この画像を大きなサイズで見る画像はイメージです NHKや日本テレビ、朝日新聞など各メディアで一斉に報じられていた九州のクマ出没ニュース。 2015年10月17日と18日、佐賀と福岡の県境にある標高1055メートルの脊振山の山頂付近で「クマのような動物を見た!」という目撃情報が両県警に相次いで寄せられたそうだ。 目撃者の話によると、そのクマに似た謎生物は体長が1メートルほどで二足立ちしていたという。 州で絶滅したはずの“クマ” 脊振山で目撃相次ぐ 17日午前9時ごろ、登山していた30代の男女が山頂付近で「クマのような動物が走って逃げているのを見た」と、福岡市の警察に通報した。 さらに18日午前7時すぎにも、脊振山山頂から2キロほど西のところで登山していた40代の男性が佐賀県の警察に「茂みの中にクマのような動物を見た。立っていた。」と通報。 目撃された動物は、いずれも体長が1メートルほどだった