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ブックマーク / karapaia.com (274)

  • 海外でまことしやかに囁かれている、アジア・中東がらみの10の陰謀説

    理不尽な思いや不条理に耐えかねて、人は様々な陰謀説を思いつく。海外サイトにて、アジア・中東圏を舞台にした、10の陰謀説なるものがまとめられていた。こういった陰謀説の中にはパラノイアの妄想や、アジアの神秘主義により生み出されたもの、はたまた完全にぶっ飛んだ物まで存在する。 10.ルーホッラー・ホメイニーはイギリス探検家の息子 この画像を大きなサイズで見る かつてのイラン系陰謀説の中にはイギリスが後ろで糸を操っており、ターゲットにしたものが数多く存在した。例えば1979年のイラン革命がイギリスの仕業だというのも、そういった類である。イラン・イスラム共和国初代最高指導者であるルーホッラー・ホメイニーがイギリス探検家の息子というこの陰謀説は、そういった類の物から更にぶっ飛んだ説である。 この説によると、ルーホッラー・ホメイニーはイギリス探検家の息子というメリットを生かして、イギリスからの軍事的サポ

    海外でまことしやかに囁かれている、アジア・中東がらみの10の陰謀説
  • 外国語を学ぶための最速の方法は何か?

    外国を訪ねて現地の言葉を学び、せめてちょっとした会話ができるようになりたいと願う人は大勢いるだろう。かといって、その習得に何年も費やしたくはない。ネット上で目にする宣伝文句のように1、2週間程度で外国語を身につける方法はあるのだろうか?なんとかラーニングとかでペラッペラになれたゴルファーの話は当なのだろうか? 信じがたいことに、場合によっては「その方法はある」と言えそうだ。 言語を習得するのに才能は関係ない 長い間、英語圏であるアメリカの教師らはフランス語の授業の時、まるで学習障害者のように見える生徒がいる一方で、素質のある生徒が数名いると単純に思い込んでいた。その差は持って生まれた先天的なものだと考えていた。 しかしこの考えは通用しなくなった。2006年、教育学研究者のリチャード・スパークスが、外国語を学ぶことに問題を抱える多くの学生への調査を行った結果、「外国語を身につけるにあたって

    外国語を学ぶための最速の方法は何か?
  • インターネット・ウェブに関する、はずれてしまった5つの予言 : カラパイア

    現代におけるインターネット・ウェブの普及は凄まじいものがある。それは当時、この業界に携わっていた関係者ですら予測しえなかったようだ。 1989年5月、英科学者のティム・バーナーズ・リーは「ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)」の考案を持って上司に打診したところ、「漠然としているが発想は面白いかもね。」だった。ティムのこの漠然とした発想こそが、イーサネット(LANケーブル)の誕生へとつながったのだ。 CNN MONEY誌で、当時は真剣に語られたものの、結果的には外れてしまった5つの予測・予言がまとめられていた。

    インターネット・ウェブに関する、はずれてしまった5つの予言 : カラパイア
  • 宇宙昆虫ついに誕生。世界初、宇宙空間で乾燥昆虫の蘇生に成功(日本・ロシア研究)

    乾燥して眠っていた状態の昆虫を宇宙空間で蘇生させる実験に成功したそうだ。この実験は、つくば市の農業生物資源研究所などの研究グループとロシアが共同で行っていたもので、国際宇宙ステーションに持ち込まれたネムリユスリカの幼虫に水をかけたところ、ほとんどすべてが蘇えったという。 乾燥昆虫の蘇生 宇宙で初成功 ネムリユスリカはアフリカの乾燥地帯に生息し、乾燥により体から水分が完全になくなると眠り続けるが、水をかけると蘇生するという特徴を持っている。 この画像を大きなサイズで見る 2014年2月、乾燥させ眠られた状態のネムリユスリカの幼虫100匹が、400km上空の国際宇宙ステーションの日の実験棟「きぼう」にで運ばれた。 その後観察実験が行われ、、日人初の国際宇宙ステーションの船長に就任した若田光一さんが幼虫に水を与えたところ、ほぼすべての幼虫が3時間ほどで蘇生し、活発に動き始めたという。さらには

