左:新房語 右:ビアンカ・オーバースタディ (以下、この本に関するネタバレありなので駄目な人は回避して下さい) 『新房語』のレビューというか感想をば。 この本は、『キャラ☆メル Febri』で連載中の新房監督と原作者、 脚本家、アニメーター、プロデューサーなどの対談集をまとめたもの。 ページ数が約260pとやや多めのボリュームで、文字がかなり小さく なってます。そしてページ下部にはさらに小さな文字で注釈が・・・もうね、 読者の視力に挑戦してるとしか思えん仕様。^^ ま、それだけ情報量が多く読み応えがあるということですよ。 監督と一緒に仕事をした人たちの対談ですが、やっぱりこういう 舞台裏の話って興味深いというか単純に面白い。 特にそれが自分の好きなアニメの裏話だと格別っすなぁ。 そういえば、前から気になってたことも書いてあったよ。 新房 パッケージということで言えば、『化物語』のパッケージ