この広い宇宙には我々が知らないだけで、さまさまな世界がきっとあるはず。イタリアの建築家であり工業デザイナーであるルイジ・セラフィーニ(1949年生まれ)は、1976年から1978年の間、30ヵ月かけて、我々の住む世界と少し似ているがよく見るとまるで違う異世界に関しての百科事典を作り上げた。 約360ページものその本は、その世界の言語により、未知なる世界の生態系や技術、文化、食生活、スポーツなどなど、その詳細が挿絵を使いながら事細かにつづられている。
特にアメリカなどでは、医療費も高額なために自宅でなんとかしちゃおうという向きもあるため、様々な民間療法的おばあちゃんの知恵袋的な治療方法が伝わっているそうで、ここにあげるのはその中でも、研究者たちが実際に役立つことを認めたものだそうだ。 もちろん効果は個人差があるし、自己責任でのお試しとなるが、参考になるかもしれない昔から伝わる9つの民間療法だ。
ポーセロとその妻マウリラを吊るし、破壊し、押しつぶして、殺せ。彼らの魂、心臓、臀部、肝臓を これは1600年前のタブレットに記された呪いの言葉である。 パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街の南側に広がる都市遺跡。古代イスラエル統一王国のダビデ王が建設した首都の遺跡であると考えられているダビデの町で発見された鉛のタブレットは、もっとも古い呪いの呪文のひとつと見られている。 3つの宗教を代表する6人の神に向かって、裁判で争っている相手を呪い殺してくれるよう頼んでいるのだ。解読された内容は、あるローマの元老と獣医師に呪いをかけ、首を絞め、押しつぶし、殺してくれと頼んでいる。元老の場合は、手足を切り取ってくれとまで言っている。
イタリア中部、ウンブリア州のボマルツォには怖ろしい形相をした怪物の彫刻が敷地いっぱいに点在している公園がある。 その名も「怪物公園(Parco dei Mostri=パルコ・デイ・モストリ)」である。1552年に誕生したこの公園には、今にも人を食わんばかりに大きく口を開けた怪物や、奇妙なポーズをとった彫刻などが苔むした状態で立ち並んでおり、さらにその恐ろしさをパワーアップさせている。
先日フランスで起きた同時多発テロ事件を受けて、インターネット上でハッキングやクラッキング行為を行っている国際的なネットワーク組織、アノニマスがイスラム国(IS)に「大規模なサイバー攻撃を行なう」と宣戦布告を出したことが報じられた。 ネット上では何かと話題となるアノニマスだが、彼らの手にかかればメール、金融取引、クレジットカード情報、国家機密ですら何もかもが筒抜けなのだという。今回のテロ事件、アノニマスの介入でどうなることやら。更なる混沌が訪れるのか?あるいは終息か?我々は何の手出しもできず固唾をのんで見ていることしかできない。 ここではかつてアノニマスが暴露してきた最もショッキングな10の秘密を見ていくことにしよう。
先入観があるかもしれないが人間の脳は特別だ。実は自分の脳を自分で騙すことは案外たやすい。ちょっとしたトリックを使うことで、痛みを軽減したり、ゲームに勝つことができたりする。ここでは様々な場面で役立つ便利な9つのトリックをご紹介しよう。
天文学者はパラレルワールドが我々の宇宙に衝突した瞬間を目撃したのかもしれない。宇宙の最果てから届いたシグナルが、全く別の宇宙が我々の宇宙に干渉したことを仄めかしているというのだ。この分析結果は、複数の宇宙が存在すると仮定する多元宇宙論の最初の証拠かもしれない。 アメリカ、カリフォルニア工科大学のランガ=ラム・チャリー(Ranga-Ram Chary)博士は、欧州宇宙機関のプランク宇宙望遠鏡が収集した宇宙マイクロ波背景放射のデータを分析し、ビッグバン後の輝きの残滓の中から、マイクロ波光が普通よりも明るい幾つものスポットを発見した。
トンプソン川はカナダのブリティッシュコロンビア州でも3番目に大きい川で、その力強い激流と美しい峡谷で有名である。フレーザー川は、カナダ最長の川で堆積物を多く含んでおり、濁ったような色をしている。 2. グリーン川とコロラド川(アメリカ、ユタ州、キャニオンランズ国立公園) コロラド川はアメリカの7つの州をまたぎ流れる大きな川で、色はグリーン川よりも透き通っている。川としてはかなり古くから存在しており、コロラド高原を浸食し続けて巨大なグランドキャニオンを形成している。逆にグリーン川は沈泥が多く含み、濁った色をしている。二つの川はキャニオンランズ国立公園で合流する。 3. オハイオ川とミシシッピ川(アメリカ、イリノイ州、カイロ) ミシシッピ川は世界で4番目に大きく、世界で10番目に長い川である。川はミネソタからメキシコ湾まで流れていおり、オハイオ川よりも堆積物が少なく、緑がかった色をしている。オ
中央の水槽の中には、アーチーと名づけられたダイオウイカがいる。それ以外にも、さまざまな生き物の標本が瓶詰されている。数百年以上前のものもあれば、到着したばかりのものもある。 不気味で、見るも恐ろしい深海魚、古代からいるようなサメ、コモドオオトカゲ、マンタ、大型のトカゲ、巨大タコ、カモノハシやハリモグラなどの単孔類、哺乳類など、あらゆる生物がいる。サルまでがホルマリン漬けになっている。 標本が大きすぎてガラス瓶に入らないときは、中央にある金属の水槽に入れられる。これは巨大なフタつきの風呂のようなもので、工業用変性アルコールが入っていて、標本はここで何十年も保管される。 標本の数は増え続けている。もし、なにか奇妙な生き物が浜に打ち上げられたら、博物館はぜひ知りたがるだろう。
人間は一人では生きていけない。それゆえに他人とのつながりを求める先天的な衝動がある。これは進化の途上で身につけたものだ。大昔は他人から拒絶され、集団から排除されることは死を意味するほど、命の危険と直結していた。 その結果、私たちの脳は他人から非難されることを嫌うようになった。事実、社会的に拒絶されると、肉体的な痛みを司る脳の領域と同じ部分が活性化することが証明されている。 今日、私たちは獲物を得るために槍を掲げ、肉食動物から逃げ回るような生活を送ってはいないはずだ。それでも、他人の拒絶に対する抵抗感は心の奥深くに根付いている。他人からの承認がなければ成功はありえないと考えてしまうのだ。こうした考えは特に仕事において顕著である。
このメカメカしさにクラックラしそう。どんなスペキュレイティブ・フィクションもぶっ飛んでしまうほどのリアルがここにある。 第一次大戦中に、ドイツ海軍の保有していた潜水艦「Uボート」の内部がわかる鮮明写真が公開されていた。1918年に撮影されたものだそうだ。100年以上も前に既にこんなすんごい潜水艦が存在していたことにも胸が詰まる思いだ。
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