    宇宙昆虫ついに誕生。世界初、宇宙空間で乾燥昆虫の蘇生に成功(日本・ロシア研究)
  • 美しい・・・その色調にうっとりする世界19の死ぬまでに一度見るべき場所 : カラパイア

    今回のシイチバ(死ぬまでに一度は行きたい場所)は、景色と溶け込み、美しい色調を作り上げている建造物を基準にチョイスされている。日も1か所ランクインしているので、行ったことのない人は要チェックだ。

    美しい・・・その色調にうっとりする世界19の死ぬまでに一度見るべき場所 : カラパイア
  • 8時間が1000年に。薬の服用で脳の感覚を狂わせ、受刑者に懲役1000年の刑を与える研究(英研究)※追記あり

    8時間が1000年に。薬の服用で脳の感覚を狂わせ、受刑者に懲役1000年の刑を与える研究(英研究)※追記あり 記事の文にスキップ 英国の科学者らは、最新のテクノロジーにより受刑者の懲罰の在り方を模索している。その中のひとつに、実際の8時間が、感覚的に1000年に感じさせることができる薬が開発可能であることを明かした。 受刑者にこの薬を服用させることで、体感的には懲役1000年の刑が実現可能となるわけだ。 この研究チームのリーダーである哲学博士レベッカ・ローチェ氏は、英雑誌「Aeon magazine」に次のように語った。 「薬の中にはシロシビン、メスカリン、LSDなど、精神に作用を及ぼすものが存在する。こういった薬物の中には人間の時間の流れを狂わせ、遅く感じさせる物も存在する。例えば、時間の流れを100万倍遅く感じさせるある薬物は、たった8時間半で千年前後の時間の流れを体感させる事が出来

    8時間が1000年に。薬の服用で脳の感覚を狂わせ、受刑者に懲役1000年の刑を与える研究(英研究)※追記あり
  • 小動物から爬虫類、タランチュラまで。ベトナムで人気の異種混合ペットカフェ(閲覧注意)

    カフェ・爬虫類カフェ・猛禽カフェ、様々なカフェが日にも存在するが、ベトナムの首都ハノイにあるカフェは、ちょっと趣が異なっている。 2010年にオープンしたというこの「ペット・カフェ」は、なんとネズミ、ハリネズミ、リスからトカゲ、毒蛇、タランチュラと、40種に及ぶ小動物と爬虫類、毒グモが混在しているのだ。捕関係にある動物同士が一緒に飼育されているところがとってもユニーク。 お客さんはまったりと鑑賞できるだけでなく、抱いたり、手に乗せたりして触れ合うこともできる。ここにいる動物たちはみんなフレンドリーで、お客さんはみな、お目当ての動物たちと癒しのひと時を楽しんでいるのだそうだ。 リスをなでるお客さん この画像を大きなサイズで見る タランチュラを手に乗せるお客さん この画像を大きなサイズで見る アオジタトカゲをなでるお客さん。 この画像を大きなサイズで見る パイソンを持つお客さん この画像

    小動物から爬虫類、タランチュラまで。ベトナムで人気の異種混合ペットカフェ(閲覧注意)
  • 数々の恐怖伝説を生み出した、呪われし10の洞穴・井戸・監獄 : カラパイア

    地下にもぐるというのは、能的に恐怖を感じることのひとつである。一寸先も見えない真っ暗闇に包まれ、今にも落ちてきそうな岩が頭上にいくつもあったら、思わず震えてしまうだろう。海外サイトにて、世界10の呪われし洞穴や井戸、監獄が紹介されていた。様々な恐怖伝説に今宵ゾッとすることだろう。

    数々の恐怖伝説を生み出した、呪われし10の洞穴・井戸・監獄 : カラパイア
  • 発見できたら巨万の富が!世界10の失われた秘宝

    では、「お宝」と言えば徳川の埋蔵金があげられる。江戸幕府が密かに地中に埋蔵したと伝えられている貴金属だが、いまだ発見されていない。 世界中にはいたるところにそんな秘宝が眠っている。海外サイトにて、いまだ所在のわからないとされる10の秘宝が特集されていた。偉人の原稿、芸術作品、化石、標、貴金属、名武器など様々なお宝がいまだどこかに眠っているそうだ。一攫千金を狙う人は、是非ともチェックしてみるといいだろう。 10.銅の巻物 死海文書 この画像を大きなサイズで見る 死海文書として有名なこの写群は、1946年と1956年に遺跡ヒルベト・クムラン周辺で発見された。その中にあった銅の巻物は、羊皮紙やパピルスではなく、薄い銅版に文字を刻んで、巻物のように丸めたものであった。 そしてこの巻物には非常に具体的に宝の隠し場所が書いてあった。宝の隠し場所は巻物によると60か所はあるようだ。しかし多くの人

