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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (2)

  • 日本にシリコンバレーを作る方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    IT 業界、日アメリカの違い 私は、1994年に東大経済学部を卒業したあと、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入った。配属されたのは、丸の内支店で、多くの一般職女子行員に混じって、預金・内国送金・外為等の事務作業に従事した。要するに、日企業にお決まりの丁稚奉公である。私は、その単純作業に耐えられず、半年ほどでやめてしまった。 その後、1年ほどのフリーター生活の後、東京の小さなソフトウェア企業で時給1500円のアルバイトとして働き始めた。「未経験歓迎」の典型的なブラック企業である。しかし、そこで私はソフトウェア技術者としてひとり立ちするきっかけを与えてくれた。そういう意味では、その会社に感謝している。 私の飛び込んだ SIer たちの世界は、不条理の連続であった。まさに id:JavaBlack 氏の描く世界である。何が不条理かといえば、エンジニアの実力が正しく評価されない点である。

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  • 日本の大学へ行ってはいけない理由 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    このエントリで日の大学には行くな、専門知識が身につかないから、と書いた。すると理系の人たちを中心に、「いや日の大学でも専門知識は身につくよ」という反論をいただいた。確かに、理系ではかなり真面目に勉強をしているとは思う。しかしながら、特に経済学部・経営学部などを中心とする文系の学科では、真面目に勉強しない学生が多いのではないか。 私が卒業した東大経済学部は、入学時は「文科2類」と呼ばれる。「文2」と揶揄されていた。学生たちがと同じくらい怠け者で勉強しないという意味だ。とにかく学内に「一生懸命勉強しよう」という雰囲気がなかった。代返、ノートコピー、レポート丸写しが横行していた。日の大学(とくに文系)は、学生たちに「勉強なんかしなくていいんだよ。大学でいろいろ難しいことを習うがそんなの社会にでて何の役にもたたないよ。知識を身につけ論理的な思考をするより、他者の顔色を見てうまく合わせる(

    日本の大学へ行ってはいけない理由 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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