この記事を楽しむために、ちらっとでいい、この動画をみて欲しい。 時の人、マーク・ザッカーバーグ。 「ハリウッドの連中にはモノづくりが本当に好きでそれだけで作っちゃうヤツがいるってことが信じられないみたいなんだ」なんて言いながらステージでスポットライトを浴びる彼は、いかにも無垢でモノづくりが好きでたまらないって感じの好青年だ。事実それも彼の一面だろう。 だが強い光を浴びれば浴びるほど、彼の影の部分をクローズアップしようとする動きも活発になる。さまざまなメディアが称賛する人物についてこのような視点から書かれた記事を抄訳するのは正直迷った・・・ぼく個人としては彼のFacebookに関してはまったく中立な立場なのだから。 だがベンチャーの舞台裏としてはひたすら面白いのだ。そして読後のぼくのほうがザッカーバーグに興味をもったことは間違いない。しかも本家サイトの記事は140万ページビューを超えている。