろしの新曲が収められる。 参加アーティストは、world's end girlfriend、Vampillia、canooooopyらVirgin Babylon Records所属アーティストに加え、DE DE MOUSE、Serph、あらかじめ決められた恋人たちへ、青木裕(downy)、Jimanica、品まつり、mus.hibaら46組。ジャケットには写真家・高木こずえの作品『GROUND』が使用されている。なお、レーベルのオフィシャル

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    gnufrfr 2015/05/10
    ふぉーん
  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

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    gnufrfr 2015/03/27
    アンサーインタビューだ
  • どうなる? 相次ぐ閉鎖による、首都圏ライブ会場不足問題 | CINRA

    東京厚生年金会館、渋谷公会堂、中野サンプラザという「御三家」 2月1日、赤坂BLITZで行なわれたリッチー・コッツェンの来日公演を観たが、椅子席が用意された全席指定ライブだった。興行の規模や客層に配慮した措置と思われるが、ライブハウスでの座席指定は列ごとの段差が生じないために、自分の背丈や前の客の図体によってはとことん視界が塞がってしまう環境が生まれやすい。ライブハウスで一度定まった席から動けないというのは、スタンディングで見えにくい位置取りになった、とは違った煩わしさがあるし、大きい会場だから仕方ないと諦めることもできずにもどかしい。他の同規模のライブハウスでも何度か全席指定のライブを体験したが、なかなか慣れることがない。 海外アーティストが、ひとまずクラブギグで来日して夏フェスで改めてやってくる流れがすっかり慣例化しているが、15年ほど前まで中堅クラスの来日公演といえば、東京厚生年金会

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    gnufrfr 2015/02/10
  • 共産趣味は現代日本に有効か? 上坂すみれが旧ソ連のロマンを語る | CINRA

    「生産! 団結! 反抑圧!」。これが上坂すみれ率いる「革命的ブロードウェイ主義者同盟」のスローガンである! と、あえて大仰な書き出しで始めてみたが、「革命的ブロードウェイ主義者同盟」とは、上坂がアーティスト活動を発表した際に、好きなものを好きと言える世界を目指し、上記をスローガンに掲げて発足した同盟だ。高校時代から旧ソ連に強い関心を持っていたという彼女は、なんとその語彙や知識を自らの音楽活動に取り入れ、その決起集会(ライブ)の規模をこの1年間で着々と拡大させている。同時に彼女の活動コンセプトはやはり誤解も受けやすいようだが、人いわくこれはあくまでもジョークであり、ましてや政治的な意図は皆無だという。では、なぜ彼女は旧ソ連へのオマージュを自分の表現として放つに至ったのだろう。そこでニューシングル『来たれ!暁の同志』と、映像作品『実録・2.11 第一回革ブロ総決起集会』のリリースを機に、その

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    gnufrfr 2014/07/19
  • 批評家・佐々木敦が驚いた、CAPSULEの実験的なアプローチ | CINRA

    近年はPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなどヒットチャートを賑わす人気アーティストの楽曲を手がけていることでも知られる中田ヤスタカ。その彼が自らメンバーとして名を連ねる、ホームグラウンドとも言うべきユニットがCAPSULEだ。かつてのCAPSULEは完成度の高いサウンドと、こしじまとしこのキュートかつクールなボーカルで人気を不動のものとしてきたが、先日発売された最新アルバム『CAPS LOCK』は様相が異なる。今までに見られなかったほど実験的な音楽性に踏み出し、多くのリスナーを驚嘆させているのだ。日の実験音楽 / エレクトロニカを長く追い続け、多数の著書もある批評家・佐々木敦もまた今まさにその驚きを共有しているという。CAPSULEは何が変わったのか。なぜ変えたのか。それを教示してもらうべく佐々木に話を聞いたところ、彼は1990年代からの音楽シーン全体を射程に入れた、広大なポップス論を

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    gnufrfr 2013/11/15
    ヘッズから中田ヤスタカにコメントが出るとは思わなかったw 最後までやっと読んだけど佐々木さんすっごいモヤモヤしてるwww
  • Serphの初ライブが来年1月に開催、舞台は恵比寿LIQUIDROOM | CINRA

    Serphの初ライブ『noble presents Serph 1st concert「Candyman Imaginarium」』が、2014年1月11日に東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催される。 Serphは、東京在住の男性によるソロプロジェクト。別名義のReliqでも活動するほか、10月26日には女性ボーカリストNozomiとのユニットN-qiaのアルバム『Fringe Popcical』がリリースされる。 今回のワンマンライブは、これまでにアーティスト写真や詳細なプロフィールを明かさず、ライブ活動も行なっていなかったSerphにとって初めてのライブ。電子音楽をはじめ、ジャズやテクノ、クラシック、映画音楽、プログレッシブロックなど、多様な音楽性を幻想的かつポップに昇華したSerphの世界が、ライブでどのように表現されるかも見どころのひとつとなる。チケット先行予約は10月26日

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    gnufrfr 2013/10/11
  • あの人の音楽が生まれる部屋 Vol.1:TOWA TEI | CINRA

    ポップで洗練されたサウンドとタイトなビート、細部までこだわり抜いたアートワーク、意表を突いたコラボレーションなどで常に我々を楽しませてくれるミュージシャンのTOWA TEIさん。2000年に自身のプライベートスペース「VUスタジオ」を長野県に構えて以降は、「やりたい音楽を、やりたいときにやる」をテーマにしながら、意欲的に作品を作り続けています。今年リリースされた通算7枚目のアルバム『LUCKY』は、椎名林檎をはじめ多彩なゲストを迎えたバラエティー豊かなサウンド。様々な分野で活躍する、そんなTEIさんの制作スタイルはどのようにして培われてきたのでしょうか。彼の制作現場となる長野のプライベートスタジオにお邪魔させていただき、その秘密に迫りました。 テキスト:黒田隆憲 撮影:豊島望 TOWA TEI(テイ・トウワ) 1990年、Deee-Liteのメンバーとして米エレクトラよりメジャーデビュー。

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    gnufrfr 2013/08/01
    何だこれ凄すぎだろ…
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