    発見できたら巨万の富が!世界10の失われた秘宝
  • 科学者やジャーナリストが考える「科学がいまだ解決できない24の難問」

    医学研究支援などを目的とするイギリスの団体ウェルカム・トラストが新雑誌発刊を祝して、第一線で活躍する科学者やジャーナリストたちに、科学に関して最も重大な未解決問題は何かと尋ねたのだそうだ。 海外サイトにてその難問が24つほどまとめられていたので見てみることにしよう。 1.脳はどうやって意識を生み出しているのか? この画像を大きなサイズで見る 意識とはいったい何なのか?科学者はいまだ正確な答えを導き出せていない。しかし、例えば脳幹の一部が損傷したせいで昏睡状態に陥っているなど、負傷のせいで意識状態が変化している患者を観察することで意識がどのように生じているのかを知る手がかりを得られるはずだ。 2.人間の生命と生理学の限界はどこにある? この画像を大きなサイズで見る 微小な重力が人体に及ぼす影響を考慮し、現在宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに滞在できるのは1回に6ヶ月までと決められている。 し

    科学者やジャーナリストが考える「科学がいまだ解決できない24の難問」
  • オーストラリア・ホラー案件。危険に満ち溢れたオーストラリアの「生物との遭遇」(爬虫類・昆虫注意)

    オーストラリア固有の有袋類のゆんわりな愛くるしい動物たちがたくさんいる反面、ホラーにしかならない恐ろしい生物たちも多数存在する。それがオーストラリアの生態系なのだけれど、スリルとサスペンスとかわいいが同居する、それがオーストラリアの魅力なのかもしれないんだ。なーんて、のんきなことを言っている場合じゃない案件も含まれているが。 1.オオコウモリを飲み込むニシキヘビと遭遇 この画像を大きなサイズで見る 2.ワラビーを持ち上げているニシキヘビとの遭遇 この画像を大きなサイズで見る 3.買い物中もニシキヘビと遭遇 この画像を大きなサイズで見る 4.トイレでもニシキヘビと遭遇 この画像を大きなサイズで見る 5.オオトカゲをお事中のニシキヘビとの遭遇 この画像を大きなサイズで見る 6.ゴルフプレイ中にヘビと遭遇 この画像を大きなサイズで見る 7.飛行機に乗っても遭遇 この画像を大きなサイズで見る 8

    オーストラリア・ホラー案件。危険に満ち溢れたオーストラリアの「生物との遭遇」(爬虫類・昆虫注意)
  • 廃墟好きなら死ぬまでに行きたい。退廃的美しさを誇る世界23の廃墟めぐり

    世界各地に点在する廃墟スポットが特集されていた。廃墟好きなら必見するに値するものばかり。日の廃墟も2つほどランクインしている。栄枯盛衰を今に伝える、その風化していく寸前の姿にただ息をのむばかりだ。 1.I.M.クーリングタワー、ベルギー この画像を大きなサイズで見る ベルギー、モンソーにある廃発電所の冷却塔。中央のトランペットのような穴から中に熱湯を流し込み、コンクリートの壁を落ちながら冷却されていく仕組み。 2.コールマンスコップ、ナミビア共和国 この画像を大きなサイズで見る 1900年代始めにドイツ人入植者が見つけてブームになった、ダイヤモンド採掘場跡。第一次大戦後にダイヤは枯渇し、採掘場はすたれ始めた。1950年代までに町は完全に廃墟と化し、今は写真家や旅行者が訪れるだけだ。 ナミブ砂漠にある、砂で覆われた廃墟の家 3.102歳の水に浮かぶ森、オーストラリア、シドニー この画像を大

    廃墟好きなら死ぬまでに行きたい。退廃的美しさを誇る世界23の廃墟めぐり
  • 世界記録更新。レゴでできたアームパワーロボットをつかってルービックキューブを3.253秒で

