コロナ封じ込めに成功したと喧伝している韓国で 2020年5月7日、今日新たに陽性患者発生が伝えられました。 京畿道龍仁市66番患者です。 29歳男性。 京畿道城南市盆唐区の有名ソフトウェア開発会社の社員だということも報道されています。 人々の緊張感が緩んだゴールデンウィークというタイミングに加えて 患者の移動範囲が京畿道からソウル、江原道までと広範囲。 「ゲイクラブ」を含め、梨泰院(イテウォン)のクラブを4軒はしご。 松坡区の広大なマンション群であるファインタウンを繰り返し訪れていたり。 4月30日から連休の1週間、接触可能性の人数はなんと2,000人。 既に1名の接触者から陽性反応が出ているが 66番には渡航履歴もなく感染経路不明。 今日までの韓国の陽性患者10,810名の中でも 最も目立ってしまったこの龍仁66番を例に、 韓国の自治体がどの程度、患者の情報を公開しているのかを調べると、
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