    「Cubestormer」はスマホを使って解析しながらルービックキューブ(3×3)を解く4のアームをもったパワーロボット。既に5.27秒という世界記録を達成していたのだが、さらに改良を重ねられ”Cubestormer 3”が誕生。 今月15日、イギリス、バーミンガムで行われた「ビッグバンフェア」に参加し、そこで3.253秒という記録を叩きだした。世界記録更新だ。 めちゃくちゃ速い。8コアのCPUを内蔵されているスマホが頭脳となっており、体はレゴで組みあげられている。このマシーンを開発したのはセキュリティエンジニアのマイク・ドブソン氏と英ARM社のエンジニア、デビッド・ギルデイ氏。今後もどんどん改良を続け、更なる記録を目指すという。 この画像を大きなサイズで見る ちなみに人間はというと、2013年現在でオランダ人のマット・ヴァルク(1996年5月4日生まれ)くんが5.55秒(3×3)で世

    世界記録更新。レゴでできたアームパワーロボットをつかってルービックキューブを3.253秒で
  • 知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明(英オックスフォード研究)

    知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明(英オックスフォード研究) 記事の文にスキップ 英国、オックスフォード大学が発表した新たなる研究によると、頭の良い人ほど他人を信じやすく、逆にあまり頭の良くない人ほど他人を信用しないという調査結果が出たそうだ。この論文は科学雑誌「PLoS ONE」に発表された。 この調査は、全米世論調査センターが収集する「総合的社会調査(GSS)」のデータを分析し被験者を選出。一般的信頼と知性の関連性を見るため、被験者には知力テストをやってもらい、彼らの行動や社会的態度に関する質問をした。知力テストでは、語彙テストや、被験者がどれだけ質問内容を理解しているかなどの読解力を含めた知能判定が行われた。 その結果、配偶者の有無、教育、収入にかかわらず、知力の高い人は人を信用する傾向が強く、知力の低い人はなかなか人を信用しないこ

    知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明(英オックスフォード研究)
  • 創造性と精神疾患に関連性。創造性豊かな人ほど精神に異常をきたしやすい傾向(スウェーデン研究)

    高名な芸術家の一部は波乱万丈な人生を送っており、精神障害に悩まされていたという話はよく耳にするが、傑出した特定の芸術家だけでなく、創造性が豊かな人ほど、双極性障害統合失調症などの精神疾患を患いやすい傾向にあるということがわかったそうだ。また、その親族も精神疾患を抱えている可能性が高いという。 スウェーデン・カロリンスカ研究所のシモン・クヤガ氏の研究チームは、約120万人に及ぶ精神科患者とその親族を調査した。統合失調症双極性障害うつ病やADHD、不安症候群に至るまで様々な精神疾患の患者が対象となった。 その結果、作家や写真家、ダンサーなど、クリエイティブな分野で活動している人は、双極性障害を発症する可能性が8%ほど高いことが明らかになった。この傾向は特に作家に顕著で、一般よりも121%高く、自殺率も50%ほど高かったという。 それだけではない。クリエイティブな職業の人々は、自分たちだけ

    創造性と精神疾患に関連性。創造性豊かな人ほど精神に異常をきたしやすい傾向(スウェーデン研究)
  • 想像が気絶しそう。動物たちが日常アイテムと交わった騙し絵的ファンタジスタ世界(※蓮コラ的描写あり)

    オランダ人アーティスト、レドマー・フックストラが描いた世界は、有機物と無機物の融合。例えばそれは日常にあるだったりだったり、楽器だったりキーボードだったりと、だまし絵のように見事にまとまって、ファンタジーな世界を作り上げている。 ■1.馬+手。うんきっとうまくいく この画像を大きなサイズで見る ■2.サイ+機関車 この画像を大きなサイズで見る ■3.カエル+ブロック フロッグだけにって誰がうまいこと この画像を大きなサイズで見る ■4.クジラ+船(潜水艦) この画像を大きなサイズで見る ■5.で栽培できるアニマルプラント この画像を大きなサイズで見る ■6.ライオン+ この画像を大きなサイズで見る ■7.女性の頭+蜂の巣 この画像を大きなサイズで見る ■8.鳥の巣+ティーカップセット この画像を大きなサイズで見る ■9.ワニ+キーボード この画像を大きなサイズで見る ■10.ウサギ

    想像が気絶しそう。動物たちが日常アイテムと交わった騙し絵的ファンタジスタ世界(※蓮コラ的描写あり)
  • 海洋虫ってかなりヤバ凄い!色彩美と造形美を兼ねそろえた海洋虫の高画質写真と動画 : カラパイア

    これらの写真は、フォトグラファーのアレキサンダー・セミョーノフが、オーストラリアのグレートバリアリーフと、ロシア北部で撮影した海洋虫(マリン・ワーム)の超絶高画質写真である。 広告 セミョーノフは、これまで確認されている222種の海洋虫(扁形動物、線虫、環形動物、毛顎動物門、半索動物門など)を記録するため、科学者に同行し撮影を続けている。 以下の写真は、オーストラリア、クイーンズランド州ケアンズ北部のリザードランド・リサーチセンターで2週間滞在した時に撮影したものと、ロシア北部カレリア共和国の白海実験所を訪れた際に撮影したものだ。 ■1.

    海洋虫ってかなりヤバ凄い!色彩美と造形美を兼ねそろえた海洋虫の高画質写真と動画 : カラパイア
  • なんで?どうして?いまだ科学で説明できない15の事例

    かつては魔法のように考えられていたことも、科学技術の進歩により、そのしくみと謎が解明されてきた。だが未だ、現在の科学の力をもってしても解明されていない事柄が多くある。海外サイトにて、いまだにその理由が科学的に説明できないとされる15の事柄がピックアップされていた。一部こじつけっぽいものも含まれるが、様々な事象のなぜ?何?を探求していくことは面白いし、その好奇心が明日の科学を進歩させるのだ。 1.人間がブラックホールに落ちたらどうなるのか? この画像を大きなサイズで見る 昔から物理学者の間では「人はブラックホールに落ちたら、”事象の地平面”を越えるまで、自分が落ちている事に気づく事はない」と言われていたが、2012年に発表された理論では「灼熱の壁にぶち当たり、一瞬で炭になるかもしれない」という。 他の理論では、ブラックホールに近づいた人間は、重力により伸びながら捻られるそうで、これを物理学者

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  • 身の毛もよだつ。世界10のいわくつき「幽霊トンネル」とそのサイドストーリー

    暗く、古い場所には幽霊話はつきものだ。それがトンネルであれば、閉所恐怖症にとっては更なる恐怖となるだろう。時代と共に人類はトンネルを幾つも掘ったが、その際に石に潰されたり、列車に轢かれたり、と数々の死が付きまとった。 海外サイトで特集されていたのは、そういった「恐怖話」が付きまとう10か所のトンネルだ。そのほとんどはアメリカのもので、他はカナダ、オーストラリアのものとなっている。どんな逸話が存在しているのか、トンネルの画像や動画と照らし合わせながら見てみることにしよう。 10.叫びのトンネル (カナダ) この画像を大きなサイズで見る ナイアガラの滝近くにある「叫びのトンネル」には、ある若い少女の死の話が付きまとう。この逸話にはいくつか種類があるのだが、全ての話に共通するのは、彼女がトンネルから南へ少し行った場所にある農家で暮らしていたという点だ。農家が火事になり、彼女は燃え盛る小屋の中から

    身の毛もよだつ。世界10のいわくつき「幽霊トンネル」とそのサイドストーリー
  • 人間の尊厳がここにある。地球上に存在するアナザーワールド、現存する世界22の部族たちの素晴らしい写真

    文明社会を営んでいる我々とはまた別の、もう一つの地球上にある世界。リネージュ(血縁集団)が集合して組織となり、独自の共同生活を営む部族たちは、各々の価値観を共有し今を生きながらえている。 取り巻く環境の変化により、存続が危ぶまれる部族も多いが、今を生きる部族たちの独自の文化を後世に残そうと、写真家のジミー・ネルソンは、30以上に及ぶ部族の住む村に2週間ずつ滞在し、寝を共にしながら伝統的な儀式に参加、その様子を撮影し続けた。 1.モンゴル カザフ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2.ナミビア ヒンバ この画像を大きなサイズで見る 3.インドネシア パプアニューギニア Huli この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 4.インドネシア パプアニューギニア Asaro この画像を大きなサイズで見る 5.インドネシア 

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